シンガポールは、東京都23区ほどの小さな国ですがアジアのハブとしてぐんぐん成長しています。日本ではみることの出来ないような伝統文化と現在の最先端を走る文化が共存している素敵な国です。今回はそんなシンガポールに住んでいた筆者が厳選した行くべきスポット7選をご紹介します。(※掲載されている情報は2018年12月記事公開時点のものです。必ず事前にご確認ください。)
情報は記事掲載時点のものです。施設によって営業時間の変更や休業などの可能性があります。おでかけの際には公式HP等で事前にご確認ください。また、当サイトではアフィリエイトプログラムを利用しており、ご紹介するお出かけスポットや商品に、アフィリエイトリンクを設置している場合があります。RETRIPでは引き続き、行き先探しに役立つおでかけ情報を提供していきます。
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1. ION orchard(アイオン オーチャード)/オーチャード駅
まず1つ目は、「ION orchard(アイオン・オーチャード)」。オーチャード駅直結の巨大なショッピングモールです。ハイブランドから、お手頃に買えるものまで幅広く揃っています。食事をするところも、「Food opera」という低価格で食べられるローカル感のあるところや、日本食の食べられるレストランなど充実しています。
夜になるとION全体がライトアップされてキラキラしています。特に、クリスマスシーズンになると外には大きなクリスマスツリーが飾られます。建物の中の天井に、デコレーションが施され、クリスマスムード満載でわくわく感が増す内装に移り変わります。
詳細情報 2 Orchard Turn, The Orchard Residences, Singapore
3.47
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2. Resort World Sentosa Singapore(リゾートワールドセントーサ)/ハーバーフロント駅
2番目にご紹介するのは、「Resort World Sentosa Singapore(リゾートワールドセントーサ)」です。人工的なリゾートアイランドであるセントーサ島のなかに位置する複合商業施設です。ハーバーフロント駅直結のVivo City(ビボシティー)から徒歩またはセントーサ・エキスプレスに乗って向かいます。
メインは、USSで知られているユニバーサルスタジオシンガポールと世界最大級の水族館であるS.E.A. Aquariumです。とても大きな水槽にびっくりしますよ!そして、大人が楽しみといえば、カジノ。そんなカジノも「Resort World Sentosa Singapore(リゾートワールドセントーサ)」には併設されています。
詳細情報 8 Sentosa Gateway, Singapore
3.13
1 件62 件
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3. Mustafa Centre(ムスタファ センター)/ファーラー パーク駅
3つ目は、「Mustafa Centre(ムスタファセンター )」です。リトルインディアの近くにあるということもあり独特な匂いが漂っています。24時間営業なので、いつ行ってもいいのが魅力的ですね。荷物チェックをされ、大きいカバンはフロントに預けなければいけません。セキュリティ面に不安がある方は小さめのカバンで行くことをおすすめします。
所狭しと様々な商品が並んでいます。とても広いのでここで使う時間は長めにスケジュールを組むことをおすすめします。ヘアケアアイテムの「ellips(エリップス)」やブランド物の香水、そしてシンガポールならではのお土産用のお菓子などが充実しています。
詳細情報 141 Syed Alwi Rd, Singapore 207700
3.27
1 件43 件
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4. Old Hill Street Police(オールドヒルストリートポリス)/シティーホール駅・クラークキー駅
4つ目は、「Old Hill Street Police(オールドヒルストリートポリス)」です。昔は、警察署と警察署員宿舎が入っていた官公庁舎でした。全ての窓が、赤、黄色、緑、青、紫色の5色でカラフルに塗られています。一階にはアートギャラリーがあります。
あまり立ち止まって写真を撮っている人を見かけないので、ここは穴場スポットです!夜も、少しライトアップされていて綺麗なので、クラークキーまで散歩をする際に、お昼も夜も通ってみてはいかがでしょうか。
詳細情報 140 Hill Street Old Hill Street Police Station, Singapore 179369, Singapore
3.27
1 件5 件
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5. NUS Baba House(エヌユーエス ババハウス)/アウトラム・パーク駅
5つ目は、「NUS Baba House(エヌユーエスババハウス)」です。カラフルなプラナカン建築の建物です。クーン・セン・ロードのパステルカラーでおしゃれなプラナカン建築とは少し色味の違う、ニールロードのプラナカン建築についてご紹介します。
元来の中国の文化にマレーの文化とヨーロッパの文化をミックスさせた、独自の生活スタイルを築きあげけた「プラナカン」の当時の生活を覗くことのできる家があります。それが「NUS Baba House(エヌユーエスババハウス)」で、家の中の見学が完全予約制で可能になっています。日本ではなかなか目にすることのないプラナカンアンティークの装飾品を見てみませんか?
詳細情報 157 Neil Road, シンガポール 088883
3.10
0 件1 件6. Emerald Hill Road(エメラルドヒル ロード)/サマセット駅
次もプラナカン建築が可愛いマストゴースポット、「Emerald Hill Road(エメラルドヒルロード)」です。最先端を走っているショッピングモールが並んでいるオーチャードロードから一歩踏み入れてみると、現代感溢れるオーチャードとはうって変わって、昔ながらの雰囲気が漂っています。
主要観光スポットである、オーチャードの近くにあるのでアクセス抜群です。「313」のなかにあるサマセット駅からも3分ほどで歩いて行けます。一歩路地に足を踏み入れるだけでこんなにも違うんだ!と驚きますよ。様々な文化が交錯してしているシンガポールならではですので、訪れてみてはいかがでしょうか。
詳細情報 Emerald Hill Rd, Singapore
3.06
0 件1 件7. Marina Barrage(マリーナバラージ)/マリーナ ベイ駅
最後にご紹介するのは、「Marina Barrage(マリーナバラージ)」です。いわゆるダムである、このスポットはとても見晴らしが最高に抜群です。マリーナベイサンズ、ガーデンズバイザベイ、シンガポールフライヤー、金融街が一望できちゃうんです!
お昼も、もちろんおすすめですが、夜景が綺麗な夜に行くと全ての建物がキラキラに光っていてシンガポールにいることを実感しますよ!ピクニックに訪れるシンガポーリアンも多いのだとか。
詳細情報 8 Marina Gardens Drive Marina Barrage, Singapore 018951, Singapore
3.34
1 件13 件
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いかがでしたか?今回はシンガポールに住んでいた筆者がおすすめるスポットをご紹介しました。魅力しかないシンガポール、訪れてみてはいかがでしょうか?ぜひ、旅の参考にしてみてください。(※掲載されている情報は2018年11月記事公開時点のものです。必ず事前にご確認ください。)