今回ご紹介するのは、ニューヨーク・ブルックリンで人気のダイナー「Jimmy’s Diner（ジミーズダイナー）」。ダイナーとは北米スタイルのレストランで、アメリカの料理を気軽に楽しめる食堂のこと。

この「Jimmy’s Diner」は、そんなアメリカの伝統とも言えるダイナーの雰囲気はもちろんのこと、ブルックリンのヒップなバイブスも感じられる気取らないけどおしゃれなスポットなんです。

店内は観光客の姿もありますが、ブルックリンローカルの姿もたくさん。活気がありアメリカならではの雰囲気が嬉しいですね。カウンターもテーブルも、それぞれ違った良さがあります。

ここ「Jimmy's Diner」は「Breakfast All Day」。つまり、朝食メニューを一日中楽しむことができるんです。比較的夜遅くまで営業しているJimmy's Dinerですが、何時でもダイナーらしい朝食メニューを楽しめるのは嬉しいですよね。それではどんなメニューが楽しめるのか、見てみましょう。

朝は甘いパンケーキから始めたい！という方にはこちらの「バターミルクパンケーキ」がおすすめ。ほどよい甘さのパンケーキにはバターがふんわり香ります。パンケーキ自体は8ドルですがプラス3ドルでフルーツを加えることができ、そちらがおすすめ。甘みと酸味のバランスがたまりません！

アメリカらしいメニューといえばこちらの「スリーエッグスクランブル」。基本的には卵をたっぷり使ったスクランブルエッグなのですが、中に入れるものを19種類の中から3つ選んでいれることができます。お好きなチーズや野菜、お肉を選んで自分のお気に入りを注文してみてくださいね。

他のダイナーではなかなかないメニューも。この「テイターヘブン」とは、じゃがいもをサクッと揚げた自家製の「テイタートッツ」と一緒にスクランブルエッグやアボカドを楽しめる逸品。ぜひ挑戦してみてくださいね。

いわゆるワッフルチキンを楽しめる「チキン&ワッフル」も。日本ではなかなか日常的には食べるのは難しいですよね。ここJimmy's Dinerはチキンにも力を入れているためとっても美味しいんですよ。

いかがでしたか？今回はブルックリンにある「Jimmy's Diner」をご紹介しました。ヒップな雰囲気がおしゃれなオーセンティックなダイナーにぜひ足を運んで見てくださいね。（掲載されている情報は2018年9月に公開したものです。必ず事前にお調べください。）