東南植物楽園でしたい5つのこと!ジャングルのような癒しの楽園へ。

みなさんは沖縄県にある「東南植物楽園」をご存知でしょうか。国内外問わず多くの観光客が訪れる沖縄の中でも人気の高い観光名所。日本では、ここでしか見ることのできない植物を楽しめる熱帯植物テーマパークです。そんな「東南植物楽園」とはどんな場所なのかと5つの楽しみ方をご紹介していきます。(掲載されている情報は記事公開時点のものです。必ず事前にお調べください。)

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このまとめ記事の目次

「東南植物楽園」とは?

「東南植物楽園」は沖縄自動車道沖縄北インターからすぐの、南国の自然や動物に触れ合える熱帯植物のテーマパークです。45,000坪を超える敷地に1300種以上の植物を有しています。沖縄の風土を活かし、ここでしか見られない珍しい熱帯植物を自然な形で展示しています。そのほかにも、小動物との触れ合いや釣り、美味しいお食事など、様々な楽しみ方を提供している観光スポットです。

5つの楽しみ方をご紹介!

⑴トラムツアーで植物マスターになる

園内にある水上楽園で、トラムツアーはどうでしょうか?電動カートで移動しながら、植物のことを学べるガイドツアーを体験することができます。植物の種類や特徴について意外とあまり知らなかったりするのでは?こちらのガイドでは楽しく植物の知識を身につけることができますよ。
水上楽園では他ではなかなか見る事ができない貴重な熱帯・亜熱帯の植物を見ることができます。7月の開花時期に一斉に咲き乱れる蓮の花や、沖縄の雰囲気を一年中感じることができるハイビスカスなど、季節によって変わるたくさんの花々が出迎えてくれます。

⑵フォトジェニックな写真をカメラに納める

続いて園内にある植物園エリアについたらフォトジェニックな写真をカメラに納めましょう。植物園エリアにある1番人気の写真スポットはユスラヤシの並木通りです。ユスラヤシ並木は別名「キングパーム」とよばれ、高さはなんと25mにもなります。
天空に向かって一斉に伸びているヤシの圧巻の姿は、日本では「東南植物楽園」でしか見ることができません。ユスラヤシの並木の他にもハーブ園や果樹園、トックリヤシ並木など、沖縄ならでの気候を活かして育つ植物のエリアがあり、美しい写真をたくさんカメラに納めることができますよ。

⑶可愛い動物たちと出会い、触れあう

園内は植物だけでなく、動物と触れあえるエリアがたくさんあります。特におすすめなのは水上楽園エリアにあるヤギ島です。ヤギは沖縄でも親しまれている動物です。ヤギの可愛らしい鳴き声と仕草に癒されてしまうはず!動物好きにはたまらない場所ですね。
他にも南米に生息する「カピバラ」や「コモンリスザル」、アフリカの砂漠地域やサバンナに生息する「ケヅメリクカメ」、古くから沖縄で飼い続けられていた「アグー」など、いろんな種類の珍しい動物を見てまわったり、ふれあうことができます。

⑷世界に1つだけのボタニック・ボトリウムを作る

せっかく植物園に来たのなら、家に帰っても楽しめるようにボタニック・ボトリウムを作ってみてはいかがですか。ボタニック・ボトリウムとはガラス容器の中で寄せ植える技術のことです。インテリアにも最適なので、年齢問わず多くの人から人気があります。
こちらでは好みの植物を選んで、貝やサンゴをデコレーションして可愛らしく仕上げることができるのが魅力的です。普段インテリアのお店に並んでいるような観葉植物を自分で作れるなんて素敵ですよね。素敵な思い出を形として残してみてはいかがですか。

⑸自家製ハーブをふんだんに使ったビュッフェを楽しむ

東南植物楽園にあるレストラン「PEACE」では沖縄の地元野菜や楽園で採れた自家製ハーブをふんだんに使用した料理を楽しむことができます。ランチ時のビュッフェは50種類以上もあり、好きなだけ楽しむことができますよ♪
ランチは3ヶ月ごとにテーマを変えており、季節にあった料理を味わえます。また店内はガラス張りになっており、東南植物楽園でしか味わえない絶景のロケーションが待っています。美味しい料理と絶景を目の前に、贅沢な時間を過ごすことができます。

いざ、南国の中の南国へ

いかがでしたか?「東南植物楽園」がどんな場所か、そして楽しみ方5つをご紹介しました。「東南植物楽園」は見所&魅力がたくさんあり、家族で訪れても、友達や恋人と訪れても楽しめる場所です。この記事を読んで楽しみ方をマスターしてぜひ1度は足を運んでみて下さいね。

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ライター紹介このまとめ記事を書いた人

conamore世界25カ国旅してきました!ヨーロッパが得意です。

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