どこで何する?目的別で行く韓国のおすすめのエリア&観光スポット7選

ファッションやグルメ、音楽など日本で人気の高い韓国。韓国に旅行に行きたいけれど、気になるところがたくさんあって迷っていませんか?今回は、韓国の「文化」「トレンド」「リゾート」ごとにおすすめのエリア&観光スポットご紹介します。(※掲載されている情報は2018年9月記事公開時点のものです。必ず事前にご確認ください。)

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このまとめ記事の目次

〈文化編〉

1.韓国文化の街で王宮を散歩する「昌徳宮(チャンドックン)」/仁寺洞(インサドン)

朝鮮王朝時代の美しい宮殿で知られている「昌徳宮(チャンドックン)」。1615年からおよそ270年間王朝の正宮として使われていました。現存している宮殿のなかでもっとも王が長く暮らした宮殿です。
昌徳宮はたくさんの緑に囲まれており、伝統的な庭園や池など自然を感じることができます。自然と建物が調和し、宮殿の保存状態もよいことから、1997年にユネスコの世界文化遺産に登録されています。

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2.韓国文化の街で伝統食を味わう「韓定食 村(チョン)」/仁寺洞

韓国の伝統料理を一度にたくさん楽しめる韓定食。そんな韓定食をリーズナブルに楽しめるお店が仁寺洞の「村(チョン)」です。店内は、韓国の伝統を感じられるインテリアがほとんどで統一感があります。
韓定食は2人前から注文することができます。一番リーズナブルなもので、日本円で1600円前後ですが、テーブルに収まらないほどの料理が運ばれてきます。化学調味料を使っておらず、プルコギやチゲ、ポッサムなど素材の良さが感じられる味わいを楽しめます。

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チョン

ソウル市鍾路区寬勲洞84-17

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〈トレンド編〉

3.韓国のトレンドの街で映えるカフェタイム「ノランコン」/弘大(ホンデ)

かわいらしいビジュアルのスイーツと出会える「ノランコン」。SNSで話題となり若い世代を中心に人気のあるカフェです。スイーツもドリンクも大きめのサイズで提供されていて、見た目もお腹もしっかり満たしてくれます。
フルーツも乗ったパンケーキやふわっふわのティラミスが人気があります。センスが高いのはスイーツだけではなく、お店の中も。おしゃれで落ち着いた雰囲気があり、地元の芸大生やデザイナーなどトレンドに敏感な人が集まるスポットにもなっています。

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YELLOW BEAN COFFEE(ノランコン)

ソウル特別市 麻浦区 東橋洞 172-3

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4.韓国のトレンドの街で人気のブランチを楽しむ「Cafe Burano(カフェブラノ)」/弘大

ブランチといえばここといわれるほど人気のある「Cafe Burano」。見た目はもちろん、味も、量もバッチリ満たしてくれる料理がいただけます。弘大のメインストリートから少し外れた場所にあり、大きな窓が目印のお店です。
ブランチは、大きなオムレツとサラダなどにパンケーキやフレンチトーストが乗ったワンプレート。このほかにサンドイッチやパニーニもあり、メニューが充実しています。友人や家族、おひとりでも気持ちよく過ごすことができる空間で多くの人で賑わっています。

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Cafe Burano

麻浦区 東橋路23キル 14

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〈リゾート編〉

5.韓国のリゾートで定番のビーチを楽しむ「挟才海岸(ヒョプジェヘビョン)」/済州(チェジュ)

エメラルドグリーンの透明感のある海に心奪われる「挟才海岸」。韓国のリゾート済州の中でも高い人気があります。島の西に位置し、全長は9kmにもおよぶ白浜の海岸が続いています。
挟才海岸は、遠浅の海で傾斜が緩やかなので、急に水深が深くなる心配は少ないです。シーズンには、浜辺でお子さんと一緒に海水浴を楽しむ家族も多く、子どもから大人まで楽しむことができます。

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6.韓国のリゾートで離島体験「加波島(カパト)」/済州

済州島から船で10分のところにある「加波島」。島は、歩いて1時間、自転車で20分ほどで一周することができるこじんまりとした大きさです。麦畑が広がるのどかな雰囲気があります。
島には何か特別な観光スポットがあるわけではありませんが、海沿いや麦畑を散策するだけでも自然の美しい景色と出会うことができます。トレッキングコースとして整備された「オルレ」と呼ばれる道があるので、安心して散策ができます。

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加波島

Daejeong-eup, 西帰浦市 済州特別自治道 大韓民国

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7.韓国のリゾートで食を楽しむ「東門市場(トンムンシジャン)」/済州

地元の人から観光客までたくさんの人が訪れる「東門市場」。300軒を超えるお店が並び、食べ物から雑貨、お土産までが揃っており、例えるなら済州のデパートのような存在です。市場ならではの活気と風情を楽しむことができます。
さまざまなものが揃う東門市場ですが、せっかく訪れたなら食べ歩きを楽しんで見ませんか。定番の屋台スイーツ「ホットク」や済州名物の餅「オメギトッ」、キムチやトッポキ、韓国の海苔巻き「キンパ」など気軽に味わうことができます。

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見どころあふれる韓国へ

いかがでしたか?ここまで韓国の「文化」「トレンド」「リゾート」ごとにおすすめのエリア&観光スポットご紹介してきました。旅行の目的を絞ると、行き先も決まりやすいです。こちらを参考に、韓国への旅を楽しんでください。(※掲載されている情報は2018年9月記事公開時点のものです。必ず事前にご確認ください。)

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