ジャイプールって?
ジャイプールのアクセス
デリーキャント駅(Delhi Can’t Station)から約4時間半
電車は階級に分かれており全席指定席となってます。日本からでも事前にオンライン予約が可能です。
治安状況
Jaipur Railway Stationにはたくさんの客引きタクシー運転手がおり、不安を掻き立てられますが、日本語が流暢な方や値段が他に比べて著しく安い人を注意してわかりやすい住所を伝えたので、無事に目的地にたどり着けました。
事前にUBERをダウンロードしておけば、とても便利に快適な旅ができます。
おすすめスポット
Amber Palace(アンベール城)
ムガル帝国第3代目アクバル一世の城。
入場料は2018年9月時点で外国人観光客500ルピー、学生100ルピーでした。
学生証の確認が厳しくなっているので、国際学生証を発行していくことをお勧めします。
入場ゲートには象がおり、1100ルピーでの乗車が可能です。
徒歩でもお城まではたどり着きますが、かなりの階段や坂道を通ることになるので、思い出作りも兼ねて是非象乗りにトライしてみてください。
アクバル一世のイメージでもあるアラビアンハットも破格で購入できるので、外国人観光客を含め日本人でも買っている方が多く見られました。
中に入るとかわいいゴージャスなフォトジェニックなスポットが多々あります。
景色もかなりの物なので、素敵な絵画が描かれた城壁だけではなく、景色との撮影もお楽しみください。
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Step Well(階段井戸)
ジャイプールの市街地からは約10キロ離れており、アンベール城から徒歩15分離れたところにあるので、合わせて観光することをお勧めします。
ただ、インスタジェニックスポットなので、観光客はアジア圏(日本・韓国・中国)に絞られている印象です。
撮影をしている観光客を狙って、撮影料を請求されるという悪質なケースも報告されているので、お気をつけください。
気をつけていただきたいのは、帰り方です。
アンベール城までは観光スポットなので、多くのタクシーやトゥクトゥクがいますが、Step Wellまで来ると客引きが一切おりません。
行きにきたドライバーをキープしておくか、アンベール城の駐車場までご自身で行って帰路を確保する必要があります。
Hawa Mahal(Pink City)
あれは、ピンクシティーがあるジャイプールということでピンクフィルターになっているんです。
そんなピンクシティーの象徴でもある風の宮殿ハワ・マハル。
ジョハリバザールというジャイプールの買い物市場に位置しているので、お買い物をしながらの観光ができるのでお勧めです。
ただ、入場しての観光もできますが、お勧めは目の前にある「The Tattoo Cafe」の屋上から素敵なドリンクを飲みながらお気に入りの写真を撮影してください。
ピンクシティーにぴったりなピンクドリンクは是非ストロベリーシェイクのご注文をお勧めします。
ラッシーはただのラッシーではなく、時期にあったフルーツがトッピングされている観光客に大人気なドリンクです。
シェイクは160ルピー(2018年9月現在)
ラッシーは100ルピー(2018年9月現在)
その他にも、ホットドリンク、コールドドリンク、ライトミールもございますのでお腹を満たして視覚的にも楽しめるスポットです。
一つ要注意なのが、トイレにはペーパーがありません。ご自身でお持ちください。
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インドの可愛い都市へ行ってみよう!
インドはネガティブな印象を持っていられる方も多いと思いますが、
インドにあるかわいいが詰まったジャイプールに是非旅をしてみてください。