こんなにハマるなんて!欧米好きの私が「台湾」に惚れた10のワケ

台湾って本当に楽しいの?台湾に対してこんな風に思っていた筆者は、実際に台湾に行って見事に印象が打ち砕かれました。こんな素敵な国だったなんて!欧米好きの筆者を虜にした台湾の魅力をお伝えします。きっとあなたも虜になりますよ。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)

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このまとめ記事の目次

1. なんといっても人が優しい

台湾は親日国とはよく聞いていましたが、予想を大幅に上回るいい人さでした。道を尋ねたときにわざわざ地図のアプリをダウンロードして道を調べてくれる人がいたり、毎朝ホテルを出るときにはドアマンの方が「今日はどこに行くの?昨日のところはどうだった?」と笑顔で話してくれます。
ショッピングセンターのドアマンの方は、なかなかこないタクシーを、雨の中ずっと私たちの代わりにつかまえようとしてくれました。日本語を話せる方も多く、懇切丁寧に様々な相談に乗ってくれます。言葉の壁がちょっとという方でも安心して訪れることが出来る海外です。

2. ありえないバイクの量

*画像はイメージです。

*画像はイメージです。

外を歩いたり、バスに乗ったりタクシーに乗ったりして外を見たときの景色はこんな感じ。
とにかくスクーター、バイクがあふれています。二人乗りは当たり前。子どもを乗せてママチャリのように颯爽と走っていくお母さんたちもたくさんいます。バイクをレンタルも出来るので、バイクで台湾の街を疾走するのもおすすめですよ。

3. 交通料金が激安

駅の雰囲気も日本にどこか似ていませんか。交通機関を使う際に、日本のパスモやスイカのようにチャージして利用することが出来る交通系カードがあり、駅やコンビニで購入することができます。500元(2000円)くらいで、5日間電車や長距離バスにこれでもかというほど乗りましたが、足りてしまいました。
交通系ICカードの悠遊カードは、空港などでも購入することが出来ます。現在、これらのICカードに有効期限などはないので、持っていれば台湾に来た際に何度でも使うことが出来ます。旅の思い出に一枚持っておいても損はないのではないでしょうか。

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4. スタバの台湾限定商品がかわいい

スターバックスコーヒーは日本や台湾を含め、世界各国にたくさんあります。しかし台湾でしか買えない商品や飲めないメニューがあるのをご存じですか。台湾らしいフルーツを使ったフラペチーノや、台湾限定のタンブラー、マグカップなどを買うこともできますよ。

5. 夜市が楽しすぎる

夜市、というのは、どこか決まったところでやる市場の名前ではなく、朝市に対して夜にやる市場という意味です。台北には夜市がたくさんあって、どこも同じように美味しい屋台やフルーツ屋さんが軒を連ねています。ホテルの係りの人に聞いたらきっと近くの夜市を教えてくれますよ!
特に士林夜市(しーりんよいち)はおすすめの夜市です。台湾でも最大規模のこの夜市は、台北市の中でも北部に位置し、軽くお出かけするのにちょうどいい距離感です。しっかり整備されているのも嬉しい点で、安心安全に夜市を楽しめますよ。

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6. 日本人の口に合うご飯がたくさん

チャーハンはたいていどこに行ってもメニューにあります。米が主食の日本人にとっては、お米があるかないかは大きな問題ですよね。漢字ばかりでメニューを解読するのが難しいのですが、どんなものがくるか来てからのお楽しみスタイルも楽しいですよ。小籠包なども本場で食べると一味違いますよ。
特に小籠包や牛肉麺と合わせて、台湾に訪れた際に絶対食べたいのが魯肉飯(ルーローハン)です。こちらは煮込んだ豚肉をご飯の上にかけて食べるシンプルな料理となっており、日本人の口にも合いやすい料理です。レストランや様々な屋台で食べることが出来るのでぜひチャレンジしてみてくださいね。

7. 変わりやすい天気でも楽しめる

台湾の歩道にはアーケードがついているところも多く、雨の日でも濡れずにショッピングが楽しめます。淡水という町で飲んだ、100パーセント果汁のジュースは本当に絶品でした。一人分のカップにいっぱいになるまで、10個分のオレンジをしぼってジュースをつくってくれます。こんなに贅沢なジュースが、500円くらい。
台湾の渋谷とも称されるのが、「西門町」。いろんなレストランやアパレルショップなどが軒を連ねています。この町を散策していれば、お店がたくさんあるので、天気が急変したときも安心。散策を楽しむ事が出来ますよ。台湾文化の中心地ともなっているのでぜひ行ってみてくださいね。

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8. バスの荒運転がエキサイティングすぎる

街中はまあまあ普通の運転ですが、少し田舎の道になったりするとかなり荒くなってきます。日本のバスのような、「停車します」「おつかまりください」の親切なアナウンスなんてありません・・・山道の運転は、崖から落ちないか本気で心配になりました。

9. 定番のアニメーションの舞台はノスタルジック

山道をぐねぐねとバスで登ると、人里はなれた山の頂上のようなところにたどりつきます。
小さな入り口を入ると、山奥とは思えない、賑やかな通りが目の前に。ここが「九份」です。夜になると提灯に光が灯り、さらに雰囲気がぐっとよくなります。長い階段を上り下りするのは大変ですが、ここは一見の価値アリですよ。

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九份

Jishan Street, Ruifang District, New Taipei City, 台湾 224

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10. 十分のランタンも魅力的

九份にもほど近い「十分」も最近は特に人気。ローカルな街並みはどこか親近感を抱かせてくれます。ランタン飛ばしが有名で、願い事を書いてランタンを飛ばしていきます。街並みとも相まって最高にノスタルジックな情景です。「十分」へは鉄道やバスを使った行き方があるので、自分にあった交通手段を調べてみてくださいね。

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見て、嗅いで、聞いて、感じて!

台湾は、見るものも、道の両側から漂ってくる匂いも、車のクラクションも、どこかあたたかくておもしろいものばかり。ハプニングが起こっても、台湾の人ならきっと力になってくれるはずです。何が楽しかった?ときかれて、「全部!」と答えたくなる、そんな国「台湾」にあなたも是非行ってみては?

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台湾

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