東京生まれ、NYに行く。シティーボーイは“ウィリアムズバーグ”をこう遊ぶ

気になったらふらっと旅に出かけるられるのがシティーボーイ。そんなシティーボーイ・シティーガールがいつでも注目している場所といえばここNYです。そんなNYの中でも注目のエリアが「ウィリアムズバーグ」。今回は、そんなウィリアムズバーグの遊び方をご紹介します。(掲載されている情報は2018年9月に公開したものです。必ず事前にお調べください。)

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このまとめ記事の目次

ウィリアムズバーグにはもう行った?

世界の各都市で今日もおしゃれに暮らしているシティーボーイ・シティーガール。彼らの永遠の憧れの街といえばニューヨークです。そんなニューヨークの中でもシティーボーイが注目しているのが、ウィリアムズバーグのエリア。
ブルックリンがヒップなエリアとして人気が出始めてきているのはご存知だと思いますが、そんなブルックリンの中心エリアがウィリアムズバーグ。Bedford Av駅周辺のエリアがメインのウィリアムズバーグです。落ち着いた雰囲気のなかに、最先端のカルチャー。今回はそんなウィリアムズバーグの遊び方をご紹介します。

【1】まずはイケてるカフェ“Devocion”へ

1つ目に紹介するのは、いまウィリアムズバーグにあるカフェの代名詞のような存在「Devocion(デボシオン)」。コロンビア発のコーヒーショップで、一杯一杯丁寧に淹れられたおいしいコーヒーを楽しむことができます。
天井が高く開放感の溢れるDevocion。店内では美味しいコーヒーとともに仕事や作業をしているひとも多くいます。テイクアウトしてウィリアムズバーグ散策のお供にするのもおすすめです。

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【2】“Juliette”で優雅にブランチ

次に紹介するのは、ウィリアムズバーグ人気のブランチスポット「Juliette(ジュリエット)」。ウィリアムズバーグの玄関とも言える「Bedford Av」駅からすぐ近くにあります。土日限定ですが、ここでブランチをゆったり楽しむのがウィリアムズバーグのシティーボーイ流。
店先のテラス席や緑溢れるガーデン席、また屋上のルーフトップ席など店内には魅力がたくさん。エッグベネディクトやオムレツなどメニューはどれも絶品です。土日はのんびり起きて、美しい空間でのんびりしてみては?

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Juliette

135 N 5th St, Brooklyn NY 11249-3214

3.15 017

【3】“Rough Trade”でレコードをディグ

カルチャーといえば音楽。ブルックリンの現在進行形の音楽シーンが気になったらここ「Rough Trade(ラフトレード)」へ。ロンドン発のレコードショップで、誰もに愛される名盤からコアな名作まで揃っています。
店内は広々としており、また店内に流れている音楽はどれもイケてるものばかり。レコードはもちろん、CDやカセットテープなどさまざまな種類のものが置かれています。フォトブースもあり、予想よりも時間を使ってしまいがちなスポットです。

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Rough Trade NYC

64 N 9th St, Brooklyn, NY 11249 アメリカ合衆国

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【4】“Jimmy’s Diner”でダイナーデビュー

アメリカといえばダイナー!ここ「Jimmy’s Diner(ジミーズダイナー)」はウィリアムズバーグにあるダイナーです。ここJimmy’s Dinerは、ダイナーならではの雰囲気はもちろん、ブルックリンのおしゃれな雰囲気も楽しめる人気のスポットなんです。
観光客はもちろん、ウィリアムズバーグのローカルからも愛されています。がっつり美味しい朝ごはんを食べてみたり、また洋画のワンシーンのように、ちょっぴり気取ってカウンターで大きくて甘いミルクシェイクを飲んでみては?

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Jimmy's Diner Brooklyn

577 Union Ave, Brooklyn, NY 11211 United States

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【5】“Mast”でお土産のチョコ選び

シティーボーイ・シティーガールの旅行なら、お土産だってこだわりたい。それなら「Mast」のチョコレートはいかが?シンプルながらも洗練された店内には、パッケージのかわいいチョコレートがずらり!
広々とした店内には厨房もあり、そのせいもありチョコレートのいい匂いが立ち込めています!試食もできるので、じっくり吟味してくださいね。美味しいチョコレートのドリンクも買って飲むこともできますよ。会計はクレジットカードのみなのでご注意を。

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【6】“Spoonbill & Sugartown Books”でいい本に出会って

素敵な本屋も多いブルックリン。ウィリアムズバーグ・ベッドフォードアベニューという目抜き通りにある「Spoonbill & Sugartown Books(スプーンビルアンドシュガータウンブックス)」はおすすめの本屋さんの一つです。
中には古本や新品の本、またさまざまな種類の雑誌もたくさんあります。なかなか日本の普通の店舗では置いていない本もたくさん!気になったものは手にとってパラパラ見てみてくださいね。

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Spoonbill & Sugartown Books

218 Bedford Ave, Brooklyn, NY 11249 United States

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【7】“East River State Park”でチル

シティーボーイなら、公園でのチルタイムはどこにいても欠かせないですよね。ここウィリアムズバーグには「East River State Park(イーストリバーステートパーク)」という素敵な公園があります。
また、ここEast River State Parkでは、4月から10月の毎週土曜日に「スモーガスバーグ」という野外グルメイベントをご紹介されています。様々な国のグルメを一度楽しめるイベントなので、フーディーなシティーボーイはぜひ。

詳細情報

イーストリバー州立公園

90 Kent Ave, Brooklyn, NY 11211 United States

3.00 02

【8】“Spritzenhaus33”でビールを一杯

最後に紹介するのはNassau Av(ナッソーアブ)駅近くにある「Spritzenhaus33(スピリッツェンハウス33)」。ここはウィリアムズバーグエリアで人気のおしゃれなビアバーです。開放感があり、ビールを飲むにはぴったりのお店。
ビアバーということだけあって、たくさんの種類があります。ビール好きのシティーボーイなら興奮間違いなし。土日は12時から、平日は15時からオープンしています。フードメニューもあるので、ちょっと小腹が空いているというときでもばっちり。

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Spritzenhaus33

33 Nassau Ave, Brooklyn, NY 11222 United States

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ウィリアムズバーグを楽しもう!

いかがでしたか?今回はシティーボーイにおすすめのNY・ウィリアムズバーグについてご紹介しました。シティーボーイ好みのチルな雰囲気が流れているウィリアムズバーグ、ぜひ訪れてみてくださいね。(掲載されている情報は2018年9月に公開したものです。必ず事前にお調べください。)

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cityboy_citygirl東京生まれ、東京育ち

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