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肌寒い季節は、鍋が恋しくなる
一気に涼しくなって、秋の訪れを感じられるようになりました。そんな肌寒い季節に食べたくなるグルメといったら、鍋料理。ぐつぐつと温かい鍋を食べて、身体を温めたくなるものです。
まっ白な極楽鍋
東京都内で絶品鍋料理がいただけるお店といえば、「ゆるり屋」。鍋の専門店ということで、種類豊富な鍋料理をいただくことができるのが魅力的です。定番のメニューはもちろん、とろろ鍋や真っ白でふわふわなメレンゲがのせられた極楽鍋など、変わり種も楽しむことができますよ。
白のもつ鍋
恵比寿をはじめ東京都内に数店舗を構える「蟻月」も、名店の1つ。博多のもつ鍋や水炊きを味わえるこちらのお店名物であるもつ鍋は、弾力があるぷりぷりのもつの食感と程よい甘みがたまりません。もつの脂とうまみが溶け出したスープも絶品ですよ。
詳細情報
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このように東京都内には寒い季節にぴったりな絶品鍋料理が楽しめるお店が様々ありますが、今回は一風変わった今までにない新感覚の鍋料理が楽しめるお店、池袋にある「紅れや」をご紹介します。
「紅れや」の新感覚な鍋料理って？
今回ご紹介するお店「紅れや（くれや）」は、池袋駅から徒歩3分のところに位置しています。店内は木のぬくもりを感じる落ち着いた空間となっており、デートにもぴったりな雰囲気となっていますよ。
牛たん焼きしゃぶ
そしてこちらが紅れや名物の「牛タン焼きしゃぶ」です。ドーナツ形に牛タンが美しく並べられた様子は、見た目のインパクトも絶大ですよね。思わず写真を撮りたくなってしまいそうです。
ぎっしりと並べられた牛タンの下には、蒸し焼きにされたたっぷりの野菜が隠れており、特製の牛テールスープにくぐらせたお肉と一緒にいただきます。一口食べれば柔らかな牛タンのうまみが口いっぱいに広がり、幸せな気分を味わうことができますよ。
牛タンとお野菜は濃厚な味わいがたまらない鰹ダレと、甘口ゴマポン酢に付けていただきます。どちらも病みつきになる味わいで、その美味しさにはいくらでも食べられそうな気分になってしまいます。
牛タン焼きしゃぶは2人前から注文することができ、お値段は1人前2180円（税別・2018年9月現在）となっています。「紅れや」は銀座にも店舗がありますが、牛タン焼きしゃぶを食べられるのは池袋店のみなのでご注意くださいね。
すでにたっぷりの牛タンが載せられていますが、追加で牛タンのみを注文することもできるので、牛タンをたらふく食べたいという方は利用してみてくださいね。他にも牛肉や野菜盛り、きのこやシメの中華そばを追加で注文することもできますよ。
こちらのメニューにもご注目！
たこしゃぶしゃぶ
続いて牛タン焼きしゃぶ以外の、魅力的なメニューの数々をご紹介します。まずは紅れやのもう1つの名物でもある、タコのしゃぶしゃぶ。こちらも他のお店ではなかなか味わえない、珍しいメニューとなっていますよね。
見た目も美しいタコは、大きなタコの足を薄くスライスしたものなんだそう。スープにサッとくぐらせて、生わかめやあおさ海苔、たっぷりのお野菜と一緒にいただきます。タコ本来の甘みと、コリコリとした食感が病みつきになる一品です。
こちらも追加でたこや野菜盛り、きのこや生わかめとあおさ海苔を追加で注文することができるので、もっと食べたい！という方は利用してみてくださいね。シメに注文できる特製の雑炊もうまみが凝縮されて絶品なので、ぜひとも食べていただきたいです。
岩盤焼き三種盛り
1000時間かけてじっくりと熟成させた「熟成千刻牛」も、ぜひとも食べていただきたい一品です。柔らかく口の中でとろける極上の味わいに、虜になること違いありませんよ。岩盤焼きは熟成千刻牛の他、牛タンもありますよ。
蟹海鮮升タワー
魚介を使ったメニューにも注目です。こちらの見た目にも豪華すぎるお料理は、升に入ったご飯の上にいくら、うに、マグロのたたき、サーモン、カニを載せたものとなっています。溢れんばかりに載せられた海鮮には、思わず気分も高まります。
この秋冬は牛タン焼きしゃぶがアツい！
いかがでしたか？今回は肌寒い秋冬の時期にぴったりな、ユニークな鍋料理が食べられるお店「紅れや」をご紹介しました。牛タンとしゃぶしゃぶの今までにない新感覚の組み合わせを、あなたもぜひ味わってみてくださいね。（掲載されている情報は2018年9月に公開したものです。必ず事前にお調べください。）
スポット情報
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