世界最大級の大阪の水族館!海遊館でしたい5つのこと

今回ご紹介するのは、8階建ての世界最大級の大阪にある水族館、「海遊館」です。日本近海のいきものから、世界のいきものまでを見ることができます。そんな、いきものたちとふれあえたり、夜の姿を見れたりとさまざまな角度から楽しめるでしょう。それでは、海遊館を満喫する5つの方法を見ていきましょう!(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします)

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このまとめ記事の目次

海遊館とは?

海遊館とは、大阪港駅から徒歩10分ほどのところに位置する、大きな水族館です。限りなく太平洋の環境に近づけた水槽が14もあります。そのひとつひとつに世界各地の環境を再現していて、いきものたちの自然の姿を見ることができるでしょう。

①世界の海の生き物を見る

まず最初にご紹介するのは、なんといっても水槽を優雅に泳ぐいきものたちでしょう。最上階の8階から下っていく経路となっています。水槽のトンネルをくぐり抜けて最上階へ。8階にある日本の森林の水辺を通り、7階、6階の温暖なエリアや南極などの寒いエリアへとつなぎます。
5階には珊瑚礁のまわりに生息する色鮮やかな魚をはじめ、イルカやカメをみることができます。4階に入ると、北極圏のアザラシや日本海溝のカニ、また、ペンギンなどが出迎えてくれます。3階まで戻ってくると、神秘的な空間のなかでクラゲを見ることができます。

②海の生き物とふれあう

次にご紹介するのは、いきものたちとより近くで見たり、聞いたり、触れたりできるエリアです。北極圏ゾーンでは、アクリルパネルが胸の高さほどまでしかないので、アザラシが暮らす気温やにおい、音などを直接感じることができるでしょう。
フォークランド諸島ゾーンも同様にアクリルパネルが低く、ペンギンたちの様子が間近に感じられるでしょう。モルディブ諸島ゾーンでは、実際にいきものたちに触れることができます。サメの肌やエイの肌はどんな感触なのか確かめてみよう。

③ガイドツアーでバックヤードに入る

次にご紹介するのは、普段は飼育員しか入れないバックヤードに入れたり、いきものたちの裏話を聞ける、ガイドツアーです。このガイドツアーはバックヤードのみに行けるものから、ゆったりと館内の説明をききながら回れるツアーまで4つ用意されています。
バックヤードツアーでは、餌を用意する部屋や、実際に飼育員が作業しているところを見学できます。その他、飼育員やスタッフの方たちしか知らない水族館の話など、このツアーに参加しなければ聞けないようなものもあるでしょう。バックヤードでは撮影はできないので、ルールを守って楽しみましょう。

④海遊館にお泊りする

次にご紹介するのは、いきものたちの夜の一面を見ることができる、おとまりスクールです。1年を通して、それぞれのシーズンごとに条件を持って開催されています。子供から大人まで、女性限定や男性限定などがあるため安心して楽しめるようになっています。
海遊館の閉館後と開館前の様子を見ることができます。暗くなった館内では、いきものたちの寝姿をのぞくことができるでしょう。また、エサやりの風景や、トレーニングも見ることができます。このイベントは事前に応募・当選した方のみ参加可能なので、ホームページなどで確認が必要です。

⑤食い倒れの町大阪、周辺散策でグルメを楽しむ

最後にご紹介するのは、海遊館の周辺で大阪グルメをたのしめる、なにわ食いしんぼ横丁です。ここは、天保山マーケットプレイスの2階にある、昭和40年前後を再現した館内に、さまざまな店舗が入っているフードマーケットです。
大阪のグルメである、お好み焼きやたこ焼きをはじめ、串カツなどを楽しめます。また、自由軒の名物カレーをいただけることでも有名です。カレーといっても普通のカレーとは違っていて、ライスとカレー、そして、ソースがミックスされ、その上に生卵がのっています。創業から変わらない大阪独特の味を堪能できます。

いかがでしたか?

大阪にある世界最大級の水族館はいかがでしたか?8階まである館内を見て回るのも、もちろん、ツアーやふれあい、お泊りできるイベントなど、エンターテイメントあふれる水族館でしたね。ぜひ、大阪に訪れた際は、この5つの方法で海遊館を満喫してみてはいかがでしょうか?

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