アクアマリンふくしまでしたい5つのこと!体験型水族館で他とは違う楽しみ方を。

今回ご紹介するのは、福島県いわき市にある水族館、アクアマリンふくしまです。この水族館では、海のいきものたちはもちろん、レストランやショップなども充実しています。そんな、アクアマリンふくしまでした5つのことを見ていきましょう!(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします)

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このまとめ記事の目次

アクアマリンふくしまとは?

アクアマリンふくしまとは、福島県いわき市にある東北最大級の体験型水族館です。福島近隣の海では、黒潮と赤潮がぶつかる潮目の海をテーマにつくられた水族館です。また、環境型水族館としても注目されています。

①世界と福島の海のいきものをみる

まず最初にご紹介するのは、古代の海のいきものから、福島の川や近海、オホーツク海などのいきものの展示です。古代の海ゾーンでは、生きた化石といわれるオウムガイやカブトガニを、北の海獣ゾーンでは、トドやアザラシを見ることができます。
三角のトンネルで潮目を表現した潮目の海ゾーンでは、カツオやエイなどを見ることができます。この黒潮側の水槽は、水族館内で最も大きい水槽です。イワシやカツオ、マグロの仲間などを共存させることで、自然界の食物連鎖を表現しています。

②水族館の裏側をのぞいてみる

次にご紹介するのは、普段はみることのできない水族館の裏側を見ることができる、バックヤードツアーです。このツアーでは、ボランティアの方々によって行われていて、エサを準備する部屋や、スタッフの普段の作業姿を見ることができます。
また、いきものを搬入するための設備なども見ることができます。水槽を管理する機械なども含め、違った角度からみる水族館はとてもいい経験になるでしょう。このツアーは毎日開催されていて、料金は無料。所要時間は30分ほどとなっています。

③釣り体験をする

次にご紹介するのは、実際に魚と触れ合うことができる、釣り体験です。釣り堀の中には数種類の魚がいて、子供でも楽しめるでしょう。平日は10時から14時30分まで、土日祝日は10時から15時30分までとなっています。
自分で釣った魚を調理し、食べることができます。また、調理に関しては、スタッフもおこなってくれるので気軽に新鮮な魚をいただくことができます。なかでも、唐揚げにすることでまるまる1匹、余すことなく食べることができますよ。

④海のいきものにふれてみる

次にご紹介するのは、海辺を再現したいきものたちと触れ合える、蛇の目ビーチです。世界最大級の広さで、磯や干潟、砂浜とそれぞれのエリアでいきものたちとの触れ合いを楽しむことができます。タオルや着替えなどの準備をしてくると遊びやすいでしょう。
磯のエリアには、ヒトデやナマコがいて、実際に触ることができ、干潟エリアでは、潮干狩りを楽しむことができます。このビーチはGWから11月ごろまで入ることができます。また、時間は17時までとなっています。

⑤オリジナルグッズをゲット

最後にご紹介するのは、海や福島、アクアマリンふくしまなどにちなんだグッズを取りそろえる3つのショップです。2015年にできたJOHMON(じょうもん)、カラフルなグッズを置くuminos(ウミノス)、シーラカンスグッズがゲットできるGOMBESSA(ゴンベッサ)の三か所あります。
アクアマリンふくしまの公式キャラクターである、シーラカンスをもとにした権兵衛のグッズはここでしかゲットできないでしょう。なかでも、シーラカンスの形をしたアイス最中は人気商品のひとつとなっています。また、オリジナルぬいぐるみやサンダルなどがあります。

いかがでしたか?

自分で釣った魚を食べられたり、いきものたちと触れ合えたりと、体験が豊富なアクアマリンふくしまはいかがでしたか?福島近海のいきものや環境を知ることができるでしょう。ぜひ、アクアマリンふくしまに訪れた際は、この5つのしたいことを参考にしてみてくださいね。

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