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姫路市立水族館ってどんなところ？
“姫路水族館”は、兵庫県姫路市に所在している、播磨地方の里地・里海で見られる身近な生きものを展示した水族館です。室内なので、雨の日でも気にせずおでかけすることが可能。正式名称は「姫路市立水族館」で、大人から子供まで楽しめるおでかけスポットとして、幅広い世代から人気を集めています。せっかく訪れるのであれば、思いっきり楽しみたいもの。ここでは、そんな姫路水族館を存分に楽しむための５つの方法を紹介します。
①ケヅメリクガメにビゼンクラゲ…見慣れぬ生き物に出会う
水族館の楽しみ方と言えば、やはり様々な生き物を見ることです。もちろん、姫路水族館でも沢山の生き物が展示されているので、まずは順路に沿って、生き物を見て存分に楽しむことをおすすめします。魅力的な生き物の中でも、特に人気を集めているのはケヅメリクガメとビゼンクラゲ。公式ブログでも、展示されている生き物たちの魅力や新しく入った生き物の情報が発信されているので、訪れる際は事前にチェックすると良いかもしれません。
②屋上ビオトープで生き物と触れ合う
姫路水族館の屋上には、屋上ビオトープが存在します。ここは、じゃぶじゃぶ小川とも呼ばれており、子供たちが魚と一緒に遊べる空間になっています。つまり、子供と一緒に訪れた際は必ずチェックしておきたい場所の1つ。じゃぶじゃぶ小川の隣には、播磨地方の自然の池を再現したビオトープもあるので、合わせてチェックしましょう！魚と触れ合える空間は、ここ以外にもタッチプールが存在するので、生き物と触れ合いたい方には、こちらもおすすめです。
③エサやりなどの館内イベントに参加する
姫路水族館では、定期的に生き物へのエサやりイベントが開催されています。エサやりと言うと、イルカやアシカなどのイメージが強いかもしれませんが、ここでエサやりできる生き物はなんとリクガメ！他にも、飼育員が生き物をおもしろく紹介してくれるイベントや、職員が巡回してお話を聞くことができるイベントも開催されています。全てが充実した内容なので、訪れたら時間をチェックし、体験したいイベントの目星をつけておきましょう！
④かわいい撮影スポットで写真を撮る
水族館内には、様々な種類の撮影スポットが用意されています。定番の看板型スポットはもちろん、亀の甲羅を背負って撮影できる場所や、まるで水の中に入っているかのように写すことができる場所まで存在します。水族館は全てがフォトジェニックな写真が撮れるスポット。つまり、展示されている生き物と一緒に撮影するだけでも魅力的な写真が完成しますが、このような撮影スポットを利用して、ワンランク上の撮影をするのもおすすめですよ！
⑤“山の上の水族館”ならでは！俯瞰して楽しむ
姫路水族館は、「山の上の水族館」とも呼ばれています。水族館は通常海など水辺の近くに立地していることが多いのですが、ここは大変珍しく、山の山頂に位置しているのです。つまり、水族館の外観そのものが見る価値のある建物！大自然に囲まれた水族館の外観を、是非帰宅前にしっかりと目に焼き付けておきましょう。きっと、他では体験することの難しい、素敵な感覚を味わうことができますよ。もちろん、写真を撮ってＳＮＳにアップするのもおすすめです。
いかがでしたか？
いかがでしたか？姫路水族館は、山の上にある、天候を気にせず訪れることのできる魅力的な観光スポット。兵庫県を訪れた際は、是非おでかけ候補としてチェックしてくださいね。
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