名古屋港水族館でしたい7つのこと!世界の海の生き物に会おう。

今回ご紹介するのは、愛知県名古屋市の港にある水族館、名古屋港水族館です。ここでは、日本の近くの海の生き物はもちろん、世界中の海洋生物に会うことが出来ます。そんな、名古屋港水族館でしたい7つのことを見ていきましょう!(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします)

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このまとめ記事の目次

名古屋港水族館とは?

名古屋港水族館とは、海の生き物たちの展示から、研究まで行う施設となっています。北館と南館の2つの建物からなるこの水族館では、それぞれ異なったテーマの展示を行っています。ふれあい体験や講座などもあり、海の生き物について知識を深めることができるでしょう。

①北館で生命の進化を学ぶ

まず最初にご紹介するのは、クジラの進化というテーマを中心に、シャチやイルカなどを見ることが出来る「北館」です。その他にも、白いイルカのベルーガやゴマフアザラシに会うことが出来ます。
クジラの進化の過程を本物の骨格標本などを見ながら学ぶことが出来ます。現代のクジラの標本と古代のクジラの標本を見比べて、どのような進化を遂げたかを観察してみるといいでしょう。海で生活する哺乳類の神秘にふれられます。

②南館で世界中の海の生き物と出会う

次にご紹介するのは、世界中の海を再現する、「南館」です。この南館は、地球を縦断して南極に向かうような形で、「日本の海」、「深海」、「赤道の海」、「オーストラリアの水辺」、「南極の海」の大きく5つにわかれています。
日本の海のエリアでは巨大な水槽に黒潮を、オーストラリアの突如振り出す雨を演出したり、南極の日照や寒さをそれぞれ再現しています。温暖な赤道のエリアでは珊瑚礁と色鮮やかな魚たちを見ることが出来ます。

③カメの研究室に入ってみる

次にご紹介するのは、ウミガメを飼育・研究している、「カメ類繁殖研究施設」です。ここでは、ウミガメの保護なども行っています。飼育しているウミガメが産卵したら、こちらの施設で孵化させて、飼育します。なので、赤ちゃんのウミガメを見ることができるでしょう。
そんなこの施設では、水族館と研究者が共同でウミガメの生態を解明するため日々研究に励んでいます。また、ここにいるカメの種類は、アカウミガメ、アオウミガメ、ヒメウミガメ、タイマイなどがいます。

④パフォーマンスを楽しむ

次にご紹介するのは、名古屋港水族館のイベントです。名古屋港水族館では、北館のメインプールでは、日本最大級のプールで行われる大迫力のイルカパフォーマンスや同じく北館三階のスタジアムで行われるシャチの公開トレーニングがあります。その他のも、ベルーガの変わった食事の仕方や、ゴマフアザラシや黒潮水槽へのエサやりも見れますよ。
イルカのショーでは、圧巻のパフォーマンスを見られるでしょう。6メートルものジャンプやトレーナーとの絆は見逃せません。シャチのトレーニングでは、大きな体でジャンプをしたり、迫力のあるものとなっています。それぞれ公開時間があるので、訪れる際には公式サイトで確認をおススメします。

⑤イベントやプログラムに参加する

次にご紹介するのは、体験や講座を楽しめる、「プログラム」です。飼育員の話をきけたり、実際にバックヤードに入って、どんなことをしているかなどを見ることが出来ます。また、そのバックヤードの作業などを体験できます。
その他には、「タッチタンク」と呼ばれる、生き物たちにさわれるコーナーがあります。また、シネマ上映として、映画を通して海の生物を学べます。生命の進化や海の生物についてなど、さまざまなテーマの映画を楽しめるでしょう。定期的に上映内容が変更するので、公式サイトでの確認をおすすめします。

⑥名古屋ご当地グルメを楽しむ

次にご紹介するのは、水族館のなかで名古屋名物がいただける、「レストラン」です。ここでは2つのレストランがあり、「アリバダ」では魚を見ながら、「トータス」では海を一望しながらお食事を楽しめます。
「アリバダ」でのおすすめメニューは「名古屋めし」です。この名古屋めしは、ヒレカツ膳やエビフライ膳などに名産である八丁味噌を使った味噌汁などがつく定食の総称となっています。また、名古屋コーチンを使用したものもいただけます。

⑦オリジナルグッズをゲット

最後にご紹介するのは、オリジナルグッズをはじめ、お土産などがゲットできる、「ミュージアムショップ」です。北館と南館のそれぞれにショップがあり、また、それぞれの限定グッズもあります。
ここでの人気商品は、名古屋で生まれたクッピーラムネの水族館バージョンと、水族館のパッケージの柿の種です。また、飼育員が監修して作成されたシャチのぬいぐるみも人気グッズとなっています。

いかがでしたか?

海辺にあって、シャチなどの大きな生き物から、深海生物まで幅広く見ることが出来る、名古屋港水族館はいかがでしたか?館内で名古屋の名物料理をいただけるのもうれしいですね。ぜひ、名古屋港水族館に訪れた際は、今回ご紹介した7つのことを参考に楽しんでみてはいかがでしょうか?

詳細情報

名古屋港水族館

愛知県名古屋市港区港町1-3

3.67 841815
名古屋水族館

大阪から名古屋に行く際に、名古屋水族館へ立ち寄りました。これまで海遊館や京都水族館など近場の水族館に何度も遊びに行きましたが、個人的に一番好きな水族館です。 その中でも特に印象的だったのは、ベルーガ(シロイルカ)と鰯、ペンギンのコーナーでした。 ベルーガのショーは、写真からもわかるように見れる場所がベルーガから激近で、内容ではベルーガについての豆知識を芸を交えて解説してもらえて、とってもかわいいし、知識が増えて少しかしこくなった気分でした。一見の価値があると思います。またみたい! おみやげのベルーガの人形が飼育員さん監修(?)で、とてもリアルでかわいかったので、買うか買わまいか真剣に悩みました。おすすめです! 鰯のショーはたまたま通りすがりに見れたのですが、幻想的な音楽とライトアップで、思わず足を止めて見入ってしまいました。鰯だと思ってナメてました。これもまた見たい! ペンギンコーナーはいい感じの暗さでムードがあります。部屋の端っこに手作りねこじゃらしのようなものがあって、泳ぎ回ってるペンギンをおちょくり倒しました。すごい食いついてくるし、ペンギンをあやつっているようでめちゃめちゃ楽しかったです。 また行きたい!

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