旅行前に必ず読んで!ハワイ旅行で知っておくべき“12個のこと”とは

常夏の楽園、ハワイ。日本からの渡航者もとても多く、今や身近なリゾート地の一つですよね。とは言ってもやはりハワイも海外。日本にはない、意外と知らないルールもたくさんあるんです。今回はそんなハワイ旅を楽しむために、知っておくべきことをご紹介したいと思います。ぜひハワイ旅行の前に読んで、しっかり準備して行ってくださいね。(※なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどで事前確認することをおすすめします)

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このまとめ記事の目次

【交通手段編】

①レンタサイクル「biki」を上手く活用

最初にご紹介するの交通手段編。中でも心地よい気候を満喫するには、レンタサイクルを上手く活用するのがおすすめです。ワイキキ中心部は徒歩で周ることができるものの、ダウンタウンやカカアコ方面など、ちょっぴり離れた場所へ向かう時は交通手段に迷いますよね。そんな時におすすめなのが、こちらのレンタサイクルサービス「biki(ビキ)」です。
チャイナタウンからダイアモンドヘッドまでと、幅広いエリアで使えるのが、何より嬉しいポイント。自転車が止まっている“biki stop”も街のあらゆるところにあるので、気軽にレンタルすることができるんです。さらに、日本語メニューで借りることができるので、そちらも安心です。(事前にアプリをダウンロードしておくのがおすすめ!)

詳細情報

Biki Bikeshare Hawaii

914 Ala Moana Blvd, Honolulu, HI 96814 United States Biki Bikeshare Hawaii

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②配車サービスアプリも忘れずに

※画像はイメージです。

※画像はイメージです。

先ほどレンタサイクルサービス「biki」を紹介しましたが、やっぱり自転車だけだとショッピングの後など荷物が多い時は自由がきかないものです。そんな時は、レンタカーを利用するのがおすすめですが、問題は運転できる人がいなかったり、海外での運転に不安なこと。そこでおすすめなのが「UBER(ウーバー)」や「Lyft(リフト)」といった「配車サービス」です。
ワイキキから車で約30分ほど走らせれば、カイルアビーチやラニカイビーチのあるカイルア方面などに行くこともできます。特にラニカイビーチに行きたい時には「配車サービス」を利用するのがおすすめ。ラニカイビーチ周辺には駐車場やバス停がなかなか見つからないので「配車アプリ」を利用すればビーチのすぐそばで停車してくれるのでとっても便利ですよ。

③ハワイの定番!“トロリー”はやっぱり便利

photo by hawaii_pua
ハワイの交通手段としてもっとも手軽なのが「トロリー」。ワイキキの街中にはたくさんのツアー会社が運行する「トロリー」が走っています。特にアラモアナセンターまでの移動では便利。約10分間隔ほどで、運行しているものが多いのでスケジュールを気にせず好きな時に訪れることができるのが嬉しいですね。

※画像はイメージです

ツアー会社利用の旅行ではない、という方も「ワイキキトロリー」という誰でも利用できるトロリーが運行しているのでご安心を。普通に乗車してもお手頃ですが、JCBカードを提示すると無料で乗車することができるので、お持ちの方はさらにお得です。ホテルについたらまずは最寄りのトロリー停車場をチェックしておくのがおすすめですよ。

④運転に自信があるなら!1日レンタカー利用がおすすめ

photo by hawaii_pua
そして、オアフ島を存分に満喫したい時におすすめな交通手段が「レンタカー」。ローカルなハワイを味わいたいのなら「レンタカー」で色々な街を周るのがおすすめ。けど海外での運転ってやっぱり怖いし、運転免許証はどうすればいいの…?なんて思う方も多いかもしれません。
まず、ワイキキでの「レンタカー」利用は日本で発行される免許証があればOK。日本の免許証とパスポートを見せれば借りることができますよ。もちろん国際免許証を持っているに越したことはないですが、急遽利用したい!となった時でも、この2つがあれば借りることができます。ハイシーズンでなければ前日に現地で予約することも可能なのも嬉しいところ。

⑤歩きスマホで罰金?

※画像はイメージです

海外に行くと色々な観光スポットを巡りたいものですよね。そんな時に頼りになるのがスマホのマップ機能。ついついスマホに熱中して、歩きスマホをしてしまう人も多いのでは?ハワイでは、横断歩道以外での道路の横断や、スマホなどを見ながら横断歩道を渡ることは禁止されています。
ついつい車が通っていないから…なんて言って横断歩道以外の場所で渡ってしまうと、なんと罰金が発生することも。特に横断歩道での「歩きスマホ禁止」の法律は、事故の多さから2017年にできたそうなので、久しぶりにハワイに訪れる、なんていう方もご注意を。意外と厳しいハワイの交通ルールは、旅行前にきっちり確認しておきたいですね。

⑥歩道でのマナーも事前にチェック

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日本人も多く、観光客で人気のハワイ。開放的な気分になってついついハメを外してしまいそうになりますが、よりよく旅行を楽しむためにも、ハワイでのマナーを事前に確認しておくのがおすすめです。特に気をつけたいのが、ついついやってしまいがちな観光の際でのマナーです。

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先ほども少し触れましたが、横断歩道のないところでの横断や信号無視など、日本でも禁止行為ですが、ついついやってしまいがち。これらの行為はJウォーク(違法横断)と呼ばれ、高額罰金が課されることもあるので、十分注意してください。また、最初に紹介したbikiなど自転車を利用する際も、専用レーンだけを走るなどしっかりルールを確認してくださいね。

【お買い物・お食事編】

⑦割り込み御法度!1列で順番に

※画像はイメージです

続いてご紹介するのはお買い物編。ハワイにきたら、観光ももちろんですがショッピングも楽しみたいものですよね。ですが、文化が違うと細かいことでもついつい戸惑ってしまいがち、関西と関東のエスカレーターの乗り位置のように。特に、お買い物も魅力的なハワイ、十分にショッピングを楽しむためにも、しっかり確認しておきましょう。

※画像はイメージです

ハワイでは、レジやトイレなど人の列ができる所では、1列に並ぶのがマナーです。日本のスーパーでは、レジごとに列ができることも多く、臨機応変さを求められますが、ハワイでは、1列に並んで順番が来たら空いているところに進むというのがルールです。万が一列があいまいな場合は、積極的に“Are you on the line?(並んでいますか?)”確認してくださいね。

⑧エコバッグを持ち歩こう

日本では、買い物をしたときに紙袋やレジ袋を無料でもらえるお店が多いですが、ハワイでは2018年7月からどこのお店も有料になっています。コンビニでふらっと買い物する際などにも、エコバックなどがないとレジ袋代を含めたお値段になってしまいます。
お買い物の際にレジで「袋はいる?」と聞かれるので必要ない場合は断りましょう。ハワイでの観光には、軽いエコバッグを持ち歩くのがおすすめですよ。お土産としても人気なエコバッグは、ハワイ内でゲットしてみてもいいかもしれませんね。自分へのお土産にするのも良さそう。

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