思わず心がぷるんぷるん!「群馬こんにゃくパーク」でしたい5つのこと

皆さんこんにゃくはお好きですか?いろんな料理の食材となっていて馴染みあるこんにゃくですが実は群馬県に「群馬こんにゃくパーク」というこんにゃくに関していろんなことが楽しめる施設があるんです。今回はその群馬こんにゃくパークでしたい5つのことを紹介したいと思います。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)

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このまとめ記事の目次

身近なこんにゃくともっと「お近づき」になれる施設

群馬こんにゃくパークは群馬県甘楽郡(かんらぐん)にある主にこんにゃくを製造している工場です。車なら上信越(じょうしんえつ)自動車道の「富岡インターチェンジ」を下りて10分程度の場所にあります。こんにゃくのほかにもゼリーや白滝も製造しているこの工場ですがここでは製造を見学したりこんにゃく作りを体験したり食べたりとこんにゃくについていろんなことを楽しめちゃうんです。今回はそんな群馬こんにゃくパークでしたい5つのことを紹介したいと思います。

①こんにゃくの新たな側面を発見

この施設は色んなところを見て回れるのですがまず目を引くのがカラフルでファンシーな施設の外見でしょう。こんにゃくというどこか素朴なイメージが払拭され見学をウキウキさせてくれますよね。製造過程も見学できますがそのほかにもこんにゃくの歴史や雑学など様々なこんにゃくのあれこれを知ることができます。身近な存在であるこんにゃくについて新たな発見があること間違いなしです。

②見るだけじゃなくて実際に体験してみよう

この施設では実際にこんにゃくづくりを体験することができちゃいます。こんにゃくづくりはいくつかのコースがあってフルーツをトッピングするコースやこんにゃくを色付けするだけのコースから粉からこんにゃくを作る本格的なコースもあります。どれも楽しそうな体験コースですね。しかも出来上がったこんにゃくは食べたり持ち帰りしたりすることもできるんです。ぜひ一度は体験してみたいですよね。有料で別途予約が必要になるのでホームページを確認して下さいね。

③こんにゃく料理のバイキングを堪能

施設内にはこんにゃく料理のバイキングコーナーがあります。こんにゃくラーメンやこんにゃく芋、こんにゃくの辛煮などなど多彩なメニューが楽しめます。しかもおどろくことにバイキング料金はなんと無料!これはすごく太っ腹ですよね。さらにこんにゃくの寒天ゼリーを用いたこんにゃくスイーツバイキングのコーナーまであるんです。老若男女誰でも楽しめるこんにゃくバイキングを堪能しつくしちゃいましょう。

④足湯で疲れをほぐしていこう

群馬こんにゃくパークには「足湯」もあるんです。こんにゃくと足湯、いったいどう関係があるのかと疑問に思うかもしれませんが実は工場内でこんにゃくを製造したときに発生する蒸気を使って沸かしているんですね。なるほどこれは無駄がありませんね。しかも足湯の種類は4種類と豊富なうえに無料なんです。施設内の見学で歩き回った後やこんにゃく作りに励んだ後はこの足湯を訪れて疲れを癒しましょう。

⑤世界遺産も!周辺にも訪れるべき名所がたくさん

こんにゃくパーク周辺にもお勧めスポットがいくつかあります。こんにゃくパークから南に1kmほどには名水百選にもある「雄川堰(おがわぜき)」。そこから車で10分ほどの場所には織田氏ゆかりの庭園「楽山園(らくさんえん)」。さらにこんにゃくパークから車で約15分ほどには世界遺産としても有名な「富岡製糸場」もあります。こんにゃくパークを楽しんだ後、余力があればこれらもぜひ訪れていきたいですね。

いかがでしたか?

いかがでしたか?身近な存在であるこんにゃくの奥深さを教えてくれる素敵な施設。こんにゃくが好きな人もそうでない人もぜひ遊びに行ってみましょう

詳細画像

こんにゃくパーク

群馬県甘楽郡甘楽町小幡204-1

3.97 37329
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こんにゃくって素晴らしい!

こんにゃくパークが出来たのは知っていましたが、正直、あまりこんにゃくって好きではないので行かないと思ってました。が!お友達のおすすめで今回いきました。 広い敷地に工場や直売所、駐車場もあります。お昼を食べ損ねたので早速バイキングへ。建物に入り簡単な受付をします。 バイキングは団体さんと個人さんに別れてました。お皿をとりチョイスです。おやおや!どれを見ても美味しそうです。テンション上がります!味がしみた玉コン、焼きそば、ラーメン、感動したのはしらたきを使ったかき揚げ!絶品です。勿論、ゼリーなどのスィーツ類もありです。 こんにゃくでお腹いっぱい?ないない? いえ!ありです!これが無料とはこんにゃくパークさん、素敵すぎます。 試食に食べた物はお土産でも買えます。私のお気に入りのしらたきのかき揚げのレシピもゲットです。 お土産を買う前に勿論、工場見学もしましょう。(本当は工場見学からの試食のようですが笑)ラインでは実際に作っている工程や箱詰めなどの様子が見れます。知ってる商品を目にするとなんだか嬉しくなります。 お土産は沢山の種類があり迷ってしまいますが、試食で試した物は間違いないので購入。詰め放題もあり楽しめます。買いすぎに注意かな 外には遊具もあり小さなお子さんが一緒でも楽しめそうです。

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