富士山のふもと!迫力の富士サファリパークでしたい7つのこと

今回ご紹介するのは、静岡県の東部にある裾野市に位置する、富士サファリパークです。ここでは、肉食動物をはじめ、多くの動物たちを間近で見ることができるスポットとなっています。それでは、そんな富士サファリパークでしたい7つのことを見て行きましょう!(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします)

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このまとめ記事の目次

富士サファリパークとは?

富士サファリパークとは、自然に囲まれた動物園で、野生のような環境を再現された園内を車やバスに乗ってまわります。また、園内ツアーやふれあいなどの体験が多く、さまざまな楽しみ方ができる場所となっています。

①動物たちの生活を見る

まず最初にご紹介するのは、肉食動物から草食動物まで、まるで野生の状態かのように見ることができる「サファリゾーン」です。ここでは、クマ、ライオン、トラ、チーター、ゾウ、キリンなどの草食動物・山岳に住む草食動物の7つのゾーンがあります。
草食動物のゾーンでは、キリンのほかに、シマウマやサイ、ラクダなどが見られます。また、山岳草食動物のゾーンでは、アメリカバイソンや角が発達したシカやヒツジなど、アメリカやヨーロッパに生息する動物たちを楽しめます。

②動物たちとふれあう

次にご紹介するのは、動物にエサをあげたり、さわったりできる、「ふれあいゾーン」です。ここには、カンガルーやカピバラ、レッサーパンダ、ミーアキャットなどがいます。また、イヌやネコ、ウサギのそれぞれの館があり、多くの動物とふれあえるでしょう。
ふれあいゾーンで生活する動物たちでは「いきいきタイム」というイベントがあります。ここでは、スタッフがさまざまな動物たちに、エサや水浴びなどをしてあげて、喜んだり、楽しんだり活発に動いている姿を見ることができます。開催日と開催時間は動物によって異なるので、訪れる際にはWEBサイトなどでご確認ください。

③迫力のバスツアーに参加

次にご紹介するのは、サファリゾーンをより迫力のあるものにする、「ジャングルバス」です。金網越しに、接近してくる動物たちにエサをあげることができます。肉食動物がエサを食べる姿はとても迫力がありますよ。毎日開催されており、入園料とは別途料金がかかりますのでご注意ください!
また、ジャングルバスがパワーアップした「スーパージャングルバス」では、天上部分も金網張りになっていて、頭上からも動物が接近してきます。ライオンやクマにエサをあげることができ、迫力満点。日本初のスーパージャングルバスで貴重な体験ができます。

④ウォーキングツアーに参加

次にご紹介するのは、サファリゾーンの外周あるフェンスに沿って、探検するかのようにコースを1周できる、「ウォーキングサファリ」です。森林浴をしながら自分のペースで動物を見て回れ、時間帯によってはエサをあげる体験もできます。
森の中を歩いて散策しながら動物を観察できます。また。ライオンやシカにエサをあげることができ、ここでも迫力のある体験をすることができるでしょう。実施時期は3月〜11月までとなっており、エサをあげる時間帯はきまっているので、事前にWEBサイトなどで確認して、その時間に合わせていくのもいいかもしれませんね。こちらも入園料とは別で料金がかかります。

⑤乗馬を楽しむ

次にご紹介するのは、ポニーやミニチュアホースに乗ることができる、「乗馬体験」です。ミニチュアホースは直接乗ることと、ソリを引いてその上に乗ることができます。乗ることができる体重が15キロまでとなっているのでご注意ください。
また、ポニーへの乗馬体験もできます。ミニチュアホースよりも大きく、合計体重60キロまで乗ることが可能です。3歳以下のお子さまと親子で乗ることもできるので、貴重な乗馬体験を親子で体験してみましょう。

⑥サファリパークの食事をいただく

次にご紹介するのは、カレーやオムライス、パスタやバーベキューなど、幅広いジャンルの食事を楽しめるレストランです。園内には、パン工房やテイクアウトの売店、カフェを合わせると、6つものお食事処があります。
「サファリレストラン」では、富士山をかたどったカレーから、ラーメンやオムライスなどを、「アルペンローゼ」では、豊富な種類のパスタを、「フロンティア」では、バーベキューやスモークチキンなどをそれぞれいただくことができます。

⑦オリジナルグッズをゲット

最後にご紹介するのは、富士サファリパークのオリジナルグッズが豊富なショップです。動物たちはもちろん、富士山や、ご当地商品などをモチーフにしたグッズなど、多彩なものとなっています。
人気のグッズには、動物のかたちのビスケットが富士サファリパークの名前のついたビンに入ったものなどがあります。お菓子のほかにも、定番のぬいぐるみからジャングルバスをモチーフにしたマグネット、貯金箱などの雑貨も多くありますよ。お気に入りを見つけてくださいね。

いかがでしたか?

一般的な動物園とひと味違った富士サファリパークはいかがでしたか?スーパージャングルバスなど、ここでしか体験できないものも多くありましたね。ぜひ、富士サファリパークに
訪れた際は、今回ご紹介した7つのことを参考にしてみてはいかがでしょうか?

詳細情報

富士サファリパーク

静岡県裾野市須山字藤原2255-27富士サファリパーク

3.52 551447
感動っ!動物園ってこーあるべき!!

シルバーウィークと呼ばれる9月の4連休中に訪問! いやぁぁぁ… 行くまでも渋滞… 行ってから中に入るまでも渋滞… ねこ館やウサギ館など、有料施設に入りたくてもチケットが売り切れ… ごはん食べるところも人で溢れて、食事も売り切れ続出で選択の余地なし… かなり多くの方が来てました!! 場所が静岡なので、関東圏の方、東海や関西方面ナンバーも見受けられました!! 結論から言うと!! ゆっくり、じっくり、堪能したい方は平日に行くか、連休を避けて行った方が良いと思います。 ケド! やっぱりこの富士サファリパークは流石です! 動物園では見られない、本来の動物の動きや生活の仕方が目の前で見られます。 やっぱり、車で周る、サファリゾーンは圧巻!! 猛獣ゾーンでは、例えばライオン、1匹ではなく、10匹以上がゾーンに、自由に生活し、群れを作っている様子もよく見れます。 サファリバスに乗ると、餌あげ体験ができるようで、動物もきっと分かっているんでしょうね、サファリバスを見つけると動物が寄って来ます! また1台6,000円とお高めですが、自ら運転するサファリカーは、通常のマイカーで周る道とは違った細道、サファリ道を行くことができ、より動物を間近で見ることができ、しかも台数も少ないので特別感がありそうです。 象さんの水中ウォークは感動しました!! 飼育員さんが気を使ってくださり、象さんを水中へ誘導し、泳ぐ姿を見せてくれました。こういったパフォーマンス性の高さにも富士サファリパークのエンターテインメントさを感じました。 とにかく、連休中ということ、Go toトラベルCPの影響でメチャクチャ混んだので…次はゆっくり行きたいです。 子供も大人もご年配の方も絶対っ!楽しめちゃいます(^ ^)そして動物の本来の生活を間近で見られるような展示の仕方に、うん、これが本来の形の動物園だ!と嬉しくなりました(^ ^)

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