ボタニカルパワー!東京「夢の島熱帯植物館」でしたい5つのこと

「夢の島熱帯植物館」は東京都江東区の夢の島公園内にある植物園です。東京メトロ有楽町線新木場駅から徒歩13分ほどのアクセス。行きやすい立地、昨今のボタニカルブームと相まって都会の癒しスポットとなっています。今回はそんな「夢の島熱帯植物館」に行ったらしたい5つのコトをご紹介します。この頃なんとなくお疲れモードの方は必見です。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)

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このまとめ記事の目次

「夢の島熱帯植物館」って?

「夢の島熱帯植物館」は都内で熱帯雨林に生息する珍しい木や花を見られる穴場スポットです。小笠原諸島の植物をはじめ熱帯・亜熱帯の植物がたくさん展示されています。巨大な3つの温室ドームが特徴的です。ドーム内は、植物のために年間を通して気温が高く設定されています。雨でも雪でも天気を気にすることなく快適。とくに肌寒い日は暖かくておすすめです。

①植物の効果、ボタニカルパワーに癒される

一歩足を踏み入れるとジャングル探検気分になります。植物が発する匂いや流れる滝、空気が半端なく気持ちいいんです。植物の効果、ボタニカルパワーに癒されること間違いなし。また、見上げるほどの大きなシダやヤシなどスケールの大きい熱帯植物の景色は圧巻です。
その他、沖縄で見られるマングローブや幻の花サガリバナなども見ることができます。カカオの実をはじめとする珍しい木の実もあります。また、世界遺産に登録されている小笠原諸島のタコノキやノヤシなどの植物が集められています。さらに、全長8メートルもあるオウギバショウは必見!扇状に生えた巨大な葉はSF映画を彷彿とさせてくれます。多くの熱帯植物が紹介されていて見応え十分です。

②熱帯のかわいい花を写真撮りする

ガラス張りの天井から注ぐ自然光に映える熱帯の花がとても綺麗です。まるで南の島にトリップしたかのようです。フォトジェニックでかわいいい花の数々に気分も上がります。目につく花は次々と写真撮り、ついつい夢中になります。

③併設のカフェで植物を見ながらランチタイム

散策の後は、併設のカフェでのんびりランチタイム。おすすめは窓際席です。まるであのテーマパークにあるジャングルのような眺めです。ランチメニューは、南国気分になれるロコモコ、スパムライス、ドリンクはグアバジュースやマンゴージュース、酒はシンハビールなどがあります。お弁当など持ち込みもOKですよ。食後は、非日常感を味わいつつお茶を飲みながらまったりしませんか。

④季節の体験イベントに参加する

「夢の島熱帯植物館」では四季折々に楽しいイベントが盛りだくさんです。イベントホールでのコンサートやフラワーアレンジメントの講習会などもあります。秋にはハロウィンのイベントを開催。巨大カボチャが100個も展示されてるのでフォトジェニックな写真を撮れそうです。タイミングがあえば面白いイベントに出会えるので参加してみたいですね。

⑤館内のショップで植物の鉢植えを買う

※画像はイメージです

※画像はイメージです

レストランの前にはお土産ショップがあります。お店では様々な観葉植物の小さな鉢植が目につきます。どれも可愛くてつい欲しくなります。気になるのが人気の多肉植物です。いくつか買って寄せ植えしてみるのも楽しいです。

「夢の島熱帯植物館」で癒されたい!

いかがでしたか?ボタニカルパワーがたっぷりの「夢の島熱帯植物館」。東京都内でアクセスよしの手軽な癒しスポットです。熱帯のエキゾチックなムードを満喫!季節のイベントも盛りだくさんです。オフの日のちょっとお出かけやデートにおすすめです。

詳細情報

夢の島熱帯植物館

東京都江東区夢の島2-1-2 夢の島熱帯植物館

3.17 6301

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