新幹線に乗って、昭和へ。“熱海ノスタルジック日帰り旅”のすすめ

なんだか疲れている、気分転換がしたい…そんなときは日帰り旅に出るのがおすすめ!日本には素敵なスポットがたくさんありますが、なかでもオススメなのが熱海。昭和の風情を残した熱海は、ノスタルジックな魅力たっぷり。今回は、熱海ノスタルジック日帰り旅のプランをご紹介します。

当サイト内のおでかけ情報に関して

情報は記事掲載時点のものです。施設によって営業時間の変更や休業などの可能性があります。おでかけの際には公式HP等で事前にご確認ください。また、当サイトではアフィリエイトプログラムを利用しており、ご紹介するお出かけスポットや商品に、アフィリエイトリンクを設置している場合があります。RETRIPでは引き続き、行き先探しに役立つおでかけ情報を提供していきます。

このまとめ記事の目次

熱海、それはノスタルジアの街

温泉地として有名な熱海。関東、関西からのアクセスもよく旅行先として人気ですよね。温泉や海、グルメなど楽しむスポットがたくさんある熱海の魅力の一つがそのノスタルジックな雰囲気。
今回は、東京からふらっと日帰りで熱海のノスタルジックな魅力を楽しみ尽くす1日日帰りおでかけプランをご紹介。ぜひ参考にしてみてくださいね。

【10:00】東京駅を出発

ちょっぴり早起きして、東京駅から東海道新幹線で熱海まで。東京駅からは1時間かからないで熱海までたどり着くことができます。軽めに朝ごはんを食べて車窓の景色を眺めていれば、あっというまに熱海に到着です。

【11:00】“レストランフルヤ”でナポリタン

新幹線をおりたら、早速熱海のノスタルジック旅がスタートです!きっとまだお腹が空いているのでは?それでは駅前の「レストランフルヤ」へ参りましょう。この外観やフードサンプルがなんとも素敵。

ナポリタン

こういった洋食屋さんで食べたいものといえばナポリタン。ここフルヤのナポリタンにはファンがたくさんいます。ぷりぷりのエビが乗っており、しっかりとトマトケチャップの味がする王道ナポリタンは絶品。懐かしい美味しさです。

詳細情報

【12:30】純喫茶“サンバード”でのんびり

フルヤでおいしいナポリタンを食べた後は、食休みの喫茶店へ。ここ「純喫茶サンバード」は、海の近くにあり、“海が見える喫茶店”として人気なんです。ここで熱海の海をみながら、しばしのんびりタイムにしましょう。
店内のノスタルジックな雰囲気がたまりません。コーヒーだけでももちろんOKですが、昭和レトロなスイーツもあり、心踊ります。大きな窓から熱海をじっくり楽しんでみてくださいね。

詳細情報

サンバード

静岡県熱海市東海岸町2-15

3.04 134
サンバード(熱海)海の見える喫茶店で、しゅわしゅわフルーツポンチとコーラフロート

念願の、サンバードさん☀️🕊 何年も前からずーーーーっと行きたかったからうれしい☺️ このうつくしすぎるフルーツポンチを見て…横からも上からも見て……🍎🍊🍒🍑🍌🍍 細めのストローが2本ささっているのもなんとも愛らしいし、しゅわしゅわと泡立つネオングリーンのいろがきれいだし、りんごの切り方も芸術的だし🍎、センターに鎮座するさくらんぼもかわいい🍒 そしてこのかわいいかわいいフルーツポンチを、海の見える窓際の席で、春の太陽のひかりを浴びながらいただくことのできる贅沢…😌 コーラフロートもおいしそう🍨スプーン埋まってる… 春の暖かい日に熱海旅行に行き、その際の訪問でした。 ありがたいことに一泊二日、終日お天気も良く、海の見える大きな窓から差し込む自然光が気持ちいい〜 冷たいドリンクが染み渡ります🍹 このレッドがまぶしい装テンもかわいいし(ちらりと見えているオレンジ色のカーテンもまたヨシ)、 看板も装テンとおそろいカラーがかわいい! ネオンの付いているところも見てみたいな〜☺️ 宿から近かったので、絶対に夜にもサンバードさんの近くを通りがかっているはずなんだけど…記憶が……ぐぬぬ 店内奥側にはまさかのヒョウ柄のソファーに、おばあちゃん家感を醸し出すレースのカーテンがかわいい🥺 見えづらいけれど、店内にはおさかなが泳ぐ水槽もあります🐠 水槽って永遠に眺めていられますよね…ゆらゆらと……🐟 絶対におばあちゃん家にあるランプ!と、でこぼこ模様が愛しい天井のクロス。 この日は自然光だけで明るいので電気が点いていないですね。 カウンター奥に見える、お店のロゴ看板! 背景のガラスブロックの壁、昔はよく見ましたよね~ 最近は全然見ないけど、耐久度とかコストとかで淘汰されてしまったのかしら…😌 サンバードさん☀️🕊をお目当てに熱海旅行、絶対におすすめです! みなさまが訪問する日がお天気でありますように。

【13:30】“熱海銀座商店街”をぶらぶら

サンバードでレトロな時間を過ごした後は、さらにまたレトロなスポットへ。ここ「熱海銀座商店街」は、趣あるお店が軒を連ねる商店街を、そぞろ歩きしましょう。
ひもの屋さんや喫茶店など、昭和の影を色濃く残したお店ばかり。左右にかかっているお店の看板がとてもレトロでキュートなので、ぜひチェックしてみてくださいね。

詳細情報

【14:30】木造“福島屋旅館”の立ち寄り温泉へ

やはり熱海にきたら温泉には行きたいですよね。熱海銀座商店街からほど近いところにある「福島屋旅館」は旅館なのですが立ち寄り温泉もあります。木造の旅館で、昭和のまま時が止まったかのような場所。
400円で楽しめる立ち寄り温泉。温泉は掛け流しです。昔懐かしいタイルの浴槽には、少し熱めの温泉が。体の疲れもよく取れること間違いなし。お風呂を上がったあとの一杯も忘れずに。

詳細情報

福島屋旅館

静岡県熱海市銀座町14-24

3.47 03

【16:00】“起雲閣”へ。

「福島屋旅館」で疲れを洗い流したら、次は「起雲閣(きうんかく)」へ。もともとは別荘として親しまれ、文豪をはじめとする名だたる文化人に愛されていた建物が現在では一般公開されています。
自然豊かな庭園はもちろん、建物の中に入ることもできます。実際に別荘として使われていた時代のことを考えると、胸が熱くなりますよね。和モダン洋モダン、どちらの美しさも併せもったスポットです。

詳細情報

起雲閣

静岡県熱海市昭和町4-2起雲閣

3.12 8358

【17:00】“うおなお亭”で早めの夕食

そろそろ日が暮れてくる頃でしょうか。早めの夕食の時間にしましょう。起雲閣近くにある「うおなお亭」は、いわゆる町の定食屋さんという雰囲気が流れています。
おいしい海鮮をふんだんに使った料理がたのしめるうおなお亭。刺身はもちろん、ここでの人気商品はアジフライ。ぜひ試してみてくださいね。ビールをくいっと飲むのもおすすめ。

詳細情報

うおなお亭

静岡県熱海市清水町14-8

写真を投稿する
3.02 00

【18:30】来宮駅から熱海駅、そして東京へ

近くの来宮駅まで歩き、帰路につきます。来宮駅から熱海駅までは一駅、そして熱海からまた東京へ。遅くとも21時になる前には東京駅に戻ることができるのではないでしょうか。

新幹線で、昭和にタイムスリップ

いかがでしたか?今回は、東京から熱海まで新幹線で行くノスタルジック1日おでかけプランをご紹介しました。ぜひ参考にしてみてくださいね。
(※掲載されている情報は2018年10月に公開されたものです。事前に最新情報をご確認ください。)

関連するまとめ記事この記事に関連する人気まとめ記事

新着のまとめ記事編集部おすすめ!新着人気まとめ記事

ライター紹介このまとめ記事を書いた人

ashita-ga-birthday明日、誕生日です!

このまとめ記事に関して報告する