横丁の中に通園地?下関市の「はい!からっと横丁」でしたい5つのこと

山口県下関市に「はい!からっと横丁」があります。名前だけでは商店街か屋台村のように思えますが遊園地なんです。横丁にある小さな遊園地でもなく、大観覧車やアトラクションが楽しめる遊園地です。入場が無料で乗り物も低価格ですので、子連れに嬉しいスポットです。「はい!からっと横丁」でしたい5つのことをご紹介します。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)

当サイト内のおでかけ情報に関して

情報は記事掲載時点のものです。施設によって営業時間の変更や休業などの可能性があります。おでかけの際には公式HP等で事前にご確認ください。また、当サイトではアフィリエイトプログラムを利用しており、ご紹介するお出かけスポットや商品に、アフィリエイトリンクを設置している場合があります。RETRIPでは引き続き、行き先探しに役立つおでかけ情報を提供していきます。

このまとめ記事の目次

はい!からっと横丁とは?

「はい!からっと横丁」はちょっと変わった名前ですが、山口県下関市にある遊園地です。スリル満点のアトラクションではなく、小さな子供がのんびりと楽しめるアトラクションがたくさんあります。入園無料で、乗り物も100円から利用できるものもあります。関門海峡を一望しながらのんびりと回る観覧車は人気のアトラクションです。営業時間は平日が11時から18時、土曜・日曜・休日が11時から21時ですが、季節によって変わることがあります。休園日は水曜日です。

①「大観覧車」で関門海峡を眺める

はい!からっと横丁で一番海に近い場所にあるのが大観覧車です。一番高い位置は約60mあります。そのことから、大観覧車からは関門海峡の絶景が一望できます。子供だけでなく大人も楽しめるアトラクションです。ゴンドラはバリアフリーになっていて、冷暖房も完備されていますのでみんなで快適に乗ることができます。また、タブレットが装備されていて、観光案内などの案内が見られます。人気のため、観覧車のみの年間パスポートや1ゴンドラ専用チケットが発行されています。3人以上の場合は1ゴンドラ専用チケットがお得です。

②アトラクションを楽しむ

はい!からっと横丁のアトラクションは、3歳以上で小学生未満の子供でも18歳以上の保護者が付き添えばほとんどの乗り物に乗ることができます。身長制限はありますが、95㎝以上あれば乗ることができます。また、3歳以下でも利用できる乗り物もたくさんありますので親子で楽しみましょう。「ファミリー・バナナ・コースター」はおさるさんのの合図で出発する人気のアトラクションです。「バトル オブ アビス」「SEAゴーランド」「オーシャンスインガー」など楽しみいっぱいです。雨の日でも楽しめる屋内エリアもあります。

③「カード迷路・ぐるり森大冒険」で財宝をゲットする

はい!からっと横丁では「ぐるり森大冒険」へ行ってみましょう。迷路と謎解きを合わせたアトラクションです。まずは、冒険の書を受け取ってスタートです。4つのなぞ解きポイントでなぞを解いてスタンプを集めます。スタンプを集めたらコインの窓で魔法のコインをもらい、さらに魔法のコインでぐるりカードをゲットします。最後にカードバトルに勝てばオリジナルグッズがゲットできます。いろいろな要素が楽しめて、子供たちは大興奮です。

④いろいろなイベントを楽しむ

はい!からっと横丁では年間たくさんのイベントが行われています。児童向けの交通安全の講習会や高校生のブラスバンドの演奏、自衛艦の一般公開などが行われたこともあります。また、コスプレイベントや痛車の集まりなどマニアックなイベントもあります。定期的に同じイベントではありませんので確認してから出かけてくださいね。定期的に開催されているのは、「関門海峡花火大会」や「ライトアップ」です。カップルに人気のイベントです。

⑤ハートを見つけて絆を深める

はい!からっと横丁の園内にハートマークが隠れているのを知っていましたか?園内をくまなく探せばきっと見つかりますよ。隠れているというより堂々と姿をみせています。カップルで訪れたら、時間を作って探してみましょう。絆が深まること間違いなしです。どうしても見つけたい方のために、そっとヒントを差し上げます。上の写真の近くにありますよ。また、市内を走るサンデン交通の路線バスの1台だけにハート形をしたつり革が付いています。遊園地までバスを利用して見つけてみましょう。

いかがでしたか?

面白い名前の遊園地「はい!からっと横丁」でしたいことをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。ちょっと変わった名前ですが、子供が安心して遊べる遊園地です。乗り物や遊具の種類もたくさんありますので、小さな子供が遊園地デビューするには最適のスポットです。子連れで出かけてみませんか。

詳細情報

新着のまとめ記事編集部おすすめ!新着人気まとめ記事

ライター紹介このまとめ記事を書いた人

このまとめ記事に関して報告する