ドラゴンズ・ベビーがみられる水族館!「碧南海浜水族館」でしたい5つのこと

週末の予定はもう決まっていますか?「碧南海浜水族館」では、子どもから大人まで楽しむことができる様々な水の動物が展示されています。大水槽にはたくさんの魚たちがいるほかにも、クラゲや日本の淡水魚、ウミガメコーナーなどもありますので是非見てはいかがでしょうか?(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします)

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このまとめ記事の目次

碧南海浜水族館とは?

「碧南海浜水族館」は、愛知県碧南市に位置する水族館です。「碧南市青少年海の科学館」と併設されており、海の動物をはじめ様々な展示が行われています。世界でも有名な海の動物をはじめ、日本の淡水に生息しているものまで非常に様々。また、隣接している碧南市青少年海の科学館ではクイズラリーなども開催しています。水族館までは名鉄三河線「碧南中央」駅から無料の市内巡回バスも出ているので気軽に行けますね。是非週末に友人やお子さんと一緒に訪れてみてはいかがでしょうか?

①迫力の大水槽でサメやエイを観察する

水量200トンもある大きな水槽は、水族館内でも非常に人気の高いスポットの中の一つです。この大水槽では非常に多くの数の魚たちが生息しており、マダイやロウニンアジや、サメのような見た目のツマグロなどもいます。大きな水槽を目の前にして、子供達も大興奮すること間違いなし。小さい魚から大きな魚までが同じ水槽で生活している様子はついつい見とれてしまいます。水族館内では1番の見どころですし、是非この大水槽を見てはいかがでしょうか?

②碧南水族館ならではの展示を楽しむ

碧南水族館では、碧南市を流れる川、「矢作(やはぎ)川」に生息している生き物を展示しているコーナーがあります。日本固有亜種のアマゴやギンブナやコイをはじめ、ここでしか見ることができない魚たちと出会えるので必見です。地元の人は、身近な川の生き物について改めて学ぶことができて良いのではないでしょうか?また、遠方の方も、他の水族館では見ることのできない、矢作川に生息する魚たちを見てみるのも良いのではないでしょうか?

③キッチン「台所」でオムライスを食べる

たくさんの魚たちを観察してお腹がすいてきたら、「キッチン台所」でランチをしてはいかがでしょう。このお店ではボリューム満点の「チキンの照り焼き丼」や、「鯵フライ定食」、「カキフライ定食」など豊富な定食メニューが揃っています。また、オムライスかカレーを選べる「お子さまランチ」もあるので、お子様連れでも安心です。メニューも豊富な上、お値段もお手頃ですのでぜひ立ち寄ってみてください。

④水族館の裏側が観られる!バックヤードツアーに参加する

碧南水族館では毎週土・日・祝限定で、スタッフによるバックヤードツアーが開催されています。午前11時30分開始と、午後2時開始の回がありますので、お時間を合わせて行ってみてください。各回先着順で20名までですので、早めに申し込むことをおすすめします。裏側から見る魚たちは、普段の水族館の様子とはまた違って興味深いです。スタッフからの解説付きで魚を見ると、今まで知らなかったことをたくさん知れてきっと楽しいと思います。

⑤レクチャーコーナーで話を聞く

お子さん向けに人気のコーナーが、レクチャーコーナー!水族館の中で魚についての質問を、レクチャーガイドが答えてくれるコーナーとなっています。魚について、わからないことを聞いてみると、お子さんにもわかりやすく説明してくれるので、是非参加してみてはいかがでしょうか?水族館に行くだけではなく、魚についての知識を得れるのはいいですよね。他にもお子さんに人気のペーパーキャップや、魚の折り紙も販売しているので是非見てはいかがでしょうか?

いかがでしたか?

いかがでしたか?碧南水族館では、沢山の魚を見ることができるほかにも、レクチャーコーナーやキッズコーナーなど、子どもが楽しむことができるスポットなどもあります。周辺には碧南市臨海公園があり、天気の良い日にはお弁当を持ってピクニックをするのも良いですね。是非週末の予定がお決まりでない方は碧南水族館に行ってみるのはいかがでしょうか?

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