今回ご紹介するのは、神奈川県は片瀬江ノ島駅から徒歩3分ほどのところにある、「新江ノ島水族館」です。ここは、ショーやふれあい体験をはじめ、オリジナルのフードやグッズなど魅力あふれる水族館となっています。それでは、そんな新江ノ島水族館でしたい7つのことを見ていきましょう!(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします)
情報は記事掲載時点のものです。施設によって営業時間の変更や休業などの可能性があります。おでかけの際には公式HP等で事前にご確認ください。また、当サイトではアフィリエイトプログラムを利用しており、ご紹介するお出かけスポットや商品に、アフィリエイトリンクを設置している場合があります。RETRIPでは引き続き、行き先探しに役立つおでかけ情報を提供していきます。
新江ノ島水族館とは?
新江ノ島水族館とは、相模湾や深海に生息する生物たちをはじめ、ペンギンやアザラシ、イルカなど世界の生き物にも会うことができます。また、実際にウミガメや魚にさわったりでき、生き物とふれあう楽しさを感じさせてくれる場所でしょう。
①海の生き物たちに出会う 前半
まず最初にご紹介するのは、相模湾から太平洋まで、さまざまな生き物に会えるエリアです。相模湾の水槽エリアでは、とても大きな水槽となっています。自然の環境に近づけるため、人工的に波を発生させています。
クラゲの水槽エリアでは、まるで宇宙かのような空間にクラゲが漂う姿が見れます。太平洋エリアでは、温暖な海流の黒潮と寒冷な海流の親潮に住む生き物をそれぞれ展示しています。また、深海の生き物の飼育の研究も見ることができます。
②海の生き物たちに出会う 後半
次にご紹介するのは、カピバラやペンギンに出会えるエリアです。ペンギンは遠い北、または南の寒い地域に住む生き物で、そんな彼らを間近で見ることができます。また、コツメカワウソのかわいらしい姿も見ることができるでしょう。
自然を再現したコツメカワウソの水槽では、動き回る姿が見られるかもしれません。カピバラの水槽では、彼らの生息する水辺の草原を再現。寒さが苦手なカピバラなのですが、設備の整ったこの水槽では、空調も管理されていて、1年を通してみることができます。
③ふれあいを楽しむ
次にご紹介するのは、イルカやウミガメとふれあうことができる、ふれあい体験です。その他、魚にエサをあげながら、魚に急接近できるものもあります。また、常設するタッチプールという水槽では、ヒトデや温厚なサメの仲間にもさわることができます。
イルカとのふれあいでは、イルカと握手ができます。また、ウミガメとのふれあいでは、スタッフの解説とともに、エサをあげたり、甲羅をさわったりできます。どちらの体験も有料となっていて、開催日時が決まっているので、訪れる際は事前にWEBサイトなどで確認をおすすめします。
④迫力のショーを見る
次にご紹介するのは、イルカのパフォーマンスや、水槽の中でのダイバーをみることができる、ショーです。イルカのショーでは、ストーリー性のあるものとなっていて、イルカのパフォーマンスはもちろん、ひとつの舞台としても楽しめるでしょう。
水槽のなかにダイバーがはいり、魚たちとコミュニケーションをとっている姿を見れるショーは新感覚でしょう。お客さんのリクエストに応えたり、普段なかなか見ることの難しい種類を解説付きで楽しむことができます。
⑤楽しく学ぶ・作る
次にご紹介するのは、季節にあったものづくりなどができる、体験学習プログラムです。WEBサイトなどで事前に告知され、その日限定のワークショップのようにプログラムを楽しめます。海の素材などを使用してものづくりができるので思い出作りにもなりますね。
過去には、釣り名人と一緒に相模湾に釣りに行くものであったり、大人限定の夜の水族館を見られるものであったりとさまざな企画が満載です。事前に確認して、そのプログラムにあわせて訪れるのもいいかもしれません。
⑥オリジナルメニューを食べる
次にご紹介するのは、海の生き物にちなんだ食べ物が多くある、オリジナルのフードメニューです。館内には3つのカフェがあり、ぞれぞれのカフェにオリジナルのメニューがあり、目で見ても楽しいものとなっています。
クラゲの水槽をイメージした、球体のグラスにフルーツと飲み物がはいったものや、コツメカワウソの顔や手のパン、ウミガメの形をしたメロンパンなどがあります。その他にも、湘南をイメージした、しらすの入ったカレーなどもあります。
⑦オリジナルグッズをゲット
最後にご紹介するのは、オリジナルのグッズがあるショップです。館内には2つのショップがあります。ここでしかゲットできないものも多いです。クラゲやカワウソ、イルカやアザラシにちなんだお菓子や雑貨などお土産に最適でしょう。
お菓子の他にも、新江ノ島水族館をモチーフにした、かわいらしい雑貨もいいでしょう。スマートフォンのカバーやぬいぐるみ、カレンダーやTシャツなどオリジナル感あふれるグッズとなっています。
いかがでしたか?
湘南の海のそばにある、エンターテイメントあふれる新江ノ島水族館はいかがでしたか?ショーやふれあい体験ができる参加型のスポットでしたね。ぜひ、新江ノ島水族館に訪れた際は、今回ご紹介した7つのことを参考にしてみてくださいね。
詳細情報
3.60
128件3012件
参考になったら押してみよう👆
RETRIPからレビュアーに
ポイントが贈られます🎁
ありがとうございます🥰
あなたもRETRIPにレビューを投稿して、パートナープログラムに参加しませんか?
RETRIPアプリ
ダウンロード