1年中フルーツ狩り!淡路島フルーツ農園でしたい5つのこと

兵庫県の淡路島にある「淡路島フルーツ農園」。ここでは1年中フルーツ狩りが楽しめるほか、園内でケーキなども味わえます。今回は淡路島フルーツ農園でしたいことを5つのポイントでご紹介します(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします)。

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このまとめ記事の目次

淡路島フルーツ農園とは?

淡路島フルーツ農園は、15年間サラリーマンをしていたオーナーが生まれ育った淡路島で農業をしようと戻ったことから始まったのだそう。しかし、1995年の阪神淡路大震災を機に、元気な淡路島を多くの人に知ってもらいたいと観光フルーツ農園へと生まれ変わりました。その後、2010年に農園で育った果物や近隣農家で育った野菜を使ったスイーツショップをオープンし、2011年にはそれらのケーキを味わえるカフェもオープンしています。

①フルーツ狩りの代表格!いちご狩りを楽しむ

フルーツ狩りといえばいちご狩り!ここでは11月頃から翌年6月中旬までの間、いちご狩りを楽しむことができます。40分間食べ放題でゆっくり味わえるのに加え、ハウス栽培なので雨でもいちご狩りを満喫できますよ。ここで育ったおいしいいちごはお土産にすることもできます。なおいちご狩りの料金は時期によって変動し、土日祝日や春休み、ゴールデンウィークは予約必須となるのでご注意ください(持ち帰り用いちごも時価になります)。

②夏にもフルーツ狩り!ぶどう狩りとブルーベリー狩りに挑戦する

1年中フルーツ狩りが楽しめる淡路島フルーツ農園では、夏でもフルーツ狩りが楽しめます。夏になると、ここではぶどう(巨峰)狩りとブルーベリー狩りが楽しめます。ぶどう狩りは7月から10月中旬まで、ブルーベリー狩りは7月から9月中旬まで食べ放題で味わえます(ぶどう狩りは6月は量り売り、7月以降食べ放題となります)。時期によっては、甘いぶどうとブルーベリーの両方を味わうこともできてしまうのが嬉しいですね。

③秋といえば…さつまいも掘りとみかん狩りに挑戦する

秋といえば食欲の秋!淡路島フルーツ農園では秋もおいしいものを収穫できます。秋はさつまいも掘りとハウスみかん狩りに挑戦できますよ。さつまいも掘りは8月中旬から11月中旬まで、ハウスみかん狩りは10月中旬から12月まで楽しめます。さつまいもは一区画ごとの料金で4株掘れるので、たくさん収穫して自宅で焼き芋や大学いもにして食べるのはいかがですか?ハウスみかんは園内食べ放題なので、ここで甘いみかんに舌鼓を打ちましょう。

④農園カフェでおいしいケーキに舌鼓を打つ

淡路島フルーツ農園では、園内で収穫したフルーツや近隣の農家の野菜を使ったスイーツを中心とした農園カフェ「果の実」を経営しています。ここでは季節のフルーツを五感で味わうことをコンセプトに、旬のフルーツを使ったケーキや果汁100%ジュース、フルーツサンドイッチを食べることができます。特に飲み物とともに味わえるケーキセットは500円からとお値打ちですよ。加えて、淡路島特産のタマネギを使ったカレーもあり、甘いものだけでなく軽食も味わえます。

⑤農園で採れたフルーツを使ったケーキをお土産にする

スイーツ作りにも積極的な淡路島フルーツ農園。季節によって旬の果物を使ったフルーツを使ったスイーツを購入できます。ここでは農園カフェで味わえるショートケーキはもちろんのこと、プリンやシュークリーム、パウンドケーキやフルーツパイといった焼き菓子、ジャムなどを買うことができます。季節によってはかき氷も味わえますよ。ここで採れるフルーツは無農薬もしくは低農薬の有機栽培で、安心して食べられるのも嬉しいですね。

いかがでしたか?

1年中フルーツ狩りを楽しめる淡路島フルーツ農園。フルーツそのものだけでなく、ケーキやサンドイッチでも美味しいフルーツを味わえるのが嬉しいところです。今度のお休みは、おいしいフルーツを食べに出かけませんか?

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