淡路島の絶景スポット「淡路島花さじき」で楽しむ5つのこと

瀬戸内の温暖な気候に恵まれた淡路島は、「花の島」とも呼ばれています。そんな淡路島の北部に「あわじ花さじき」はあります。春は、菜の花、夏はひまわり、秋冬にはコスモス、といった花たちが、目を楽しませてくれます。青い海原をバックに咲き誇る花のじゅうたんは、まさに絶景です!(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)

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このまとめ記事の目次

「あわじ花さじき」とは

「あわじ花さじき」とは、兵庫県が平成10年に設置した、淡路島北部の丘陵地域(標高298~235m)の頂上部に広がる約15ヘクタールの広大な面積の敷地に広がる花畑です。明石海峡や大阪湾を背景として広がる美しい花畑は、まるで花のじゅうたん。季節によって色を変えるその風景は、圧巻のパノラマビューです。「あわじ花さじき」はその名のとおり、主役の花たちを眺める事が出来る特等席と言えるでしょう。今回はそんな「あわじ花さじき」を楽しむための5つの方法を紹介します。

①季節ごとに表情を変える花畑を楽しむ

「あわじ花さじき」は、季節によってその表情がガラリと変わります。春には、ほぼ全園に爽やかな黄色の菜の花畑が広がります。また、紫色の小さな花をつけるムラサキハナナや、姫金魚草とも呼ばれるリナリア、かわいらしいポピーなどが彩りを添えてくれます。夏には、まず初夏の花として紫の三尺バーベナが、そして7月、8月にはギラギラ照り付ける太陽の下、ひまわりが元気を与えてくれます。そして夏が過ぎると、サルビアやコスモスたちが、爽やかな秋空の下咲き誇ります。

②天空の花園で花絵を鑑賞する

「天空の花園」は、展望デッキ前にある、あわじ花さじきの中でもメインの花壇になります。こちらでは、年ごとに決められたテーマに合わせて、草花による花絵が描かれています。つまり、広大な花壇をキャバスとした花の芸術が楽しめるというわけです。これまでには、3色のブルーサルビアによるストライプ模様を描いた作品や、ビオラ・ポピーによる記念花壇、また、明石海峡大橋開通10周年記念の年には、吊り橋をデザインした花絵が描かれました。

③展望デッキからの絶景を堪能する

あわじ花さじきの園内施設には、「展望デッキ」、「直売所」、「休憩所」などが併設されています。中でも木製の展望デッキからは、明石海峡、大阪湾をバックになだらかに広がる花のじゅうたんの絶景が360度の展望で目にとび込んできます。

④直売所で淡路特産の新鮮な野菜や果物を買う

※イメージ画像です

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直売所では、淡路特産の新鮮な野菜、果物などが販売されています。オススメはなんといっても、淡路産のたまねぎ!甘くてやわらかいと評判です。また、お土産コーナーで販売されているソフトクリームも、好評なのでオススメですよ。

⑤周辺のグルメスポットで淡路バーガーを食べる

あわじ花さじきから、ほど近い場所に「淡路カントリーガーデン」という自然や動物と親しむ施設があり、その入り口付近に、是非立ち寄りたいオススメグルメスポットがあります。淡路の野菜をふんだんに使ったメニューが自慢の「ロハスカフェvegeCAFE(ベジカフェ)」や、淡路牛やたまねぎを使用したハンバーガーが食べられる「ハンバーガーショップsafsaf(サフサフ)」です。サフサフでは、厳選した食材を使用した「あわじ大地のバーガー」やミルクソフトがたっぷりの「コーヒーゼリー」や「ミルクアイスもなか」がオススメです。

いかがでしたか?

いかがでしたか?「あわじ花さじき」は入園料、駐車場、ともに無料となっていますので、是非気軽に立ち寄ってみて下さいね。絶好のフォトジェニック&癒しポットですよ。季節ごとの花々を楽しむ事ができますが、是非、ご自分の好きな花が咲いている季節に訪れてみて下さい。花、海、空から自然のパワーをおもいっきり身に受けて、癒されてください。

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