伊豆シャボテン動物公園の5つの楽しみ方！ここでしかできない体験を。

東京都内近郊から日帰りで行ける伊豆。有名な「伊豆ぐらんぱる公園」に勝るとも劣らない魅力が詰まった『伊豆シャボテン動物公園』があるのをみなさんご存知ですか？カピバラの露天風呂や写真スポット、可愛らしいランチからふれあい体験まで、ここでしか味わえない「伊豆シャボテン公園」の楽しみ方を５つご紹介します。（なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします）。

伊豆シャボテン動物公園って知ってる？

東京都内近郊から日帰りで訪れることができる静岡県の伊豆。車で3時間もかからずに行けるので日帰りドライブで行く人も多いですよね。近年”グランイルミ”で注目を集めている「伊豆ぐらんぱる公園」も有名ですが、こちらの「伊豆シャボテン動物公園」では放し飼いされた動物や様々なサボテンを間近で見ることができます。今回はここでしか味わえない魅力が詰まった「伊豆シャボテン動物公園」の楽しみ方を５つご紹介していきます。

①癒やされる！カピバラの露天風呂

動物の中でもその愛らしい姿が人気のカピバラ。伊豆シャボテン動物公園では、そんなカピバラが露天風呂に浸かって気持ちよさそうにしている姿を見ることができるんです！カピバラはもともと冬の間は冷たい水に入れずに過ごしていたそうですが、飼育員が掃除中にお湯をつかっていたことがきっかけでこのカピバラ露天風呂が誕生したそうですよ。

伊豆シャボテン動物公園はそんなカピバラの露天風呂の発祥の地で、毎年カピバラたちが幸せそうに入浴する姿は"伊豆の冬の風物詩"となったそうです。夏は「カピバラの早食い選手権」などのイベントも開催しているようなので要チェックです！

②約1500種類！サボテンで撮影タイム

伊豆シャボテン動物公園の名前の由来にもなっているサボテン。現在では「サボテン」という言葉の方が一般的に使われますが、どちらも正解だそうです。園内では、約1500種類の世界中のサボテンや多肉植物が栽培されています。

中にはとても珍しいサボテンもあり、見てもよし、写真を撮ってもよしのスポットです。全部で5つのサボテン温室があります。さらにその奥にある「シャボテン狩り工房」では、多くのサボテンや多肉植物が販売されています。お気に入りのサボテンを見つけるのもいいですね！

③距離感ゼロ！動物たちと触れ合う

伊豆シャボテン動物公園では、実際に動物たちとふれあえたり、エサやり体験をすることもできます。各展示場には様々な動物がおり、その数は約140種類！「カピバラ虹の広場」では、人気のカピバラと触れ合うことができます。餌を持っていると近くにいるカピバラが一斉に寄ってきてとても可愛いです。

こちらのリスザルも人気の動物の一つです。園内を自由に歩き回るリスザルは実はとても人懐っこく、体の周りを行ったり来たりする姿はとても可愛いです。カップルや女子旅にもおすすめしたい体験です。

④見た目も楽しい！カピバーガーを食べる

カピバーガー

園内にある森のどうぶつレストラン~GIBBONTEI~（ギボン亭）では、カピバラをモチーフにした「カピバーガー」がいただけます。また、巨大なカピバラのぬいぐるみが先に着席しているテーブルでは動物と「相席」気分を味わえ、心和むランチタイムを楽しめます。

サボテングリーンカレー

他にも「サボテングリーンカレー」や「アヒルのオムハヤシ」など、見た目もネーミングも楽しいメニューが充実しています。他にも通常の和食屋や軽食、テイクアウトができるお店もあるので目的に応じて自由なランチタイムを過ごすことができます。

⑤ここでしか味わえない！アニマルショーやボートツアー体験

アニマルボートツアーズ

日本初、ここだけでしか体験できない「アニマルボートツアーズ」もおすすめです。「ぐるっと1周コース」ではガイドを聞きながら池を周ることができ、「モンキー島上陸コース」では島に渡ってエサやり体験ができます。なんだか南米の大自然の中を探検しているみたいですね！

アニマルショー

動物たちが日ごろの成果を発表する「アニマルショー」も開催しています。１日３回公演で、様々な動物が登場する「ドッグパーティde アミーゴ」、ヒトと動物が能力を競う「どうぶつと遊ぼうDX」、１番人気の「モンキータイム」があります。普段は見られない動物の姿を楽しんでみてはいかがですか？

魅力がいっぱい

いかかでしたか？癒やされて楽しめる魅力が盛りだくさんの「伊豆シャボテン動物公園」。伊豆観光の際は人気の「伊豆ぐらんぱる公園」と合わせて行くこともできるので是非立ち寄ってみてください◎（なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします）。

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