カップル旅にぴったりな東京の島?
カップル旅なら、どんな旅行先にしたいですか?
やっぱりロマンチックな景色は欠かせないし、いっぱい美味しいものを食べたいし、二人で仲が深まりそうな思い出作りなんかもできたら素敵ですよね。そんなカップルにぴったりな離島が、実は東京からわずか40分の距離にあるんです。
やっぱりロマンチックな景色は欠かせないし、いっぱい美味しいものを食べたいし、二人で仲が深まりそうな思い出作りなんかもできたら素敵ですよね。そんなカップルにぴったりな離島が、実は東京からわずか40分の距離にあるんです。
愛がはじまる島「新島」
カップル旅で行きたい離島の一つ目は、東京から160kmほど南下した場所にある東京諸島の一つ「新島」です。
新島には、まるで海外リゾートのような美しい海が広がっており、その景色をバカンス感覚で楽しむことができます。島のいたるところに「モヤイ像」があり、独特な顔がなんともかわいいと大人気。ロマンチックなスポットも多く、まさに“愛がはじまり”そうなロケーションなんです。
新島には、まるで海外リゾートのような美しい海が広がっており、その景色をバカンス感覚で楽しむことができます。島のいたるところに「モヤイ像」があり、独特な顔がなんともかわいいと大人気。ロマンチックなスポットも多く、まさに“愛がはじまり”そうなロケーションなんです。
愛が湧き出る島「式根島」
また、新島から連絡船でわずか15分で行ける「式根島」もあわせて楽しみたい離島の一つです。
式根島も新島と同じく絶景を楽しめる美しい島ですが、特徴的なのが3つの天然温泉です。水着を着用すれば24時間いつでも無料で楽しめる混浴の天然温泉は、まさに自然から湧き出たままの源泉そのもの。二人で巡ると“愛が湧き出て”くるかも?
式根島も新島と同じく絶景を楽しめる美しい島ですが、特徴的なのが3つの天然温泉です。水着を着用すれば24時間いつでも無料で楽しめる混浴の天然温泉は、まさに自然から湧き出たままの源泉そのもの。二人で巡ると“愛が湧き出て”くるかも?
カップルで楽しむ5つの方法とは
そんな新島と式根島は、どちらも小さい島なので、2泊3日くらいでアイランドホッピングしながら楽しむのがオススメ。ここからは、この2つの島をカップルで回りながら愛を育むための5つの方法をご紹介します!
1. 海水浴を楽しむ ※夏限定
まず1つ目に、新島と式根島でオススメしたいのは海水浴です。式根島で有名な「泊(とまり)海水浴場」では、岩に囲まれた遠浅のビーチで海水浴を楽しめます。他にもいくつかの海水浴場があり、スノーケリングやダイビングなども楽しめるスポットもいっぱい!
今はオフシーズンなので、夏の暖かい時期に行ってみてくださいね。
今はオフシーズンなので、夏の暖かい時期に行ってみてくださいね。
2. フォトジェスポットを巡る
海水浴シーズンじゃなくても、フォトジェスポット巡りで楽しめるのが新島・式根島の魅力です。
なかでも新島の「羽伏浦海岸」では、海に面した真っ白なゲートでフォトジェな写真を撮ることができます。新島の真っ青な海と白いゲートを背景に、二人の思い出を残しましょう。
なかでも新島の「羽伏浦海岸」では、海に面した真っ白なゲートでフォトジェな写真を撮ることができます。新島の真っ青な海と白いゲートを背景に、二人の思い出を残しましょう。
他にも、新島の「石山展望台」や式根島の「神引展望台」など、見晴らしの良い絶景スポットがたくさん!ロマンチックな夕日スポットもあり、夜には明かりの少ない島ならではの満天の星空を楽しめます。
3. 天然温泉を巡る
3つ目の楽しみ方は、天然温泉巡りです。
中でもオススメしたいのが、新島の「湯の浜露天温泉」。古代ギリシャのパルテノン神殿をモチーフにした建物がおしゃれで、無料にもかかわらず清潔に管理されています。脱衣所やシャワールーム(有料)などの設備も整っているので、水着とタオルを持参して試してみてはいかがですか?
24時間いつでも入れるので、夜には満天の星空を見ながら入るとロマンチックです。
中でもオススメしたいのが、新島の「湯の浜露天温泉」。古代ギリシャのパルテノン神殿をモチーフにした建物がおしゃれで、無料にもかかわらず清潔に管理されています。脱衣所やシャワールーム(有料)などの設備も整っているので、水着とタオルを持参して試してみてはいかがですか?
24時間いつでも入れるので、夜には満天の星空を見ながら入るとロマンチックです。
式根島では3つの天然温泉があり、冷え性や神経痛に効く褐色の「地鉈(じなた)温泉」、切り傷やすり傷に効く無色透明な「足付(あしつき)温泉」、いつでも快適な湯温で設備も整った「松ヶ下 雅湯(まつがした みやびゆ)」など、それぞれ違った特徴が楽しめます。
「地鉈温泉」と「松ケ下 雅湯」はタオルが着色してしまうのでご注意を。3つの温泉を少しずつ楽しみたい方は、足湯巡りがオススメです。
「地鉈温泉」と「松ケ下 雅湯」はタオルが着色してしまうのでご注意を。3つの温泉を少しずつ楽しみたい方は、足湯巡りがオススメです。
4. 体験を楽しむ
4つ目の楽しみ方は、「体験」です。新島では、“コーガ石”という軽石を用いた「新島ガラス」の手作り体験をすることができます。
この“コーガ石”は、世界でもイタリアのリパリ島と新島でしか採れない珍しい石で、新島の「モヤイ像」の原料にも使われています。珍しい石を使ったガラスで、思い出のグラス作り体験をしてみませんか?
この“コーガ石”は、世界でもイタリアのリパリ島と新島でしか採れない珍しい石で、新島の「モヤイ像」の原料にも使われています。珍しい石を使ったガラスで、思い出のグラス作り体験をしてみませんか?
5. 美味しいものを食べる
いろんなところを見て回ったら、美味しいものを食べてゆっくり休憩したいですよね。新島でオススメしたいのが、島民に愛される寿司屋「栄寿司」です。
島の近海で獲れた新鮮なお魚を食べられる寿司屋で、なかでも看板メニューの「島寿司」は、特製タレに漬け込んだネタにカラシをつけていただきます。地元民や観光客で混み合うので、電話で予約しておきましょう。
島の近海で獲れた新鮮なお魚を食べられる寿司屋で、なかでも看板メニューの「島寿司」は、特製タレに漬け込んだネタにカラシをつけていただきます。地元民や観光客で混み合うので、電話で予約しておきましょう。
次にご紹介するのは、もとは倉庫だった建物をリノベーションしてできたカフェ「POOL」です。ここでは、新島で採れた旬な食材をたっぷり使った料理を楽しめます。テラス席でのんびりしながらランチでもいかがですか?
いかがでしたか?
いかがでしたか?こんなに素敵な離島がすぐ近くにあるなんて、知らない人も多かったのではないでしょうか。
新島まで、東京の「竹芝桟橋」より高速ジェット船で2時間半、調布飛行場発の小型飛行機なら40分で行くことができます。ぜひ一度、行ってみてくださいね。
新島まで、東京の「竹芝桟橋」より高速ジェット船で2時間半、調布飛行場発の小型飛行機なら40分で行くことができます。ぜひ一度、行ってみてくださいね。