学べるだけじゃない!体験もできる「姫路文学館」でしたい5つのこと

兵庫県姫路市にある「姫路文学館」をご存知でしょうか?姫路を中心に地域に根付いた文化や芸術に触れる場所として平成3年に開館しました。ここでは、そんな姫路文学館を十分満喫できるよう、「姫路文学館」を訪れたらしたい5つのことを紹介します!(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします)

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このまとめ記事の目次

「姫路文学館」とは?

「姫路文学館」は、兵庫県姫路市にある文学館のことです。資料の陳列にとどまらない斬新な手法で文学にアプローチしており、特別展や講座なども日々開催されている魅力的な文学館です。今回は、そんな「姫路文学館」を楽しむためのの5つのことを紹介します!

①常設展示を見る

姫路文学館には、常設展示として、姫路城歴史ものがたり回廊、「ことばの森」展示室、和辻哲郎コーナーが存在します。この3つの展示は姫路文学館の中でも中心になっている展示で、姫路市の歴史や姫路市にゆかりの文人たち、姫路出身の哲学者和辻哲郎について見ていくだけで学ぶことができるコーナーになっています。それぞれが独特な展示方法をしているので、訪れた際は、ぜひ最初に全てのコーナーをチェックしに行きましょう!

②特別展や企画展を見る

姫路文学館では、特別展示や企画展示もあります。過去には、絵本作家にちなんで、絵本の世界を体験できるような展示や、写真家の写真展なども開催されていました。訪れる前には、その時になんの展示を行っているのかチェックするとよいでしょう。姫路文学館は、定期的に違った展示を見ることができるで、何度行っても飽きることなく楽しむことができますよ。

③自然を観察する

姫路文学館周辺には、自然豊かな空間が広がっています。庭には季節の花が咲き、蝶などの昆虫たちの姿も見ることができるようです。姫路文学館の公式インスタグラムでも、沢山の自然を見ることができるので、是非チェックしてみて下さい。自然は鑑賞するだけでも優しい時間を過ごすことができます。優しい時間やフォトジェニックな写真が欲しい方は、ぜひ庭の様子も見に生きましょう!

④カフェでフルーツジュースをいただく

姫路文学館に併設されている水屋珈琲では、こだわりのコーヒーを味わえるのはもちろん、季節のフルーツジュースを味わうことができます。季節のフルーツジュースはカフェの看板メニューであり、ホットオレンジジュースなどの変わったメニューが登場することも。もちろん、ジュース以外にもモーニングやサンドイッチといった軽食も味わうことができるので、姫路文学館を訪れた際は、小腹を満たしにカフェにも立ち寄ってみましょう!

⑤コンテストに参加する

展示を見るだけではなく、体験したい!という方におすすめなのが、姫路文学館主催のコンテストに参加することです。和辻哲郎文化賞というコンテストが定期的に行われています。これには毎年多くの作品が応募されており、姫路文学館のホームページには、過去の入賞作が紹介されているので、姫路文学館を訪れて文学に親しみたいと思った方は、是非こちらのコンテストにも参加してみましょう!

いかがでしたか?

いかがでしたか?文学や文化を学び、自然を楽しめる「姫路文学館」。見どころ抜群なので、何度行っても楽しめることでしょう。あなたもぜひ、次のおでかけ候補としてチェックしてみてくださいね。

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