日本の滝百選に選ばれた名所。苗名滝でしたい5つのこと

新潟県妙高市にあるのが、苗名滝。日本の滝百選にも選ばれている非常に迫力のあるスポットなんです。今回はそんな苗名滝の楽しみかたや、苗名滝周辺のおすすめスポットについてご紹介していきます。ぜひ次のお出かけの参考にして下さいね。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)

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苗名滝(なえなたき)とは?

苗名滝は日本の滝百選にも選ばれている、大自然を体感できるおすすめのパワースポットです。アクセスは妙高高原駅からバスで20分、杉野沢温泉からからバスで10分となっており、どちらも下車後徒歩15分ほどかかります。車の場合は妙高高原ICから車で15分、降車後徒歩15分となっており、駐車場も完備されています。それではいよいよ、苗名滝の楽しみ方についてご紹介していきましょう!

➀苗名滝の迫力を体感する

苗名滝は、長野県との県境となる関川にかかる滝です。落差55mにも及び、その景色は非常に迫力満点。日本の滝百選に選ばれる理由がよくわかります。滝の近くに足を運ぶと、地響きがするため地震滝ともいわれており、非常に自然の力強さを感じることが出来るスポットとなっています。雪解け水が流れ込む春がもっとも迫力のある姿を見ることができると言われていますよ。

②四季折々の姿を写真に収める

季節によって様々な違いを楽しめるのも苗名滝の魅力の一つ。春先は雪解け水で水量が増え、非常に迫力が増した風景を楽しむことが出来ます。初夏は新緑、秋には紅葉とそれぞれの季節によって違う表情を見せてくれるため、何度訪れても楽しむことの出来るスポットとなっています。

③遊歩道を散策する

苗名滝の側には遊歩道があり、大自然の迫力を間近に感じることが出来ます。遊歩道は徒歩15分ほどとなっており、苗名滝まで続いています。また、森林セラピーロードに指定されている妙高高原自然歩道の出発点となっているのも、この苗名滝の遊歩道なんです。
遊歩道の側には崖があり、その上には板状節理と呼ばれる板を重ねたような溶岩を多く見ることが出来ます。板状節理を間近で見ると非常に迫力があり、遠くから見た苗名滝とはまた違った風景を楽しむことが出来ます。足を運んだ際は、ぜひ遊歩道も歩いてみてくださいね。

④「道の駅 あらい」でお土産を買う

苗名滝へ足を運んだら、ぜひ道の駅あらいにも訪れてみてはいかがでしょうか。PAとしての機能ももちろんありますが、物産館などもあり地元ならではの食材を購入することも可能です。特におすすめなのは日本海鮮魚センター。日本海の魚介類そろっており、新鮮なお魚をいただくことが出来ます。また、浜焼きやお鮨も楽しむことが出来るとあって、人気のスポットとなっています。新井PAから行くことができますが上り線のみとなっていますのでご注意下さい。

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⑤赤倉観光ホテル「カフェテラス」でゆっくりとした時間を過ごす

おすすめのグルメスポットもご紹介していきます。赤倉観光ホテル内にある「カフェテラス」も絶品スイーツが頂けるとあって、人気の高いスポットとなっているんです。おすすめは焼きりんご。丸々1つ焼かれたりんごは甘味がぎゅっと凝縮されており、他のお店ではなかなか味わうことの出来ない一品となっています。アップルパイなども人気で、どのスイーツも美味しいと評判です。また景色も非常によく、優雅なひと時を過ごすことが出来るおすすめのスポットとなっています。

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rakutenで見る

赤倉観光ホテル

新潟県妙高市田切216

3.25 4136

いかがでしたか?

苗名滝、また周辺のおすすめスポットについてご紹介していきました。遊歩道を少し歩く必要がありますが、山の中を歩いた先に見える苗名滝はとくかく絶景と非常に口コミの評価が高いスポットとなっています。ぜひ、大自然を満喫しに足を運んでみてはいかがでしょうか。

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