春や秋には「国営ひたち海浜公園」に行く人で賑わう茨城県ひたちなか市。そんなひたちなか市に新たな旅の目的地となるスポットを発見しました。今回は、どこかアニメの世界のような、海外のような雰囲気も持つ注目の「酒列磯前神社(さかつらいそさきじんじゃ)」についてご紹介します。(※掲載されている情報は2018年11月記事公開時点のものです。必ず事前にご確認ください。)
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春や秋に賑わうひたちなか市。
春には、一面水色に染まるネモフィラを、秋には一面真っ赤に染め上げるコキアを見ることができ、四季折々で違った絶景を見ることができる「国営ひたち海浜公園」。この「国営ひたち海浜公園」があるのが、茨城県ひたちなか市です。
そんなおでかけ地として、賑わいのある「ひたちなか市」ですが、目的がそれだけというのも少し寂しいものがありました。そんな中、今回発見したのが「酒列磯前神社(さかつらいそさきじんじゃ)」です。今回は、「国営ひたち海浜公園」とお供となるこの神社についてご紹介します。
酒列磯前神社(さかつらいそさきじんじゃ)とは?
「酒列磯前神社(さかつらいそさきじんじゃ)」とは、茨城県ひたちなか市にある神社で、「国営ひたち海浜公園」から車で約12分ほど行ったところに位置する観光スポットになっています。
「国営ひたち海浜公園」からほど近くに位置する「酒列磯前神社(さかつらいそさきじんじゃ)」。一見なんの変哲も無い神社に見えますが、ここにたどり着くまでに通る道がなんとも幻想的なんです。
幻想的な樹叢(じゅそう)のトンネル
そんな「酒列磯前神社」で通ることができるのがこの樹叢(じゅそう)のトンネルです。この「酒列磯前神社」で見ることができる光景は、太平洋岸沿いの台地斜面で見られる海洋による温暖な気候によって作られたもので、自然が作る絶景になっています。
樹齢300年を超えるものまである木々が作り出す光景はなんとも幻想的な景色で、深い緑に包まれた世界は神秘的です。鳥居を逆から見た際には、真正面に海を見ることもでき、行きと帰りで違う楽しみ方ができるのも、このトンネルの魅力の一つになっています。
亀石像にも注目!
幻想的な樹叢(じゅそう)のトンネルがある「酒列磯前神社(さかつらいそさきじんじゃ)」ですが、「亀石像」にも注目です。この「亀石像」は高額当選された方が奉納されたもので、触るとご利益があると評判になっているんです。訪れた際には、この「亀石像」にもタッチしてみてください!
旅のお供じゃ終わらせない!
今回は、幻想的な光景を見ることができる「酒列磯前神社(さかつらいそさきじんじゃ)」をご紹介しました。魅力が詰まったこの神社に是非足を運んでみてください!(※掲載されている情報は2018年11月記事公開時点のものです。必ず事前にご確認ください。)
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