フォトジェな旅をしよう!中国地方の“カメラ片手に回りたい”絶景スポット7選

中国地方には思わずカメラで撮りたくなるような、フォトジェニックな絶景スポットがたくさんあるんです。そこで今回は、中国地方の“カメラ片手に回りたい”絶景スポットを7つご紹介します。ぜひ女子旅などで訪れてみてくださいね。(※掲載されている情報は2018年11月記事公開時点のものです。必ず事前にご確認ください。)

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このまとめ記事の目次

①未来心の丘(広島県)

photo by hasten_slowly
まず1つ目にご紹介するのは、広島県にある「未来心の丘(みらいしんのおか)」です。ここは瀬戸内海の生口島にある耕三寺というお寺の敷地内にあり、世界的彫刻家である杭谷一東さんによって制作されました。
全てイタリアの大理石で作られた真っ白なオブジェは、どこかヨーロッパを彷彿とさせてくれます。広さは5,000平方メートルにもおよび、青い空に映える白のオブジェたちはとても幻想的ですね。

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②元乃隅稲成神社(山口県)

2つ目にご紹介する絶景は、山口県にある「元乃隅稲成神社(もとのすみいなりじんじゃ)」です。ここでは海を見下ろすことのできる断崖から神社に向かって、123基の鳥居がまるで真っ赤なトンネルのように100m以上にわたって連なっている光景を見ることができます。
鳥居の赤と海の青、周囲の緑が織りなす美しいコントラストは圧巻です。またここはCNNの「日本の最も美しい場所31選」にも選ばれています。きっと真っ直ぐに連なる赤い鳥居のトンネルを見たら、カメラのシャッターを切りたくなってしまうこと間違いなしですね。

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③倉敷美観地区(岡山県)

3つ目にご紹介するスポットは、岡山県にある「倉敷美観地区」です。ここには白壁の屋敷など昔の趣溢れる建物が立ち並んでおり、まるで江戸時代にタイムスリップしてしまったかのような感覚を味わうことができます。
一歩歩けばたちまち、日常を忘れさせてくれるような風情ある景観が広がります。その街並みはきっとSNS映えすること間違いなし。ぜひ「倉敷美観地区」で古き良き日本を味わってみてはいかがですか?

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④鳥取砂丘(鳥取県)

4つ目にご紹介するのは、鳥取県にある「鳥取砂丘」です。東西16km、南北2.4kmに及び、日本最大規模の起伏をもつ砂丘として有名なここは、冬に雪が積もると思わず息を呑んでしまう一面の銀世界が広がります。
一面雪で覆われた広大な砂丘は、青空ととても美しいコントラストを生み出し、まるで異世界にきてしまったかのような感覚を味わうことができます。ぜひ冬しか味わうことのできない、一面に広がる銀世界を体験してみてはいかがですか?

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⑤角島大橋(山口県)

5つ目にご紹介する絶景は、山口県にある「角島大橋(つのしまおおはし)」です。この橋はテレビや雑誌などでも度々取り上げられている人気の橋で、全長は約1780メートルで、エメラルドグリーン色に澄み渡る海にまっすぐ伸びています。
ここはその美しさから近年話題を呼び、今では多くの人がその姿を見ようと訪れる人気観光スポットになりました。エメラルドグリーンの海にかかる白く長い橋を、ドライブで駆け抜けたらとても気持ち良さそうですね。

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⑥厳島神社(広島県)

6つ目は、世界文化遺産にも登録されている広島県の「厳島神社(いつくしまじんじゃ)」です。ここはまさに日本を代表する神社と言っても過言ではないほど有名な神社で、毎年多くの方がお参りに訪れます。海に立っている大きな鳥居は、海の青によく映えますね。
大きな赤い鳥居が海の中にそびえ立っている様子は、日本人なら誰もが写真などで一度は目にした事があるはず。約1400年の歴史を持つと言われているこの神社で、日本の歴史に触れてみてはいかがですか?

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⑦出雲大社(島根県)

7つ目にご紹介する絶景スポットは、島根県にある「出雲大社」です。因幡の白兎神話に出てくる神様が祀られているこの神社は、日本を代表する神社と言っても過言ではないほど有名な神社ですね。
広い境内には、日本を代表するの名にふさわしい立派な建物が立ち並んでいます。またここは縁結びのパワースポットとしても有名で、様々な良縁を引き寄せてくれるそうですよ。ぜひ最強の縁結びスポットで良いご縁をお祈りしてみてくださいね。

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中国地方を旅しよう!

いかがだったでしょうか?ぜひフォトジェニックな絶景を訪れて、記念に残る一枚をカメラに収めてみてくださいね。(※掲載されている情報は2018年11月記事公開時点のものです。必ず事前にご確認ください。)

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