関西風すき焼きを食べるならここ!京都“炭火居酒屋 北斗”がコスパ最強で絶品

冬になると食べたくなる、すき焼き。美味しいお店は全国にたくさんありますが、高価なイメージがありますよね。そこで今回は、リーズナブルなお値段で上質な絶品すき焼きがいただける、京都「炭火居酒屋 北斗」をご紹介します。(※掲載されている情報は2018年11月記事公開時点のものです。必ず事前にご確認ください。)

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このまとめ記事の目次

すき焼きの味付けは、地方によって違う!

材料や調味料はほとんど変わらないものの、すき焼きには関西と関東で大きな違いがあることをご存知でしたか?簡単に説明すると、割り下で“煮る”のが関東風、牛脂をしいて割り下で“焼く”のが関西風の大きな特徴なんだとか。
割り下で肉や野菜を一気に煮る関東風は、お肉や野菜の旨味が味わえます。一方、少量の割り下でお肉や野菜を絡めるように調理する関西風は、関東風に比べてお肉の旨味をガツンと感じます。

“炭火居酒屋 北斗”とは?

今回ご紹介するのは、2016年にオープンした「炭火居酒屋 北斗」というお店。京都駅から徒歩5分弱の所にあります。ディナー営業のみで、営業時間は17時から23時半まで(ラストオーダーはすき焼きが22時45分、ドリンクとその他フードが23時)です。
筆者は休日の20時30分頃にお店を訪れましたが、2、3組が並んでいました。人気のお店なので予約して行くのがスムーズです。国内外からの観光客が多かったという印象でしたが、地元の方もちらほらと見えました。大人数でも入れるので、友達との旅行にもぴったりですよ。
こちらおの店は2階建てで、かなり広々としています。京町家をリノベーションして作られた、シックで趣あるお店です。1階には坪庭が望める席やカウンター席もあって、様々なシーンで活躍するお店です。

絶品のすき焼き

photo by yyy222
こちらのお店には、牛すき・鶏すき・豚すきの3種類のすき焼きがあります。すべて国産のお肉を使用していながらも、比較的お手頃な価格でいただけます。こちらのお店のすき焼きの特徴は、炭火を使用することと牛すきだれに「すりおろしりんご」を使用していること。りんごの酸味と甘みが絶妙な味わいにしているんだとか。

牛すき 特上盛り

photo by yyy222
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今回筆者がいただいたのは、「牛すき 特上盛り」。1人前から注文することができ、九条ネギや玉ねぎ、きのこ、豆腐が入った野菜盛りがセットになっています。お肉はとても大きくカットされているので、口の中がお肉で満たされて、大満足でした。
定番の生卵はもちろん絶品なのですが、「とろろ芋だし」(写真左下)がさっぱりとしていながらも、お肉のジューシーさを引き立てていて、とても美味しかったです。牛すきを頼んでも、鶏や豚を追加でオーダーすることもできますよ。

絶品すき焼きを堪能しよう

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いかがでしたか?今回は、京都駅の近くにある「炭火居酒屋 北斗」をご紹介しました。京都にお出かけの際は、ぜひ訪れてみてくださいね。(※掲載されている情報は2018年11月記事公開時点のものです。必ず事前にご確認ください。)

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