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ウォールアートの魅力
旅行中、知らない街を歩いていて突然現れるウォールアートに圧倒されたことはありませんか。大きすぎるキャンバスに描かれた作品は、美術館で見るアートとはまた別の感動を与えてくれます。今回はそんなウォールアートのあるスポットを紹介していきます。
北米・南米
① メルローズ / ロサンゼルス
はじめにご紹介するのは、アメリカ・ロサンゼルスにある「メルローズ」です。アートの街と知られているこちらでは、様々なウォールアートを楽しむことができます。こちらの羽のウォールアートは、誰もが一度はみたことがあるのでは？
こちらのビビットピンクの建物は実はあの有名ブランドの店舗なんです！その珍しさから、いつも写真をとる観光客で賑わっています。メルローズでは、他にも様々なウォールアートがあるので、是非チェックしてみてください！
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3.12
4件128件
② カカアコ / ホノルル
2個目に紹介するのは、アメリカのハワイ島・ホノルルのカカアコ地区。ここ、カカアコ地区の大きい壁には様々なウォールアートが描かれています。ポップなものが多く、アメリカンな感じがしてかわいいです。
カカアコ地区は住宅地でもあるので、節度を持った行動をとりましょう。特に日が暮れてから行くことはおすすめできないので、昼間の明るい時間帯に行きましょう。アラモアナショッピングセンターから徒歩20分のところにウォールアートが待っています。
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3.13
21件1133件
③ エスカダリア・ド・セラロン / リオデジャネイロ
3個目に紹介するのは、ブラジルのリオデジャネイロ州にある「エスカダリア・ド・セラロン」。エスカダリアはポルトガル語で“階段”という意味で、チリ人アーティストのセラロンによる、階段を中心に手掛けたアートなんです。
ラパ広場からサンタテレーザの丘まで、セラロンが手掛けたアートが続いています。原色のカラフルのタイルが特徴の人気のフォトスポットなので、リオデジャネイロ旅行をするなら外せない観光地です。
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ヨーロッパ
4. アルマス礼拝堂 / ポルト
4個目にご紹介するのは、ポルトガル第二の都市ポルトにある「アルマス礼拝堂」です。アズレージョと呼ばれる繊細で美しいタイルに囲まれています。そのタイルの枚数は全部で1500枚を超えるんだとか。
夜に訪れると昼間とは一味違った、ロマンチックな雰囲気を味わうことができます。また、壁に描かれている模様は、建物の場所によって違うので、お気に入りの模様を見つけてみてくださいね！
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3.40
2件11件⑤ イーストサイド・ギャラリー / ベルリン
5個目に紹介するのは、ドイツのベルリンにある「イーストサイド・ギャラリー」。かつてドイツを分断していたベルリンの壁に様々なアーティストがアートを描いている、まさにウォールアートの結集地。
有名な作品の前には人だかりができています。メッセージ性の強い作品が多く、アーティストが世の中に訴えたいことが描かれていて、ただのウォールアートではないところが魅力なんです。
3.27