1年に10回台湾に行く私が教える!台湾の最先端ネクストトレンドスポット10選

週末にでも行ける人気の海外旅行先・台湾。気軽に行けて楽しめる台湾は、海外旅行初心者からリピーターまで年間を通して多くの人が訪れます。今回は、そんな台湾に1年に10回行く筆者が最先端のネクストトレンドスポットをご紹介します。(※掲載されている情報は2020年1月記事更新時点のものです。必ず事前にご確認ください。)

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このまとめ記事の目次

1.彩虹彩虹眷村 / 台中

最初にご紹介するのはレインボーでフォトジェニックな写真を撮ることができるスポット「彩虹眷村(サイコウケンソン)」。こちらは、台鉄「台中」駅からタクシーで約30分ほどのところにあります。
村全体が色鮮やかな中華風のデザインとなっています。この絵は全て、ある一人のおじいさんが描いたそう。中国語がわからなくとも、絵に込められたメッセージが伝わってきます。住民が住む村なので、マナーを守って見学してみてくださいね。

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2. 華山1914文創園区 / 台北

続いてご紹介するのは、アートやイベント空間、ショップが合わさった複合施設「華山1914文創園区(ファーサン1914クリエイティブパーク)」です。こちらは、アート好きの方におすすめしたいとっておきのスポットです。
元々は、日本の酒造製造工場だったので、歴史の残る建物が残っています。ありとあらゆる場所に絵が書かれていて、まるで映画の中のような雰囲気を楽しめます。店内はリノベーションされて、近代的なお洒落なショップやレストランが入っています。

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3. 美好年代 Belle Epoque / 台北

次にご紹介するのはタピオカミルクティーのパンケーキが食べられる「美好年代(メェィハァォニィェンダイ) Belle Epoque」。忠孝復興駅4番出口から歩いて5分ほど、SOGOの裏の通りにあります。19世紀後半のパリの街をイメージした店内はレトロでおしゃれ。
真っ白なソースで覆われた3段のパンケーキ。タピオカは上にのっているだけでなくパンケーキの中にもたっぷりと入っています。ミルクティー味のソースと厚みのあるパンケーキ、そしてもちもちのタピオカは相性抜群。タピオカ好きにはたまりません。

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4. 二吉軒豆乳 / 台北

続いてご紹介するのは、台北の人気観光スポット・永康街にある「二吉軒豆乳(Soypresso)」です。こちらは、様々な豆乳スイーツがいただける可愛らしい豆乳屋さんです。豆乳は、店内で作られています。
商品の多さに圧倒されますよね。可愛いボトルに入っているのが、1番人気の豆乳です。いちごや黒ごまなど味がついているので、飲みやすいですよ。他には、ソフトクリームや日本でも話題の豆花(トウファ)もいただけます。

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5. 夏野豆行(Summer Savage Coffee) / 台北

続いてご紹介するのは、MRT行天宮駅・4番出口から徒歩2分ほどのところにある「夏野豆行(summer savage coffee)」です。こちらは、洗練された雰囲気のあるテイクアウト中心のコーヒースタンドです。イートインは4席ほどあります。
自家焙煎のコーヒーを使ったかなり本格的なコーヒー屋さんです。朝8時から営業しているので、朝のコーヒー一杯にもおすすめです。(※土曜日は朝10時から)もちろん、ちょっと一休みしたい時にも最適ですよ。リラックスできること間違いなしです。

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summer savage coffee

台北市萬華區松江路330巷1號

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6. 二十輪旅店 / 大安

次にご紹介するのはデザイナーズホテル「二十輪旅店(スウィーオ ホテル)」。大安駅から歩いて8分ほど、忠孝復興駅から歩いて10分ほどのところにあります。台湾では観光に便利な場所に、このようなおしゃれなホテルが増えているんだとか。
デザイナーズホテルとだけあって、白を基調としている外観、ホテル内、客室内、アメニティなど全てがおしゃれ。さらに観光地からアクセスのしやすい立地の良さや、レストラン、カフェ、Wi-Fiなど設備やサービスも豊富なことからコスパ抜群のホテルです。

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7. HUA SHAN DIN BY COSMOS CREATION / 台北

続いてご紹介するのは同じくデザイナーズホテル「HUA SHAN DIN BY COSMOS CREATION(フア シャンディン バイ コスモスクリエーション)」。忠孝新生駅1番出口から歩いて5分ほどで到着します。こちらも観光地からアクセスしやすく、観光客にとって嬉しいホテルです。
もともと銀行の倉庫だった建物を改装したということから、ロボットや金塊のようなものがあちこちに置かれています。客室内もレトロな家具やイラストで溢れていて飽きません。さらに2段ベッドが2つの4人1室で泊まれる部屋もあり、友達や家族との旅行にもぴったり。

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天成文旅 華山町 Hua Shan Din by Cosmos Creation

No. 79號, Section 2, Zhongxiao East Road, Zhongzheng District, Taipei City, 台湾 100

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8. Hanko 60 / 台北

続いてご紹介するのは、MRT西門駅六番出口から徒歩10分ほどのところにある「Hanko 60」です。こちらは、独特な個性を放つバーとなっています。”如酔如夢”のネオンサインが特徴的で、同じ名前のお酒もあるそうですよ。
台湾で禁酒令が出た時に作られたバーで、出入り口は映画館のチケット販売所のように作られています。秘密基地に入るようで、ワクワクしますよね。台湾ならではの食材を使ったカクテルもあるので、ぜひ訪れてみてくださいね。

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Hanko 60

108 台湾台北漢口街二段60號

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9. 暗角咖啡 / 台北

次にご紹介するのは、夜更かしな地元の人たちが集まる深夜カフェ「暗角珈琲(アンジャオカーフェィ)」。台湾では、深夜に利用できるこじんまりとしたカフェが人気なんだとか。こちらは朝4:00まで利用することができます。古亭駅から歩いて5分とアクセスもしやすいです。
静かで暗めの店内には、勉強や仕事をしたり、深夜の静かさや落ち着いた空間を求めて地元の人たちが集まってきます。せっかく台湾に旅行に訪れるのなら、最終日は深夜カフェで雰囲気を楽しみながら旅行を振り返ってみるのもいいですね。

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暗角咖啡

100 台湾 Taipei City, Zhongzheng District, Xiamen Street, 1號

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10. Sugar Man Cafe / 台北

最後にご紹介するのは、同じく古亭駅から歩いて5分の深夜カフェ「Sugar Man Cafe(シュガー マン カフェ)」。こちらも朝4:00まで営業していて、昼と夜とで全く違った雰囲気を楽しめます。コーヒーの他にケーキや餃子、焼きそばなど豊富なメニューの中から夜食が楽しめるのも魅力です。
広々としたレトロな店内には、勉強や仕事をする人、雰囲気を楽しむ人、友達同士で静かに会話をする人など深夜にもかかわらず多くの人が。眠れない日や夜更かししたい日には深夜カフェを利用してみるのもいいですね。

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Sugar man cafe

No. 87-1, Section 1, Heping East Road, Da’an District, Taipei City, 台湾 106

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台湾のトレンドスポットを先取り!

いかがでしたか?今回は1年に10回台湾に行く筆者が選んだ最先端トレンドスポットをご紹介しました。フォトジェニックなスポット、インパクトのあるスイーツ、おしゃれなホテル、夜更かしできるカフェとどれも魅力的。台湾に訪れる際にはぜひ参考にしてみてくださいね。(※掲載されている情報は2020年1月記事更新時点のものです。必ず事前にご確認ください。)

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