東京から横浜にかけて走る京急線の「金沢文庫駅」。急行や快速の停車駅で海にもほど近く暮らしやすい街ですが、そんな金沢文庫に2018年3月、オシャレなハンバーガーショップ「BAYSIDE BASE(ベイサイド ベース」がオープンしたんです!今回は、ボリュームたっぷりなハンバーガーがいただけて、サイドメニュー・スイーツまで充実しているこのお店の魅力をお伝えします。きっと都心から通いたくなるはずです!(※掲載されている情報は2019年1月記事公開時点のものです。必ず事前にご確認ください。)
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京急線の”金沢文庫駅”って知ってる?
東京と横浜の海沿いを走る”赤い電車”の京急線、皆さんは乗ったことがあるでしょうか?都心から羽田空港に向かうのに便利ですよね。最近では、「みさきまぐろきっぷ」という、三浦半島のマグロを堪能できる一日乗車券も話題になっています。
今回ご紹介するお店は、そんな京急線沿線の「金沢文庫駅」にあります。横浜市内にある急行や快速も停まる便利な駅で、実は筆者は幼いころ、この近くで育ちました。駅前には商店街があり、こじんまりとしていて暮らしやすいイメージのあるこの地域でしたが、なんとここにとってもオシャレなアメリカンレストランができたんです!
「Bay Side Base(ベイサイド ベース)」って?
金沢文庫駅の西口を出て、バスターミナルから3分ほど直進した場所にお店を構えているのが「Bay Side Base(ベイサイド ベース)」です。アメリカンテイストな店構えや看板が目を引きますよね。イートインだけでなく、テイクアウトもできます。
こちらのお店は、2018年3月にオープンしたばかりなんです。内装も写真に収めたくなるほどにオシャレな空間が広がっていますよ。私が住んでいた時にオープンしていたなら、毎日通っていたに違いありません!
看板メニューのハンバーガー
プレーンバーガー
こちらのお店の看板メニューはボリューム満点のハンバーガーです。パティは100%牛肉を使用していて、とってもジューシー。しかもお肉は赤味を使用しているので、一般的なハンバーガーに比べてもヘルシーにいただけちゃうんです!
マッシュルームバーガー
「プレーンバーガー」だけでなく、アボカドやマッシュルーム、ベーコン、月替わりメニューなどたくさんの種類から選ぶことができます。具材一つ一つが分厚いので、開いた状態で出てくるのもこちらのハンバーガーの特徴です。
豊富なサイドメニューも魅力的!
フィッシュアンドオニオン
メインのハンバーガーだけでなく、サイドメニューも充実しているのがこのお店の魅力です。ガッツリランチを楽しみたい方には、フィッシュアンドチップスならぬ「フィッシュアンドオニオン」がおすすめ。ハンバーガーに元々ポテトが付いているので、オニオンリングにすれば飽きが来ませんよね!
グリーンサラダ
また、野菜をたくさん採りたい方には嬉しいサラダメニューもあります。「グリーンサラダ」はシーザー・バターミルク・フレンチからドレッシングが選べ、サイズもS・Lで選べます。他にも、プリプリのエビが入ったタコスや香ばしいフライドチキンなど、どれも食べたくなってしまうはず!
デザートまで見逃せない。
オシャレなランチの締めはやっぱりスイーツですよね。こちらのお店はランチメニューだけではありません!自家製のブラウニーやチーズケーキ、月替わりのサンデーなどデザートメニューにもこだわっているんです。
アイスクリームサンド
このお店で特に外せないスイーツメニューが「アイスクリームサンド」です。ハンバーガーにも使用されているカリカリのバンズで冷たいアイスクリームをサンドしていただく”ひやあつ”メニューなんです。SNSに写真をあげれば、何それ!?と話題になること間違いなしですよ。
ハンバーガーを求めてどこまでも!
いかがでしたか?都心から少し離れていますが、八景島シーパラダイスや海の公園など、近くを訪れた際には、ぜひ「BAYSIDE BASE」でランチしてみてくださいね!
詳細情報
神奈川県横浜市金沢区釜利谷東2-16-16-3102
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