かわいい動物に癒されたい!名古屋港水族館でしたい7つのこと

今回ご紹介する「名古屋港水族館」は水族館のプロも絶賛するような魅力が溢れています。海の王者に出会えたり、かわいい動物たちに出会えたり、綺麗なサンゴの海をのぞいてみたりと楽しめる要素が満点です!そんな名古屋港水族館で海の生き物たちに癒されませんか?(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前にご確認ください。))

当サイト内のおでかけ情報に関して

情報は記事掲載時点のものです。施設によって営業時間の変更や休業などの可能性があります。おでかけの際には公式HP等で事前にご確認ください。また、当サイトではアフィリエイトプログラムを利用しており、ご紹介するお出かけスポットや商品に、アフィリエイトリンクを設置している場合があります。RETRIPでは引き続き、行き先探しに役立つおでかけ情報を提供していきます。

このまとめ記事の目次

名古屋港水族館とは?

「名古屋港水族館」は様々な商業施設が並ぶ名古屋港にある水族館で、水族館のプロも絶賛するほどです。世界各地の様々な生物が集まり、雄大な海の世界を作り上げています。大人でも子どもでも楽しめるスポットですよ。

①カラフルなサンゴの世界を覗いて見よう

ダイビングの聖地とも言われるオーストラリアのグレートバリアリーフ。透き通った水にカラフルな魚が泳いでいます。そんな環境をモデルとしたのが『サンゴ礁大水槽』。さまざまな角度からカラフルなサンゴと魚たちを見ることができます、
『ナポレオンフィッシュ』や『タマカイ』といった大型の魚も必見!大きな体で堂々と泳いでいる姿は王者の風格を漂わせています。生きたサンゴにしか造り出せない複雑な形や色合いなどをじっくり眺めて一緒に展示されている人口のサンゴと比べてみてください。

②必見!黒潮水槽の『イワシトルネード』

『黒潮大水槽』にはマイワシの他にサメやスマ(カツオの仲間)といった大型の肉食魚も一緒に泳いでいます。障害物もなく、ただ広い空間に魚が泳いでいる光景はまるで海の沖合を切り取ってきたかのようです。
※画像はイメージです。

※画像はイメージです。

この水槽で人気のイベントが『イワシトルネード』です。群れを成して泳ぎ回る約35,000匹のイワシとLED照明が造る光景はまさに圧巻です。国内でも屈指のイワシトルネードですが、見に行く際はイベントスケジュールを確認してから行きましょう。

③大型動物のパフォーマンスを見てみよう

水族館といったら『イルカショー』ですよね。もちろんこちらの水族館にもありますよ。メインプールはなんと日本最大の大きさを誇り、そこでのびのびと泳ぐイルカはまさに自然そのもの。メインプールの下には水中観察石もあるのでそこで見るイルカショーもまた違った楽しみ方ができます。
皆さん『ベルーガ』をご存知ですか?『ベルーガ』は言わば『シロイルカ』のことで、こちらの水族館には『ベルーガ』のパフォーマンスも見ることができます。起用で人懐っこい『ベルーガ』を見て癒されませんか?

④『クラゲ』の水槽で和もう

皆さんクラゲはお好きですか?ふわふわと水の中を漂うクラゲは見ていて癒されますよね。こちらの水族館には11種類500匹ものクラゲたちが展示されています。大きな水槽で見るたくさんのクラゲたちは綺麗でかわいいですよ!
実はクラゲって色々な形に変化しながら成長していくんです。知っていましたか?クラゲのコーナーにはクラゲの成長過程の変化見ることができる『クラゲラボ』もあるんです。よく分からないクラゲの生態について楽しみながら学ぶことができます。夏休みの自由研究にもおすすめです。

⑤日本で見れるのは2箇所だけ!

海の王者とも呼ばれている海洋生物ってどんな生物か分かりますか?正解は「シャチ」です。魚やイカ、アシカ、アザラシ、イルカ、時には自分より大きなクジラも襲って捕食することもあることから海の王者と言われているそう。
その海の王者を日本で見ることが出来るのは名古屋港水族館ともう一つの水族館での2箇所だけなんです。水中を泳ぐ「シャチ」は迫力満点!シャチと同じ目線に立って観察することができます。迫力満点の公開トレーニングもおすすめ!

⑥芝生の広場でのんびり過ごそう

様々な生物がいる水族館。歩き回って見て回りたいのはやまやまですが、歩いてばかりでは疲れてしまいますよね。そこでおすすめなのが「しおかぜ広場」。お弁当を食べたり、のんびり休憩したくなったらここで休憩しましょう!
「しおかぜ広場」で一息ついたら、しおかぜ広場にいる動物たちに会いに行きましょう。「しおかぜ広場」にはアザラシとペンギンをより間近に見れる『ごまちゃんデッキ』が設置されています。鳴き声もはっきり聞こえる距離でアザラシやペンギンに癒されましょう!

⑦熱帯魚を見ながらご飯を食べよう

もちろんご飯も欠かせません。先ほどご紹介した『しおかぜ広場』でお弁当を食べるのもおすすめですが、せっかくなら水族館内にあるレストランで食事しませんか?水族館ならではの特徴を持った、楽しいレストランですよ。
こちらの水族館内にあるレストラン「アリバダ」はなんと熱帯魚を観ながら食事ができるレストランなんです。店内に設置されている大型水槽にはカラフルな熱帯魚たちが泳いでいます。大人から子供までみんなが楽しめるレストランですよ。

いかがでしたか?

名古屋港水族館には楽しめる要素が満載です。今度のお休みは名古屋港水族館に行って海の生き物に癒されましょう!

詳細情報

名古屋港水族館

愛知県名古屋市港区港町1-3

3.67 841815
名古屋水族館

大阪から名古屋に行く際に、名古屋水族館へ立ち寄りました。これまで海遊館や京都水族館など近場の水族館に何度も遊びに行きましたが、個人的に一番好きな水族館です。 その中でも特に印象的だったのは、ベルーガ(シロイルカ)と鰯、ペンギンのコーナーでした。 ベルーガのショーは、写真からもわかるように見れる場所がベルーガから激近で、内容ではベルーガについての豆知識を芸を交えて解説してもらえて、とってもかわいいし、知識が増えて少しかしこくなった気分でした。一見の価値があると思います。またみたい! おみやげのベルーガの人形が飼育員さん監修(?)で、とてもリアルでかわいかったので、買うか買わまいか真剣に悩みました。おすすめです! 鰯のショーはたまたま通りすがりに見れたのですが、幻想的な音楽とライトアップで、思わず足を止めて見入ってしまいました。鰯だと思ってナメてました。これもまた見たい! ペンギンコーナーはいい感じの暗さでムードがあります。部屋の端っこに手作りねこじゃらしのようなものがあって、泳ぎ回ってるペンギンをおちょくり倒しました。すごい食いついてくるし、ペンギンをあやつっているようでめちゃめちゃ楽しかったです。 また行きたい!

関連するまとめ記事この記事に関連する人気まとめ記事

新着のまとめ記事編集部おすすめ!新着人気まとめ記事

ライター紹介このまとめ記事を書いた人

このまとめ記事に関して報告する