関西に行くなら絶対食べたい!絶品のお好み焼き・たこ焼き7選

みなさん関西のグルメといえば何が思いつきますか?きっと『お好み焼き』や『たこ焼き』といった粉ものを想像する方が多いかと思います。そこで、今回は絶品の粉ものをいただけるお店を7軒ご紹介します。どれも行列ができるほどの絶品料理がいただけますよ。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前に確認することをおすすめします。)

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このまとめ記事の目次

ー大阪ー

①きじ 本店/大阪市北区

まず初めにご紹介するのは「きじ 本店」。梅田駅から徒歩5分ほどの場所にあるお好み焼きのお店で行列が絶えない超人気店です。お好み焼きと言えばこのお店という方も多いはず。超人気店で絶品のお好み焼きをいただきましょう。
まずはシンプルに豚玉をいただきたいところ。シンプルな具材なだけに生地の美味しさをたのしめますよ。テーブル席でいただくのもいいですがあえてカウンター席でいただくのもおすすめ。オーダーされたお好み焼きが焼き上げられていく様子を見るのも面白いものですよ。

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きじ本店

大阪府大阪市北区角田町9-20新梅田食道街1F・2階

3.85 26114

②会津屋 本店/大阪市西成区

次に紹介するのは「会津屋 本店」です。大阪と言えば『たこ焼き』も外せませんよね。「会津屋 本店」はたこ焼きの専門店で、たこやきの元祖ともいえるお店です。ちょっと遠くに行ってまで食べたいと思えるたこ焼きですよ。
こちらのお店のたこ焼きは何もかかっていない状態で提供されます。まずはそのままでいただいてみましょう。出汁の風味がしっかりと感じられますよ。そのままいただいた後は店内に用意されているソースや醤油、出汁などで自分好みの味にしていただくのがおすすめです。

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③たこ焼道楽わなか 千日前本店/大阪市中央区

次にご紹介するのは「たこ焼道楽わなか 千日前本店」。こちらも大阪で大人気のたこ焼き専門店です。またまた行列必須の超人気店ですが、大きな鉄板でたこ焼きが次々と焼き上げられていくので待ち時間もそれほど長くはありません。
外はカリッと中はトロッとした『たこ焼き』はまさに絶品。フルーティーなソースと酸味の効いたマヨネーズとの相性は抜群です。アツアツの出来立てをいただきたいのはやまやまですが、とても熱いのでやけどしないように注意してくださいね。

詳細情報

たこ焼道楽わなか 千日前本店

大阪府大阪市中央区難波千日前11-19 1F・2階

3.80 32122

ー京都ー

④モッさんのべた焼き/京都市中京区

次にご紹介するのは「モッさんのべた焼」。みなさん『べた焼』ってご存知ですか?『べた焼』はお好み焼きに似た料理で、薄く伸ばした生地にキャベツやホルモンなどの具材を乗せて焼きあげた京都のソウルフードです。「モッさんのべた焼」は『塩べた焼』発祥の人気の『べた焼』屋さんです。
やはりいただきたいのは『べた焼』。生地が薄いため外はカリッと中はふわふわの食感でお好み焼きよりはあっさりいただけます。塩もおすすめですが、タレの『べた焼』もあるので食べ比べてみるのもいいかもしれません。

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⑤山本まんぼ/京都市下京区

次にご紹介するのは「山本まんぼ」。『まんぼ焼き』発祥のお店で、看板メニューのまんぼ焼きが人気を集めています。ちなみにみなさん『まんぼ焼き』はご存知ですか?広島風お好み焼きのように麺を入れて作るものですが、広島風お好み焼きとは違い、生地が厚いのが『まんぼ焼き』の特徴です。
『まんぼ焼き』にはキャベツは牛スジ、ネギ、紅しょうが、そして普通はお好み焼きには入れない沢庵も入っています。意外にも沢庵が良いアクセントになっているんです。食べてみると他のどのお好み焼きとも違う京都オリジナルの『まんぼ焼き』だということが分かりますよ。

詳細情報

山本まんぼ

京都府京都市下京区小稲荷町61

3.91 531
辛旨お好み。

今回のお店は【山本まんぼ】さん。 京都のお好み焼きといえば、ベタ焼きかこちらのお店の名前を冠したまんぼ焼きの二強らしい。 私は京都市民では無いので、その辺りはよくわからない。ちなみにベタ焼きも売っています。 元は第一旭や新福菜館の向かいにお店はあったみたい。去年の5月に新しく移転オープン。 前回の店舗へは行ったことがないですが、関西のお好み焼き屋さんは昔ながらな内観のお店が多い中、まんぼさんは広めの店内にテーブル席とカウンター席。閉鎖感がなく、居心地良しお。 テレビのスクリーンにはオリンピック野球日本 代表の試合が。 店内にいるみんなが齧り付くように一つ一つのプレイにリアクションをするのが面白い。 私は【名物!まんぼ焼き】をオーダー。あと生ビールも。(小声) 一つ一つ店主さんが手作り。 目の前で出来上がっていくまんぼ焼きと野球の試合を交互に眺めていると、まんぼ焼きの完成。 ちなみに卵の焼き加減(生・半熟・かた焼き)とかけるソース(甘口・甘辛・辛口)を聞かれます。 私は生の甘辛で。 久しぶりに嗅いだソースの香り。 香ばしいソースの湯気がずぶ濡れの体を労ってくれているみたいだ。 それではいただきます。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜★ ★・名物!まんぼ焼き 1150円 早速ヘラで一口サイズに裁断。小皿に一度バウンドさせてパクリ。 おおおぅ!沁みるー!旨い! 甘辛といいながらも、スパイスの辛さが際立つ辛目のソースが堪らない。 薄めながらもモチモチとした食感の生地と、カリッとなるまで焼かれた焼きそばの食感が面白い。 お好み焼きで個性を出すって、なかなか難しいかなぁって思っていたのですが、これは唯一無二ですね。辛旨。 こんなもん、お酒が進まないわけがありません。 甘辛のソースを冷たいビールで流し込んで、野球を見る。昭和の時代にタイムスリップしたかのような時間。なんだか素敵だ。 量としては確かに少なめなので、他の方は1.5人前を頼んでいたりしました。 まぁ、お腹を膨らませるためのお店ではないので、量は正直そこまで気になりませんでしたね。 それではごちそう様でした。 とても美味しかったです。

ー兵庫ー

⑥ふなまち/明石市材木町

次にご紹介するのは「ふなまち」。『明石焼き』が人気のお店です。やはり兵庫といえば『明石焼き』は外せないでしょう。『明石焼き』は一見たこ焼きのような見た目ですが、ふわふわとした食感で基本は出汁でいただくのが特徴です。こちらのお店の『明石焼き』が絶品なんです。
基本出汁につけていただきますが、生地にもしっかりと出汁が効いています。プリプリとした食感のタコも生地によく合います。たこ焼きのようにソースと鰹節、青のりをかけても美味しくいただけますよ。

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⑦玉子焼き専門店 松竹/明石市大明石町

次にご紹介するのは「玉子焼き専門店 松竹」。こちらも『明石焼き』が人気のお店です。地元では『明石焼き』のことを『玉子焼き』と呼ばれているんだとか。こちらのお店も行列ができる人気のお店です。
こちらのお店の『明石焼き』は先ほどの「ふなまち」の物とは少し違い、しっかりと焼かれた生地が特徴。たこ焼きのように香ばしさが加わっています。出汁に刻んだ三つ葉を入れていただくのがおすすめの食べ方。三つ葉でさらに爽やかになりますよ。

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いかがでしたか?

今回はおすすめの粉もののお店を7軒ご紹介しました。どれも絶品の料理をいただくことができます。みなさんも今回ご紹介したお店で絶品の粉ものを食べてみてくださいね。

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