温泉に花に夜景まで!体の芯からあたたまる有馬温泉一泊二日プラン

最近どんどん寒くなっていくばかりで一度ゆっくりと体の中心からあたたまりたい…。そんな風に考えたりしませんか?アクセスがよく身近でありながら、日本三古湯にも含まれる歴史の深い有馬温泉で一泊してゆっくりくつろいでみてはいかがでしょう。今回は有馬温泉に一泊する際の、温泉はもちろん、ごはんや夜景まで網羅したおすすめプランをご紹介していきます。(※掲載されている情報は記事更新時点のものです。必ず事前にご確認ください。)

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このまとめ記事の目次

1日目

【10:00】有馬温泉駅に到着

大阪駅や姫路駅からは電車で約1時間半、三宮駅から約40分で到着するアクセスの良い有馬温泉。せっかくなら早めに来て存分に有馬温泉と神戸を満喫したいところです。温泉近辺に楽しめる場所もたくさんあるので早く来ても大丈夫ですよ。

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【10:05】太閤橋・ねね橋で記念撮影

有馬温泉駅を降りてすぐのところにあるのが有馬川にかかる「太閤橋」です。有馬温泉についての情報を見るときにこのスポットの写真を見たことがある方も多いのではないでしょうか。夜にはライトアップされ、幻想的な雰囲気になっているので夜にお散歩として戻ってくるのもありです。
つづいて、太閤橋から少し進んだところにある、「ねね橋」です。有馬温泉は太閤・豊臣秀吉が愛した温泉と言われており、ねねは秀吉の正妻に当たる人物です。ここの赤い欄干が美しい橋のそばにねねの像が立っています。温泉に入る前にしっかりと写真撮影をしちゃいましょう。

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【10:20】まずはじめは「金の湯」

写真撮影を終えたら、早速午前中に温泉に入っちゃいましょう。「金の湯」は有馬温泉の中でも有名で外せないスポットです。有馬温泉駅から徒歩5分ほどの場所にあります。空気に触れると鉄分が酸化して赤褐色になることが特徴的な温泉です。この先にある銀の湯との2館券もあるので、ここで買っておくといいです。
「金の湯」では、ぬる湯と熱湯に設定された温泉があるので、熱い温泉が苦手な人でも安心して楽しむことが出来ます。大人気の温泉なので平日でも混雑していることもしばしばあります。時間は長めに見ておきましょう。

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【12:30】「旬彩 猪名野」でお昼ご飯

つづいて、お昼ご飯にご紹介するのは「旬彩 猪名野(いなの)」です。こちらは老舗旅館である「中の坊・瑞苑(ずいえん)」にあるレストランです。「金の湯」からは徒歩1分ほどの場所にあります。宿泊せずとも気軽にご飯を食べに行けるので、おすすめですよ。
おすすめメニューは「神戸牛すき鍋膳」。神戸に行くなら食べておきたい神戸牛。こちらなら、贅沢に神戸牛を堪能することができますよ。他にも、有馬山椒を使用した「うな重膳」もおすすめ。せっかくの温泉旅行なので、自分へのご褒美に、いつもより贅沢な食事を楽しんでみては?

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【15:00】湯本坂でお散歩

ご飯を食べ終わったら有馬のおしゃれなカフェや雑貨屋さん、お土産屋さんが集まる湯本坂をお散歩しましょう。木造建築の家や格子戸の家が建ち並び、情緒あふれる600メートルほどのレトロな通りです。
古民家カフェや、有馬サイダーが販売されているお店など軽食が食べられるお店も揃っています。こちらは「有馬ジェラテリアスタジオーネ」でいただけるジェラート。こちらのジェラートは世界一に輝いたこともあるそうで、濃厚な牛乳の甘さを感じことができる逸品です。

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【16:30】温泉2つ目は「銀の湯」

湯本坂でのお店巡りが終わったら本日2軒目の温泉に行きましょう。つづいては「銀の湯」です。先ほどの金の湯で購入した2館券を使えばお安く入ることが出来ますよ。ちなみに今回はプランには入れていませんが、豊臣秀吉が入浴したと言われるお風呂の遺構が見学できる「太閤の湯殿館」との共通チケットもあります。
金泉と並び有名で、炭酸泉・ラジウム泉であるのが「銀泉」です。せっかくですので、金泉と入り比べてみるとおもしろいはずです。秀吉の入ったお風呂をイメージして作られたという明るく開放的な雰囲気も魅力的です。

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