王道から秘境まで!世界各国の「透明すぎる海」7選を一挙ご紹介

「青い海、白い砂浜」とはよくいったもので、実際、真っ青な海と真っ白な砂浜をみたことがある人は案外少ないのでしょうか。そんなみなさんのために今回は世界の透明すぎる海を王道と秘境に分けて、7つご紹介したいと思います!綺麗な海を見たくなったら、ぜひ参考にしてみてくださいね。(掲載されている情報は記事公開時点のものです。必ず事前に公式情報をご確認ください。)

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このまとめ記事の目次

〜王道をご覧あれ!〜

①グリーン島/オーストラリア

まず初めに紹介するのは、聞いたことがない人はいないといっても過言ではないほど有名で美しい海「グレートバリアリーフ」。中でも、「緑の宝石」と呼ばれるグリーン島の海は絶景としか表現のしようがありません。
ここはサンゴ礁でできた島であり、創り上げられるまでに実に6000年もの月日がかかったと言われています。観光客も多く、シーウォーカーやパラセイリングをして楽しむこともできるので、子ども連れの家族にもおすすめです。

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②ラニカイビーチ/ハワイ

次にご紹介するのは、ハワイのオアフ島にある「ラニカイビーチ」。これはハワイ語で「天国の海」とも呼ばれ、毎年、美しい海として様々な賞にノミネートされています。多くの人が訪れるワイキキビーチから少し離れたところにあるため、ゆっくりとした時間の流れを楽しむことができます。
ここで注意したいのが、ラニカイビーチは高級住宅地に面したビーチがゆえに、シャワー室もトイレもないということ。必要な際には、徒歩20分ほどのところにあるカイルアビーチまで行かなくてはいけないのでお気をつけください。

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③バロスアイランド/モルディブ

次に紹介するのはモルディブにある「バロスアイランド」。新婚旅行先として有名なモルディブですが、中でもここバロスアイランドは、島自体がとても小さく、こじんまりとしていながらもその洗練された宿や絶景に心が浄化されます。
アクセスも非常によく、モルディブの首都マーレから船で20~25分ほどのところにあります。しかし、この島にも注意点が。ここバロスアイランドはホテルが所有しているので、島に上がることは宿泊者だけなのだとか。重ねて大人の極上のリゾートをうたっているため、なんと8歳以上出ないと立ち入ることができません。

その分、大切な方とゆっくりとした優雅な時間を過ごせること間違いなし!ハネムーンはもちろんのこと、オトナな女子会として訪れてみてはいかがでしょうか。

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Baros Maldives

Baros Maldives, マレ, モルディブ

3.13 03

④カンクン/メキシコ

続いて紹介したいのはこちら!メキシコの「カンクン」。年間数百万人が訪れる超人気リゾート地です。しかし一言にカンクンと言っても、ここにはパブリックビーチがいくつもあります。ぜひ、お気に入りのビーチを見つけてみてはいかがでしょうか。
ちなみに、メキシコと聞くと治安を心配する方も多いと思いますが、ここカンクンは他の都市と比べると比較的治安がいいと言われています。とは言っても日本ほどではもちろんないので、カンクンに限った話ではありませんが、貴重品はしっかりと身につけておく、またはコインロッカーに預けるといった最低限の注意はしてくださいね。

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〜こんなとこ知らなかった!秘境の絶景編〜

⑤ピンクサンドビーチ/バハマ諸島

それではお待ちかね秘境の絶景をご紹介しましょう。1つ目は、バハマ諸島にある「ピンクサンドビーチ」。名前の通り、砂がピンク色でなんとも美しい海岸です。カリブ海に浮かぶ小さなバハマ諸島ですが、中でもこのピンクとブルーのコントラストは、息を飲まずに見ることはできません。まるで夢のよう!
この奇跡のピンクの砂浜は、コンク貝というほんのり桃色をした貝殻と、赤珊瑚礁によって織り成されています。インスタ映えといった言葉で表現するにはあまりにもったいないほどの絶景。実は故ダイアナ妃もチャールズ皇太子とハネムーンで訪れたんだとか。ハネムーンとしても、女友達とインスタ映えを追求しても十二分に楽しめることでしょう。

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ピンクサンドビーチ

Pink Sand Beach, Bahamas

3.00 02

⑥クック諸島/クック諸島

次に紹介する秘境の絶景は「クック諸島」。南太平洋のフィジーとタヒチの間、ハワイの真下に飛行機で5時間ほどのところにある小さな島々でニュージランドの属領となっています。
有無を言わせない圧倒的な青い海と白い砂浜。クルージングツアーやシュノーケリング体験をすることもできます。ちなみにここには、3ドル紙幣があり、これは世界でもクック諸島だけなんだとか。ぜひ訪れた際には、絶景を楽しむことはもちろん、3ドル紙幣を記念に持ち帰ってみてはいかがでしょうか。

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クック諸島

Cook Islands

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⑦ジャコ島 /東ティモール

さて大トリを飾るのはこちら!幻の島「ジャコ島」の海です。聞いたことがある人さえ少ないのではないでしょうか。東ティモールというインドネシアに隣接する国にある無人島です。首都のディリからうまくいっても8時間はかかるところに位置する、東ティモール人でさえいったことのある人が少ない、まさに「地球最後の楽園」です。
誰の足跡もついていない真っ白な砂浜に、どこまでも透き通っている海。その青さは、空よりも綺麗で、訪れる人を1人残さず虜にします。無人島がゆえに、電気もお店もありません。もちろんシュノーケリングだってできません。

しかしそこには、他のどんな場所でも味わうことのできない絶景があります。簡単には行くことができませんが、死ぬまでに一度はぜひとも訪れてほしい場所です。

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ジャコ島

東ティモール ジャコ島

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いかがでしたか?

今回は透明すぎる世界の海をランキング形式で紹介しましたが、どこも写真では表せない美しさがあります。絶景に囲まれながら、忘れられない思い出をまた一つ、増やしてみてはいかがでしょうか。

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