池袋・目白エリアで濃厚魚介系ラーメンが食べたくなったら、ここへ行くといいでしょう。ラーメン・つけ麺・油そばの3種類あり、イチオシは鰹節の華やかな香りが食欲をそそる写真の油そば。魚介の効いたタレに太麺の組み合わせで、確かに濃厚で食べ応えありつつも、大量のネギと玉ねぎのおかげか、後味は思ったよりもさっぱり。デフォルトで味玉入りですが、これも崩してよく混ぜるのがオススメの食べ方。半熟の黄身が絡まると、更に旨さ倍増です。店舗は池袋以外に、恵比寿にもあります。 池袋・目白近辺だけじゃなく、東京都内全域で見ても屈指の汁なし麺だと思います。素材も宮内庁御用達の本みりん・もち豚などを使っているらしく、そう聞けば濃厚なのに品のある味わいなのも納得。

油そばが美味しいお店。 店内は席数が少ないので、 いつも混雑しています。 ライス大盛り無料で、おかわり自由です

汁が無くてアブラの入った少量のダシに絡めて食べるいわゆる油そば。この発祥と言われるのが武蔵境にある「珍々亭」。店名からしてもそのインスパイア系かなと思います。基本的には良く知られたシンプルな油そばですが、珍々亭よりもかなり麺が太め。コシも強めです。味も独自路線ながら個性はあまり感じられず普通。ラー油やお酢をかけまわすのが油そばのスタイルなので、自分好みに味を変化させる余地を残しているというところでしょうか。明太子ごはんなど、一緒にセットにできるご飯のバリエーションがあるのが本家とは違うところです。

油そばをいただきました。醤油と共に魚の出汁がしっかり効いており、魚介の臭みが先に立って今ひとつだった。再訪はないかな。

昼頃は学生で混み合っているので時間を少しずらすのがオススメです！出てくるまで少し時間がかかりますがとっても美味しいです！！

とらは立教大学に近いので、よく立教生が通っているお店です。女子生徒もよく居るところを見るので、誰でも入りやすい雰囲気だと思います。学生は卵などがサービスでつけられたりして、学生にとっては嬉しいと思います。私は油そばが好きです。こってりしているのが好きな方は好きだと思います。困ったことは、私が言った時には従業員が1人しかいなくて、ラーメンが出でくるのがとても遅かったです。だから急いでいる人にはあまりオススメしないです。たまに並んでいる人があるので、割と人気のあるお店ではあると思います。

西池袋公園のすぐ近くにある、落ち着いた雰囲気のラーメン店がこちら。個人的なオススメメニューは写真の油そばで、太麺に醤油ダレを合わせた至ってシンプルな構成です。油そばの場合しっかり混ぜてから食べるよう言われることも多いですが、ここでは最初から混ざった状態で出てくるのでそのまま食べられます。卓上調味料がいくつか置いてあるので、途中からそれらを少しずつ入れて味の変化を楽しんでみてください。場所柄かお客さんは立教大学の学生が多いようで、体育会系の部活のポスターなども貼ってあります。 白を基調としたオシャレな外観や内装もここの特徴で、パッと見はラーメン屋というよりカフェのようです。ただ正直に言って場所はわかり辛く、訪問の際はうっかり見落としたりしないようにご注意ください。メニューは他に、濃厚なつけ麺などもあり。

ラーメンを頂きました。スープは魚介系の醤油味で、魚介がしっかりしていてパンチがある。玉葱が良い仕事をしていた。

池袋駅から徒歩15分ぐらいのところにある、ラーメン屋です。 ここはメニューが豊富なラーメン屋ですが、濃厚魚介つけ麺が美味しいお店です。 つけ汁は見た目に濃厚ですが、旨味はたっぷりなのにあっさりした味で食べやすいです。 麺は太麺で、もっちした食感でコシが強いのに喉越しが良く、つけ汁との相性も良く、 大盛り、特盛りが無料で、大盛りでもかなりのボリュームがありますが 男性ならばこのつけ汁なら、つるっと食べられてしまうと思います。 麺もつけ汁も今では定番のスタイルですが、安定した美味しさでレベルが高いです。

池袋から少々離れた地味な場所にありつつも、根強いファンが多くいる人気ラーメン店がこちら。ここのラーメンは、動物魚介系のダシよりも濃口の醤油ダレと油が強いのが特徴的。それでもスープ自体の主張はほどほどで、全ては自慢の自家製麺を生かすためのもの。その麺はツルツルモチモチの食感で、5段階の量から同料金で選択可能という仕組みになっているのが嬉しい。そんなシステムに加えラーメン自体もシンプルで万人受けしそうな構成なので、ここは池袋でも特に安心して誰にでもオススメできるラーメン店の1つと言えるでしょう。 他にもつけ麺や油そばなどあり、ラーメンよりそれらを注文しているお客さんの方が多かったです。お客さんの多くは池袋近隣の常連さんのようで、お店の方と楽しそうに会話している様子が多々見受けられました。ラーメン激戦区の池袋で長く続いてるのもわかります。