【終了】日本一危険なお祭り?愛知県で「鳥羽の火祭り」が開催

2019年2月10日(日)に、愛知県西尾市の「鳥羽神明社」で『鳥羽の火祭り』が開催されます。日本有数の奇祭である『鳥羽の火祭り』。火祭りというだけで危険な雰囲気が出てますよね。その危険そうなお祭りは実はこういうお祭りなんですよ。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前に確認することをおすすめします。)

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このまとめ記事の目次

愛知県で「鳥羽の火祭り」が開催

開催日:2019年2月10日(日)

※画像はイメージです

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2019年2月10日(日)に、愛知県西尾市の「鳥羽神明社」で『鳥羽の火祭り』が開催されます。
日本有数の奇祭『鳥羽の火祭り』は現在、国の重要無形民俗文化財に指定されており、正しくは『鳥羽大篝火(とばおおかがりび)』と呼ばれています。なんでも約1200年前に伝えられたと言われる歴史あるお祭りなんですよ。
神木を茅で包み、60本の竹で囲んで縄を巻いた高さ約5mの『すずみ』と呼ばれる大松明が境内に設置されます。そして、東西の地区に分かれて「福地」「乾地」の2つのチームに分かれて準備は完了です。
そして夜になると『すずみ』に火をつけ、「鳥羽の火祭り」が始まります。ものすごい勢いで燃えるすずみの中にある神木をめがけて、水をかぶった男が飛び込みます。25歳の厄男である「神男(しんおとこ)」が東西で1名ずつ選ばれるのだとか。その光景はまさに圧巻。絶対に真似はしないでくださいね。

その勇姿に息をのむ。

※画像は過去のものです

※画像は過去のものです

いかがでしたか?『鳥羽の火祭り』は男が火の中に飛び込んでいくお祭りだったんです。かなり危険でびっくりしてしまうお祭りですよね。この勇姿を見てみたいという方は、足を運んでみては。

詳細情報

■鳥羽の火祭り
開催日:2019年2月10日(日)
開催場所:鳥羽神明社
開催時間:15:00頃~20:00頃
入場料:無料

鳥羽神明社

愛知県西尾市鳥羽西迫89

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