美しい景色で贅沢な温泉旅行を。「星野リゾート 界 箱根」に泊まりたい

週末やちょっとした休日に旅行をするのにもぴったりな「箱根」。今回は定番の旅先である「箱根」で、美しい景色を楽しみながら贅沢なひと時を過ごせるお宿「星野リゾート 界 箱根」をご紹介します。一度は泊まってみたいと思える魅力がたくさん詰まっていますよ。(※掲載されている情報は2018年12月に公開したものです。必ず事前にお調べ下さい。)

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このまとめ記事の目次

週末旅行にもぴったりな、箱根。

東京都内からもほど近い、神奈川県にある「箱根」は、温泉や魅力的な観光スポットが様々あり、人気な国内旅行先の1つでもあります。週末に1泊2日でふらりと足を運ぶのにもぴったりな場所となっていますよ。
せっかくの旅行ならば、たまには奮発して贅沢なひと時を過ごしたいものですよね。今回はそんなあなたの要望を叶えてくれる素敵なお宿、「星野リゾート 界 箱根」についてご紹介します。
今回ご紹介する「星野リゾート 界 箱根」は、箱根湯本エリアにあるお宿です。車では須雲川ICを降りてすぐ、電車では箱根湯本駅からタクシーもしくは箱根登山バスで約7分のところに位置していますよ。

絶景×温泉が最高すぎる

こちらのお宿の注目ポイントは、なんといっても大浴場。壁一面が吹き抜けになった正面には、湯坂山や須雲川を一望することができるんです。目の前一面に広がる美しい木々が織りなす景色は、圧巻ですよね。
浴槽に反射して映る景色も大変美しく、まるで大きな風景画を見ているかのような気分。四季に合わせて景色が移り行く様子にも注目です。美しい景色を堪能しながらお湯に浸かる、極上の体験を味わうことができますよ。

お部屋も素敵すぎる!

「星野リゾート 界 箱根」のお部屋は全室リバービューになっていて、大きな窓から湯坂山や須雲川の美しい景色を眺めることができるんです。美しい景色にうっとりとしながら、のんびりとした時間を過ごすことができそうです。
お部屋は様々な種類の客室タイプがあるので、予算や要望に合わせてお選びくださいね。こちらは最上階にある、露天風呂とテラスのついたお部屋。広々とした浴槽の横には大きなソファもあり、まったりと湯涼みすることもできますよ。
その他箱根寄せ木細工のアートを施したご当地部屋の「箱根寄木の間」や、ゆったりと過ごせる和室などもありますよ。界オリジナルのマットレスや浴衣に身を包めば、リラックスして過ごすことができそうですね。

絶品すぎるお食事に舌鼓

旅の楽しみであるお食事も、絶品なんです。和と洋を交えたお料理は旬の食材をふんだんに使用しており、見た目も非常に美しいですよね。食べる前から思わずワクワクしてしまいそうです。
お料理に使われている器にもご注目。箱根の伝統工芸品である寄せ木細工が使用されており、伝統工芸の美しさを身近に体感することができますよ。夕食の会席はいくつか種類があるので、お好みのものをご予約下さいね。
朝食には地域ならでは食材や調理法を取り入れた”ご当地朝食”を味わうことができます。和を感じる豪華なごはんを朝からいただけば、一日のエネルギーをしっかりチャージすることができそうです。

ご当地ならではの楽しみも!

ご当地ならではの楽しみがあるのも、「星野リゾート 界 箱根」の魅力の1つ。ロビーラウンジには寄せ木細工がギャラリーのようにずらりと並び、気軽に手に取って見ることができるんですよ。
夜になるとこちらの空間は”寄木CHAYA”へと姿を変え、箱根ならではのお菓子やお飲み物をいただくことができます。その他寄木細工についての紙芝居も毎日行われており、寄木の歴史や秘密を学ぶことができますよ。

箱根で贅沢なひと時を。

いかがでしたか?今回は贅沢なひと時を過ごせる箱根のお宿、「星野リゾート 界 箱根」についてご紹介しました。美しい景色を眺めながら至福の時間が過ごせるこちらのお宿、大切な記念日や自分へのご褒美にもぴったりですよ。
(※掲載されている情報は2018年12月に公開したものです。必ず事前にお調べ下さい。)

スポット情報

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星野リゾート 界 箱根

神奈川県足柄下郡箱根町湯本茶屋230

3.39 8243
箱根の伝統に包まれる閑静な空間と季節の会席

【星野リゾート 界 箱根】 @箱根湯本 箱根湯本駅から車で7分ほど。 せせらぎの中に包まれる閑静な立地です。 エントランスを抜けると和モダンなガラス張りの空間。設えてある寄木細工は箱根の伝統であると共に、界 箱根のモチーフになっています。客室の一つである箱根寄木の間は至る所に寄木細工をあしらったご当地部屋。大きな窓の手前にカウンターテーブルがあり、絶景を眺めながらゆったりおしゃべりができます。箱根寄木の間以外の部屋も全室リバービューです。 画を切り取ったような雰囲気で、風景に溶け込むような感覚のある半露天風呂に入った後は季節の会席メニューを。春の食材がたくさん盛り込まれていてます。 まずは燻製サーモンの和風パリソワール。ヴィシソワーズにコンソメを散らしたライトなスープです。燻製サーモンの旨みや浅葱の爽やかなどもあり、幾層もの味わいが重なります。 八寸は、湯葉、小柱、海老の黄身寿司、合鴨ロース、じゅん菜、胡麻豆腐の香煎揚げ、お造りの盛り合わせ、棒寿司など。 特に胡麻豆腐の香煎揚げはごまや桜の香り、あられのカリッとした食感が良かったです。 蓋物のえんどう豆と鶏つくねの葛寄せは、えんどう豆の色合いが美しいもっちりした層の中に鶏つくねと黄身。出汁が効いた餡でまとめてありほっとする一品です。 八寸や土鍋ご飯の器に寄木細工の器を採用していたりと、目にも楽しい会席でした。 スタッフの方の配慮も行き届いており、お祝い事やハレの日の利用におすすめのお宿です。

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