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渋谷でスペイン料理なら…
スペイン料理といえば、パエリア・タパス・アヒージョ・生ハムなど、お酒に合いそうなものばかり。魚介もお肉も使うスペイン料理は、日本人の口に合うんです。まずは、渋谷でスペイン料理を楽しめるお店を2つ紹介します。
XIRINGUITO Escribà(チリンギート エスクリバ)
まず最初に紹介するのは、渋谷ストリームに入っている「XIRINGUITO Escribà(チリンギート エスクリバ)」。バルセロナに本店があり、本場の作り方で作っているので、本場のパエリアの味を楽しむことができるんです。
マドリード
次に紹介するのは、「マドリード」。様々なスペイン料理を楽しめるお店で、スペインから直輸入のオーガニックワインを扱っているんです。予約で埋まってしまうこともあるので、事前予約をおすすめします。
詳細情報
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1件23件「Bikini TAPA」の特徴
「Bikini TAPA(ビキニ タパ)」は、渋谷マークシティの4階に入っています。そのため、京王井の頭線・渋谷駅から外に出ることなく、入ることもできます。他の線で来てもアクセスがしやすいんです。
赤坂にある「MODERN Catalan SPANISH “Bikini”(モダン・カタラン・スパッシュ“ビキニ”)」の系列で、より気軽に、リーズナブルにスペイン料理を楽しめるようになっているんです。
席は主に3種類あり、バーカウンターに並ぶタパスを見ながらお酒を楽しめるバルゾーン。カジュアルな雰囲気でスペイン料理を気軽に楽しめるカジュアルゾーン。そして、落ち着いた雰囲気で厨房の様子を見ることのできるダイニングゾーンがあります。
【ランチ】11:00~15:00
※2018年12月時点のものです。
月曜日から日曜日にかけてランチ営業をしています。本格的なスペイン料理を昼間から楽しむことができます。もちろん、お昼からお酒を楽しむのもありです。前菜3種・メインのランチメニューとタパス5種・パエリアかフィデワのパエリアランチがあります。
メイン1品のランチメニューの前菜3種は、生ハム・サラダ・日替わりスープが基本になっています。パエリアランチには、このような5種のタパスがついてきます。小さなバゲットの上にパテや具材をのせています。
前菜やタパスを楽しんだ後はメイン料理になります。おすすめはやはり、パエリア。平たい黒い鉄板鍋には1人前のパエリアがのっています。表面のお米はパリパリで香ばしく、中のお米はしっとりとしていて、うまみを吸収しています。
【ディナー】17:00~23:00(料理L.O.22:00ドリンクL.O.22:30)
アラカルトメニューには魅力的な料理メニューがたくさん載っています。じゃがいもの入ったオムレツは、スペインでは定番料理なんです。そしてタコのガリシア風は、パプリカパウダーで味付けされていて、タコのうまみと優しいジャガイモの組み合わせがくせになります。
フィデワをご存知ですか？スペインではパエリアと同じくらい認知度の高い料理で、パエリアのお米版ではなく、ショートパスタ版を想像してください。細いパスタに魚介のうまみが浸透しているので、お米より味がしみ込んでいるんです。
駅近で本格的！
いかがでしたか。定番のパエリアを楽しみたい人や色々なスペイン料理を楽しみたい人にも、両方にもおすすめできるお店です。平日のランチも混んでいるので、予約ができるのなら予約しておくことをおすすめします。今回は、渋谷マークシティのスペイン料理「Bikini TAPA」を紹介しました。（※掲載されている情報は2019年1月記事公開時点のものです。必ず事前にご確認ください。）
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