ワンコインで贅沢体験を。500円以下で楽しむ東京都内の極上スイーツ7選

東京って美味しいものがたくさん。美味しいスイーツもたくさん。だけど東京で贅沢するのにはお金がかかります。少ないお金で贅沢ができたらどれだけ幸せでしょうか。きっと美味しいスイーツが安く食べられたなら幸せいっぱいになるのでは?そう考えて、今回はワンコインでも楽しめる東京都内のスイーツを7選ご紹介します。(※掲載されている情報は2019年1月記事掲載時点のものです。おでかけの際は必ず事前に情報をご確認ください。)

当サイト内のおでかけ情報に関して

情報は記事掲載時点のものです。施設によって営業時間の変更や休業などの可能性があります。おでかけの際には公式HP等で事前にご確認ください。また、当サイトではアフィリエイトプログラムを利用しており、ご紹介するお出かけスポットや商品に、アフィリエイトリンクを設置している場合があります。RETRIPでは引き続き、行き先探しに役立つおでかけ情報を提供していきます。

このまとめ記事の目次

①【プリン】豆電coffee / 赤羽

まず最初にご紹介するのは赤羽駅から徒歩8分ほどの「豆電coffee」。中でもプリンが格別に美味しいと評判のこちらのお店。お洒落なカフェの店内は落ち着ける空間でリピーターも多いんです。コーヒーをいただくにも最高のお店。思わず通いたくなる気持ちも分かりますね。
濃厚で固めのプリンが好きな方は大注目。SNSでも話題の溢れんばかりのカラメルソースと生クリームがのった「豆電プリン」は400円。ボリュームもあって食べごたえのあるプリンなのにこの値段はとっても嬉しいです。

詳細情報

豆電COFFEE

東京都北区赤羽3-3-3

3.94 18152

②【シュークリーム】ラトリエ・モトゾー / 池尻大橋

続いてご紹介するのは、東京都目黒区にある「ラトリエ・モトゾー」。最寄り駅の池尻大橋駅からは徒歩約3分ほどのところにあるこちらのお店は絶品イタリア菓子のいただける有名店。店内にイートインスペースがあり、どこか温かみのあるお店です。
こちらのお店で特におすすめしたい極上スイーツが、実はシュークリームなんです。こちらの「カーヴォロ」というお店オリジナルのシュークリームはパイ生地、サブレ生地、シュー生地の3層重ね。これによって作られる生地の美味さとクリームが最高です。お手軽な値段でいただけるので嬉しいですね。

詳細情報

ラトリエモトゾー

東京都目黒区東山3-1-4

3.87 1464
モンブランじゃなくてモンテビアンコ

イタリア版モンブランのモンテビアンコは、美しくて雪のような口溶けでした❆   L’atelier MOTOZOさんは、日本では珍しいパスティッチェリア(イタリア菓子店)。   実はシェフの藤田さんのパフェの本を持っておりまして、ずーっとお邪魔してみたかったのです。   店内のショーケースにはティラミスやパンナコッタなどのイタリアンドルチェが並んでいましたが、お目当てはスペシャリテのモンテビアンコ・:*+.   それと新作のデリツィア・アル・マッローネを購入して、大切に持ち帰っていただきました。   モンテビアンコは、いが栗に見立てたマロンクリームに乳脂肪分の高い生クリームを合わせた正に白い山。   ふわっと泡立てた生クリームは口の中で雪のように消えて、その後に栗の香りが広がり余韻が長くて楽しい((*_ _))   今までに食べた事がないタイプのモンブランでした。   デリツィア・アル・マッローネは、形こそ異なりますが一般的なモンブランに近い構成。   イタリア産マロンのケーキを和栗クリームで包んであるので、濃厚でリッチでした。   コロナ禍前はカフェでパフェなどを提供されていて、いつかいただきたいと思っていたのですが、 現在はドルチェのテイクアウト販売のみで、残念ながら今の所カフェの再開のご予定はないそうです。   またお邪魔させていただきたいです。 ごちそうさまでした。

ティラミス(620円+税)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ⭐値段:5 ⭐味:7 ⭐サービス:7 ⭐雰囲気:7 ⭐コスパ:8 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 池尻大橋から歩いて6~7分くらいの場所にあるパティスリー こちらは都内でも指折りに入るモンブランの有名なお店です 今回は平日の開店時間過ぎたころにふらり お客さんはまだ誰もおらず、ケーキやパンも一通りそろっていました、夕方になるとケーキが一種類しかないなんてことはザラなので、欲しいものがあるときはお早めに、、、 ◆ティラミス(620円+税) 今回は前回食べなかったものをチョイス、大きさに惹かれました(笑) 通常の1.5倍くらいででしょうか?? クリームの絞り方がかわいい マスカルポーネとコーヒー風味のケーキ 全体的に甘め、粗めのスポンジに洋酒を効かせたエスプレッソを染み込ませの洪水、軽く突くだけで溢れてくるのでとても香り高い。 層になっているマスカルポーネはあまり主張が強くなく、生クリームも合わさるとかなり軽く感じる。チーズ感が強く、重いティラミスが好きな人には物足りないかも。 上に振りかけたカカオパウダーもしっかりと香り、ほろ苦さもあるあっさり大人向けなティラミスです。 【営業時間】 13:00~17:00(売り切れ次第終了) イートインは2020年2月から当面休止 日曜営業 【定休日】 月曜日・火曜日、不定休(SNSにて告知)

③【ソフトクリーム】タミルズ / 品川

続いてご紹介するのは品川駅構内にあるカフェ「タミルズ」。駅ナカにある優秀カフェとしても人気のこちらのお店。忙しくてゆっくりしていられない時でもちょっとでも贅沢がしたいな、と思ったときにはおすすめ。乗り換えの間にサクッと寄れちゃいます。
そんなこちらのお店でご紹介したいのが、写真の「コーヒーソフトクリーム」。コーヒーソフトクリームならではの甘すぎない美味しさでとっても食べやすいのが特徴です。値段は480円で、本格的な自家焙煎コーヒーを使用しているのでコーヒーのほろ苦い風味がまた美味しいんです。

詳細情報

TAMEALS

東京都港区高輪3-26-27エキュート品川サウス

3.16 1587

④【マフィン】七曜日 / 緑が丘

続いてご紹介するのは「七曜日」。ヴィーガンマフィン屋ということで、純植物性の食材のみで作ったマフィンにこだわっています。ここのどこか優しい気持ちにしてくれるマフィンは自分へのご褒美や、お土産にはぴったり。美味しいマフィンを家に持ち帰ってゆっくりとお茶を飲みたくなります。
アールグレイ茶葉を使用した紅茶マフィンやココアナッツのマフィンは定番の人気商品。他にも黒ごまマフィンや抹茶とお豆のマフィンなどに加えた季節限定マフィンが用意されています。定番マフィンと季節のマフィンは1つ300円~350円ほどで食べることができますよ。

詳細情報

⑤【クッキー】cotito ハナトオカシト / 西荻窪

続いてご紹介するのは、東京都杉並区西荻窪にある「cotito(コチト)ハナトオカシト」。こちらのお店では花を売っている他に、お茶や花を使ったクッキーを販売しています。クッキーの販売のある営業日などは限定されていることもあるので訪れる際は公式ホームページからチェックしてみてくださいね。
見た目のとっても可愛いクッキーは見ているだけでももう充分に癒されますよね。クッキーは素材にこだわり、甘さ控えめのシンプルな美味しさが特徴。見た目だけでなく味も美味しいなんて素敵すぎやしませんか。1つ250円~400円ほどで購入できます。実際に色々と見て買い物したくなっちゃいますね。

詳細情報

⑥【いちご大福】するが / 亀有

続いては東京都葛飾区亀有に本店を構える「するが」。元々は栗どら焼きで有名なこちらのお店ですが特に人気なのが「フルーツ大福」。季節ごとに数種類のフルーツを使用していて、ジューシーなフルーツがとにかく美味しすぎる。値段はフルーツによって異なりますが、高いものでも1つ350円程度で購入することができます。
特に定番のいちご大福は絶品。他のフルーツ大福も他ではなかなか食べられない美味しさを味わうことができるのでついつい買ってしまいたくなっちゃいます。人気で売り切れることもあるようなので訪れる際はお早めに。

詳細情報

⑦【わらび餅】一幸庵 / 茗荷谷

続いてご紹介するのは東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷駅」から徒歩約4分ほどのところにある「一幸庵」。ここはなんといってもわらび餅の名店として知られている和菓子屋さんなんです。もちろんわらび餅のほかにも店内には美しい和菓子が並んでいます。
わらび餅は1つ380円で購入することができます。その上品な甘さと香りが口の中に残る味わいは多くのわらび餅ファンを喜ばせています。プルプル食感のわらび餅は家に帰って誰にも邪魔されないところで独り占めしたいですね。

詳細情報

一幸庵

東京都文京区小石川5-3-15

3.57 732

ちょっとの贅沢、見つけました

いかがでしたか?今回は500円以下で楽しめる東京都内の極上スイーツ7選をご紹介しました。500円でもちょっとした贅沢ってできちゃうんです。皆さんもお財布に500円玉があったら美味しいスイーツでプチ贅沢を楽しんでみては?(※掲載されている情報は2019年1月記事公開時点のものです。必ず事前にご確認ください。)

関連するまとめ記事この記事に関連する人気まとめ記事

新着のまとめ記事編集部おすすめ!新着人気まとめ記事

関連する特集この記事に関連する特集

ライター紹介このまとめ記事を書いた人

このまとめ記事に関して報告する