1月7日は七草の日。東京都内で七草粥の食べられるお店「粥餐庁」をご紹介

皆さんは七草粥を食べられたことはありますか?日本の昔からの伝統料理で、無病息災を祝って正月のお初めに食べられる七草粥の七草は、健康面などから昨今注目を集めています。ですが都内には七草粥を食べられるお店があまりないのも事実。そこで今回は東京都内で七草粥を食べられる「粥餐庁」を紹介します。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします)

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このまとめ記事の目次

七草粥(ななくさがゆ)とは。

画像はイメージです。

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七草粥とは『セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ』の計7つからなる春の七草をお粥に入れた料理のことで、江戸時代に始まったとされています。一年の無病息災を祈るこの食事は、年末年始に食べすぎて疲れた胃腸にも染み渡ります。
スーパーでも『春の七草』がセットになった商品を見かけることがあるかと思いますが、実際に作るとなるとなんだかハードルが高いという人も多いはず。せっかくなら、美味しい七草がゆを食べに行きましょう。

七草粥の食べられるお店、粥餐庁(かゆさんちん)とは?

「おかゆと麺の店 粥餐庁(かゆさんちん)」とは、全国の主要都市に数店舗構えるお粥と麺料理を中心に提供しているお店です。東京都内には、新宿・池袋・大崎にお店があり、新宿の京王モール店はJR新宿駅すぐの京王モール内にあります。
粥餐庁のお粥は、白米と玄米を使っており、貝柱や鶏肉、昆布などと一緒にお店で炊いているのだそう。あっさりとした味で海鮮や野菜、お肉などと組み合わせた新感覚のお粥を味わうことができます。

粥餐庁で食べられる七草粥は?

そんな「粥餐庁」では、2019年1月6日(土)~8日(火)の期間に数量限定で『ほっくり大根と七草のおかゆ』をいただくことができます。コトコトと煮込まれた大根は柔らかくなっており、出汁のきいたお粥と相まって美味しさが増します。
※「新宿京王モール店」と「栄 森の地下街店」は1月5日から先行販売。
イートインはもちろんですが、七草粥はテイクアウトもできるので忙しい人や自宅で食べたいという方にもぴったりです。東京都内では七草粥を食べられるお店は少ないので、七草粥を食べたい時にはおすすめです。

七草粥だけじゃない。

もちろん七草粥以外にも、粥餐庁にはさまざまな種類のお粥があります。海老とチーズのトマトのおかゆは、トマトがメインでありながらもチーズが程よくマッチしていて洋風なお粥を楽しめます。
ランチ以降は、坦々麺や蒸し鶏のおかゆとハーフ&ハーフで楽しむことができます。また、平日のみのモーニングのセットは、リーズナブルなものでワンコインで味わうことができますよ。

七草粥で一年を健康に。

*画像はイメージです

いかがだったでしょうか。日本では昔から食べられている七草粥。今年は七草粥を食べて、今年一年を健康に過ごす元気をつけてみてはいかがですか。

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siesta0248三度の飯より昼寝が好きです。

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