最初にご紹介するのは台湾の「台北」です。日本から片道約3～4時間ほどで手軽に行ける台北は、人気な旅行先の1つですよね。赤い提灯が灯された様子が幻想的な「九份」をはじめとして、様々な観光スポットがありますよ。

台湾に行ったら欠かせないのが、絶品ローカルフード。台湾では小籠包や魯肉飯（ルーローファン）など、様々なローカルグルメをリーズナブルに楽しむことができるんです。中でも人気店である「鼎泰豊（ディンタイフォン）」の小籠包は、中からあふれ出す肉汁が絶品ですよ。

そしていま日本で大人気のタピオカドリンクのお店もたくさんあり、こちらもリーズナブルな価格でいただくことができちゃうんです。筆者のイチオシは「老虎堂（Tigersugar / タイガーシュガー）」というお店で、こちらのお店の黒糖タピオカミルクは一度飲めば病みつきになる味わいですよ。

南国で思い切りはしゃぎたい！というあなたには「グアム」がおすすめ。グアムには「タモンビーチ」をはじめとする美しいビーチが点在しており、海水浴はもちろん砂浜でのんびりと過ごすこともできるんです。一面に広がる青い海と白い砂浜には、思わず気分も高まります。

女子旅をする上で、写真映えするようなフォトスポットは外せないですよね。グアムにあるフォトジェニックなスポットの1つが「Fizz&Co.（フィズ&コー）」で、アメリカらしいレトロでポップな雰囲気が素敵なレストランとなっています。店内ではおしゃれなドリンクや、ホットドッグなどをいただくことができますよ。

グアムには”チャモロ料理”と呼ばれる伝統料理があり、多彩なスパイスを使った料理は、日本人にも馴染みの深い味付けが多いとも言われているんです。チャモロ料理を味わうのならば、「チャモロ亭」がおすすめ。カジュアルな雰囲気のレストランとなっており、ボリューム満点な料理の数々を堪能することができますよ。

続いてご紹介するのはフィリピンの「セブ島」です。日本からは直行便で5時間半ほどで行くことができます。言わずと知れたリゾートですが、比較的物価が安く日本人にも人気なスポットです。治安があまり良いとは言えないので、英語が話せる人と行くのがおすすめです。

そんあセブ島でおすすめしたいのが、アイランドホッピングと呼ばれる離島をめぐるツアー。数ある離島の中で、ナルスアン島はパッケージツアーに組み込まれていることも多く、海の透明度は目を見張るものがあります。シュノーケリングなどを楽しみましょう。

非日常を感じたいという方におすすめなグルメスポットが、こちらの「Western Steak House（ウェスタンステーキハウス）」です。マクタン島のマリバゴという地域にあります。こちらでいただける本格的なステーキは、日本人の口にも合うのでディナーに困ったら足を運んでみてはいかがでしょうか。