金曜夜発電車でアクセス抜群!週末2泊できちゃうおすすめスノーリゾート7選

冬の週末は、街遊びもいいけど日常とは離れた銀世界で思いっきりスキー・スノボーをしてアクティブに過ごしたくなりませんか?平成最後の冬の記念として、平日の仕事や学校終わりに思い切ってスノーリゾートに行きましょう。今回は、金曜夜に東京駅始発の新幹線で行けるスノーリゾート7選をご紹介します。(※掲載されている情報は2019年1月記事公開時点のものです。必ず事前にご確認ください。)

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このまとめ記事の目次

スノーリゾートに金曜着だと何がメリット?

※画像はイメージです。

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お仕事や学校終わりの金曜中にレイトチェックインできれば、仮眠施設ではなくしっかりとお布団やベットで眠れますし、土曜日は朝からまるまる1日スノーアクティビティーが満喫できます。そして何よりカップル、女子会グループは1泊でも長くお泊まりして、ゆっくり夜を語い合えますよね。短い週末をフルで使うために、今回は金曜に東京駅始発の新幹線に乗って、その日のうちにチェックインできちゃうおすすめスノーリゾート7選をご紹介します。

①【上越新幹線/越後湯沢駅着】苗場スキー場

photo by travelvibes
まずご紹介するのは、新潟県の「苗場スキー場」。アクセスの良いおすすめの宿は「苗場プリンスホテル」です。2018-2019年シーズンでは、東京駅20:24発の上越新幹線に乗車して越後湯沢駅を下車。宿泊者は3月末までの金曜に限り、越後湯沢駅22:12発の専用バスが運行しているので金曜夜にチェックインができます。
ホテル前には初級者から上級者まで対応したビックゲレンデが広がり、飽きることなくスキー・スノーボードをエンジョイできますね。2019年は3/30(土)まで限定の土曜、日曜にはゲレンデから打上花火もあがりなんともロマンティック。ナイター終わりにゲレンデから見るか、ゲレンデビューのお部屋から見るか迷ってしまいそうですね。

②【上越新幹線/越後湯沢駅着】ニューグリーンピア津南スキー場

次にご紹介するのはこちらも新潟県の「ニューグリンピア津南スキー場」。アクセスの良いおすすめの宿は「ニューグリンピア津南」。2018-2019年シーズンでは、東京駅18:16発の上越新幹線に乗車して越後湯沢駅を下車。宿泊者には金、土、日曜に限り、越後湯沢20:00発の送迎バスが運行しています。
こちらのリゾートのおすすめはスキー・スノーボードだけでなく、毎日開催されるフォトジェな「スカイランタン体験」。ゲレンデで打ち上げるランタンの幻想的な風景は、日本ではなかなか見ることができないので一度は体験してみたいものですね。※2019年3月9日に行われる「つなん雪まつり」のスカイランタンはすでに売り切れです。

ニュー・グリーンピア津南スキー場

新潟県中魚沼郡津南町秋成12300

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ニュー・グリーンピア津南

新潟県中魚沼郡津南町秋成12300 ニュー・グリーンピア津南

3.33 340
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③【上越新幹線/上毛高原駅】水上高原スノーリゾート

次にご紹介するのは群馬県の「水上高原スキーリゾート」。アクセスの良いおすすめの宿は「水上高原ホテル200」。2018-2019年シーズンでは、東京駅19:12発の上越新幹線に乗車して、上毛高原駅を下車。3/22までの金曜に限り、20:40発のシャトルバスが運行しているので金曜夜にチェックインが可能です。
ホテルはカップルからファミリー向けまで、さまざまなタイプの客室が対応しており、美しい雪景色が臨める大浴場と露天風呂もおすすめ。ホテルの目の前のゲレンデはコンパクトですが、18〜24歳の女性限定でリフト代は無料だったり、スキー、スノーボード以外のスノーラフティングなどの雪上アクティビティーが充実していますよ。

水上高原スキーリゾート

群馬県利根郡みなかみ町藤原6152-1

3.36 15
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水上高原ホテル200

群馬県利根郡みなかみ町藤原6152-1 水上高原ホテル200

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④【北陸新幹線/軽井沢駅】軽井沢プリンスホテルスキー場

続いてご紹介するのは、長野県の「軽井沢プリンスホテルスキー場」。2018-2019年シーズンでは、東京駅19:32発の北陸新幹線に乗車、軽井沢駅を下車。プリンスホテル敷地内を循環する最終21:00頃のピックアップバスに乗り、プリンスホテル敷地内の宿泊棟までアクセス可能です。
プリンスリゾートの宿泊は、シチュエーション別にいくつかの宿泊棟に分かれていますが、「プリンスホテル軽井沢」のイースト、もしくはウェストのコテージがゲレンデが近いのでおすすめです。プリンスリゾートでのお楽しみは、スキー・スノーボードだけではありません。ホテル敷地には「軽井沢プリンスショッピングプラザ」も隣接しているので、ショッピングやグルメまで楽しみたいわがまま女子にはもってこいですね。

⑤【北陸新幹線/長野駅】志賀高原スキー場

次にご紹介するのは、長野県の「志賀高原焼額山(やけびたいやま)スキー場」。アクセスの良いおすすめの宿は「志賀高原プリンスホテル」です。2018-2019年シーズンでは、東京駅18:24発の北陸新幹線に乗車して、長野駅を下車。3/22までの金曜に限り、21:00発の路線バスがホテルまで運行しているので金曜夜にチェックインが可能です。
山の中腹に位置するホテルの四方は、白銀の世界。ホテル棟はタイプ別の宿泊棟(西館、南館、東館)に分かれていますが、いずれの棟もゲレンデに面しているので眺めは抜群です。ホテルから直接ゴンドラに乗り込めたり、とことんスキー、スノーボードを楽しみたいアクティブ派にはおすすめのスキーリゾートです。

志賀高原スキー場

長野県下高井郡山ノ内町志賀高原焼額山

3.11 145
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志賀高原焼額山 志賀高原プリンスホテル

長野県下高井郡山ノ内町志賀高原焼額山

3.01 053

⑥【東北新幹線/盛岡駅】安比高原スキー場

続いては、東北地方。ご紹介するのは岩手県の「安比(あっぴ)高原スキー場」です。アクセスの良いおすすめの宿は「ホテル安比グランド」。2018-2019年シーズンでは、東京駅19:40発の東北新幹線に乗車して盛岡駅を下車。3/22までの金曜は22:40盛岡駅発の路線バスが運行しているので、岩手のスキー場に金曜夜にチェックインできちゃうんです。
ホテルにはスタンダードからラグジュアリーなスウィートルームまで、さまざまなタイプの客室に対応しており、大浴場やレストラン施設も充実しています。ゲレンデは首都圏近くのスキー場とは比べ物にならないくらい広大で、優雅にスキー・スノーボードを楽しんではいかがでしょうか?雪上で山頂にのぼり、満点の星空を眺めるアクティビティーもおすすめです。

安比高原スキー場

岩手県八幡平市安比高原

3.18 433

⑦【山形新幹線/山形駅】蔵王温泉スキー場

最後にご紹介するのは、山形県の「蔵王(ざおう)温泉スキー場」。アクセスの良いおすすめの宿は「蔵王プラザホテル」です。2018-2019年シーズンは、東京駅17:00発の山形新幹線に乗車して山形駅で下車。平日に限り、山形駅20:00発のシャトルバスで蔵王温泉バスターミナルへ。ここからホテルは送迎車を利用して、あの蔵王温泉に金曜夜にチェックインができるんです。
蔵王温泉プラザホテルはスタンダードな和室から特別室までそろい、ゲレンデまで徒歩1分程のロケーション。うれしいのは大浴場が源泉掛け流しです。スノーアクティビティーだけでなく、スキーの装備はせずにゴンドラに乗って蔵王名物樹氷を見にいったり、温泉街で湯めぐり、食べ歩きもしたりで温泉街も満喫できますよ。

平成最後の週末を雪山で過ごしませんか?

金曜夜から2泊フルで楽しむスノーリゾートをご紹介をしましたがいかがでしたか?カップルで、仲良しグループで、ファミリーで、平成最後の冬の記念として白銀の世界で日常を忘れてリフレッシュしてみてはいかがでしょうか?ぜひ、参考にしてみてくださいね。

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