平成最後の冬に思い出を。日本国内の“平成最後の冬”に見たい絶景7選

最近は“平成最後の〇〇”というワードを聞くことが増えましたよね。そんな平成最後の冬に美しい絶景を見に行きませんか?そこで今回は「日本国内の“平成最後の冬”に見たい絶景」を紹介していきます。平成最後の冬にあなたはどこで誰とどんな思い出を残したいですか?(※掲載されている情報は2019年1月に公開したものです。必ず事前にお調べ下さい。)

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このまとめ記事の目次

①第一只見川橋梁(だいいちただみがわきょうりょう)/福島県

最初に紹介するのは福島県にある「第一只見川橋梁」。多くの鉄道ファンから人気を集めている「第一只見川橋梁」。この橋梁を通っているローカル線である只見線は、冬には凛とした美しすぎる絶景を見せてくれます。
こちらの冬の絶景は凛とした銀世界の中をローカル線が走る姿が美しいのです。広大な雪化粧した山々の中を力強くかつおとなしく走る様子が写真家からも人気を集めている理由の1つでしょう。

第一只見川橋梁

福島県大沼郡三島町

3.35 118
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②銀山温泉/山形県

続いて紹介するのは山形県にある「銀山温泉」。日本の美しい原風景を感じられる温泉地です。大正時代にタイムスリップしてしまったかのような雰囲気が漂っています。レトロなガス灯が温かな光で温泉街を明るく照らします。
「銀山温泉」は、ドラマやCMの舞台になったことも。温泉街に雪が降り積もり、ガス灯の温かな光が照らす姿は私達の心を癒やしてくれます。ノスタルジックな雰囲気が漂い冬の小旅行にはぴったりのスポットです。温泉街に宿泊するのもおすすめですよ。
jalanで見る

銀山温泉

山形県尾花沢市大字銀山新畑 銀山温泉

4.26 411444
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能登屋旅館さんに宿泊しました

大正時代の雰囲気が味わえる銀山温泉。 町が観光スポットという、散歩だけで楽しい場所でした。 見て回るところはそんなにたくさんないですが、奥の方には滝もあり、ゆっくり山登りもしました。 工事中であったので、奥の方は諦めたのですが、ゆっくりゆっくり回って2時間ほど楽しめました。 山登りとかしない方には観光の時間は1時間もいらないかなという感じですが、お土産屋さんやお酒屋さん、喫茶店のようなところもあり、ゆっくり過ごすにはとても最適なところでした。 昼と夜では雰囲気も全く異なり、1日で2度美味しい場所でした。 冬には雪が積もるようで、また一味違う雰囲気を味わうことができると聞いて、また冬にも行きたいなと思いました。 旅館の浴衣、下駄を履いて散歩するのもとても趣があり楽しかったです。 私は体験していませんが、大正時代の衣装の貸し出しをしているところもあるそうですよ。 能登屋旅館さんはとてもアットホームな雰囲気で、チェックインからチェックアウトまで良い対応をして頂きました。お食事も大変美味しかったです。 温泉は予約制で貸切のところや、空いてたら貸切ができて入れるという温泉、大浴場と3種類もあり、部屋食もできるのに20000円程の宿泊料でした。とてもリーズナブルで大変貴重な体験ができたと思います。

③尾ノ内渓谷/埼玉県

続いて紹介するのは埼玉県にある「尾ノ内渓谷」です。埼玉県秩父にある秩父百名山の1つである“両神山”を源流とする渓谷で見ることのできる絶景です。厳冬期にはこの時期にしか見ることのできない氷の絶景です。
「尾ノ内渓谷」では期間限定で「尾ノ内百景氷柱のライトアップ」が行われます。そんなイベントは「2019年1月26日(土)、2月2日(土)、9日(土)、16日(土)、23日(土)」に開催されます。厳冬期にしか見られない幻想的な絶景はいかがですか。

④大津海岸/北海道

続いて紹介するのは北海道にある「大津海岸」です。北海道の豊頃町(とよころちょう)にある海岸で“ジュエリーアイス”を見ることができるスポットです。この“ジュエリーアイス”は厳しい寒さの場所でしか見られないものなのだとか。
そんな神秘的な「大津海岸」で見られる絶景は、凍結した十勝川の氷が海岸に打ち上げられることによって生み出されます。そんな神秘的な絶景は「1月中旬〜2月」に見頃を迎えます。宝石のように光り輝く絶景を見に行きませんか?

⑤余呉湖(よごこ)/滋賀県

続いて紹介するのは滋賀県にある「余呉湖(よごこ)」です。滋賀県を代表する琵琶湖の近くにあるのがこちらの湖です。天候に恵まれた時には周囲の山々や青空が湖面に反射し、鏡のような絶景を見せてくれます。
冬になると「ウユニ塩湖」のような、この世の景色とは思えないような美しすぎる絶景を生み出すのです。白銀の世界に包み込まれ、圧巻の絶景が目の前に広がることでしょう。最近では多くの写真家などにも注目を集める冬の絶景スポットです。

余呉湖

滋賀県長浜市余呉町川並2380-1

3.07 293

⑥横手かまくらまつり/秋田県

続いて紹介するのは秋田県横手市で開催される「横手かまくらまつり」。450年以上もの歴史がある冬祭りで、“水神様を祀る”ために開催されます。開催期間中には、約100個もの“かまくら”が市内に登場します。
「横手かまくらまつり」は「2019年2月15日(金)、2月16日(土)」に開催される予定です。かまくらに入りながら甘酒やお餅をいただいたり、ミニかまくらが登場します。伝統的な歴史のあるお祭りで楽しみませんか?

⑦戦場ヶ原/栃木県

続いて紹介するのは栃木県にある「戦場ヶ原」です。夏はハイキングなどが人気で多くの観光客が訪れます。ですが、冬には空気が澄んでいるために星空がとても綺麗で人気を集めています。
そんな「戦場ヶ原」では空気が澄んでいて街頭も少なく星をきれいに見ることができるのです。栃木観光のひとときにもぴったりの絶景スポットです。鬼怒川温泉などもあるのでデートプランにもぴったりの観光スポットです。

平成最後の冬に最高の思い出を

いかがでしたか。今回は「日本国内の“平成最後の冬”に見たい絶景」を厳選して紹介してきました。あっという間に平成が終わってしまい新たな元号へと変わります。そんな終わりゆく平成最後の冬に最高の思い出を残しませんか?
(※掲載されている情報は2019年1月に公開したものです。必ず事前にお調べ下さい。)

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ライター紹介このまとめ記事を書いた人

fuyuno_asa冬の早朝が好きなタイプです。

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