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動物との距離0センチ!沖縄・ネオパークオキナワでしたい7つのこと

沖縄県・名護市にあるネオパークオキナワは、1987年に開演した動物テーマパークです。東京ドーム約5個分の広大な土地に、たくさんの動物と植物が、できるだけ自然に近い形で展示されています。休みの日に、自然と動物とふれあいたいならうってつけ!今回は、そんなネオパークオキナワでしたい7つのことをご紹介します。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします)

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このまとめ記事の目次

ネオパークオキナワとは?

那覇空港から車で約1時間30分。ネオパークオキナワは、名護自然動植物記念公園とも呼ばれ、100種類以上の動物と、400種類以上の植物が飼育・展示されています。アフリカ・アマゾン・オセアニアのように園内はゾーン別に分かれていて、動植物に合った地域で、実際の環境にできるだけ近くづける工夫がされています。檻がなく、本当に間近で動物を見れる施設です。

1. 沖縄軽便鉄道に乗る

沖縄軽便鉄道とは、大正時代に、沖縄県南部の糸満市から中部の嘉手納町までを結んでいた鉄道です。太平洋戦争により壊滅してしまい、今ではもう存在しなくなってしまったのですが、ネオパークではその機関車を再現して、園内を機関車で周れるようにしました。
10:00から17:00まで30分間隔ごとに機関車が回ってきます。ネオパークに初めて行く方は、まず軽便鉄道に乗って、ネオパークの全体像を見て、回りたいところを決めても良いかも。また、色んなところを見て、疲れて一休みしたい時にも使えますよ。

2. フラミンゴの湖でアフリカの鳥に会う

ネオパークの最初のゾーンは、フラミンゴの湖と呼ばれ、ケニアにあるナルク湖がモデルとなっています。アフリカクロトキ、アフリカハゲコウ、アフリカヘラサギなど、アフリカが原産の鳥や植物をみるならここ!エサを自由にあげることも可能です。
ネオパークは、ゾーンにネットがかかっていて、動物たちが自由に飛び回れるような仕組みになっています。その仕組みは、フライングケージ方式と呼ばれ、動物たちもストレスなく開放的に過ごせて、見る側も動物たちを0センチの距離から見ることができるシステムです。

3. アマゾンのジャングルで探検する

続いてのゾーンは、アマゾンのジャングルです。アマゾンのジャングルは、南アメリカの熱帯雨林が再現されていて、薄暗い森が広がっています。その中にいるのが、ベニフラミンゴ!フラミンゴと言えば、やっぱりピンクのフラミンゴですよね。フラミンゴの湖にいたフラミンゴは、ヨーロッパフラミンゴで地域によって色が違うんだとか。
他にも、アマゾンのジャングルには、色鮮やかな鳥が多く住んでいます。ショウジョウトキという、パッとする赤色の羽をもつ鳥や、ベニヘラサギという薄いベニ色の羽をもつ鳥など、かわいい色の鳥が多いので、写真についつい納めちゃいますよ。

4. ふれあい広場で動物と友達になる

ふれあい広場では、モルモットが入り口で出迎えてくれます。お決まりの机の前で、いつも人々を歓迎してくれている姿が愛くるしいですよね。他にも、カピバラ、リャマ、うさぎ、ヤギなどの動物たちとも触れ合えます。エサをあげて、お友達になりましょう!
ふれあい広場にいる動物の中でも、人気が高いのが、アルダブラゾウガメなんです。世界最大のゾウガメで、寿命の200歳になるまで、大きくなり続けると言われています。ネオパークにいるゾウガメは、まだゾウガメの中では若い方ですが、大人が乗れるくらいの大きさはあります。ぜひ、記念に写真を撮ってくださいね。

5. 水中トンネルをくぐる

水中トンネルは、アマゾン川の再現で、アマゾン原産の巨大魚であるピラクルなどアマゾンの淡水魚がたくさん泳いでいます。ピラクルは体長約2メートルあり、大迫力です。水中がトンネル型になっているので、下から泳いでいる魚を見上げることもできます。
魚が、水槽の壁にくっついて口をパクパクさせている姿は、なかなか衝撃的です。ある意味フォトジェニックな、おすすめ写真スポットです。悠々気ままに泳いでいる魚たちと横に並んで歩くいているうちに、まるで自分も魚になったかのような気分になれちゃうかも。

6. オセアニアの花・鳥で植物を観察する

フラミンゴの湖、アマゾンのジャングルに続いての、3大ゾーンの最後はオーストラリア・ニューギニア・ニュージランドのオセアニア地域の動物たちが見れるオセアニアの花・鳥のゾーンです。クジャク、ヒクイドリ、ワラビー、エミューなどがこのゾーンの代表的な動物です。
中でも1番の人気なのは、パルマワラビーという小型のカンガルーです。現地でも希少な動物なので、ネオパークに来た時には、ぜひ見つけてみてください。こんな可愛いパルマワラビーにも、手渡しでエサをあげることができますよ。この3大ゾーンの他にも、ペッカリー牧場、リャマの丘、アフリカのサバンナなど、小さいゾーンもたくさんあります。

7. パーラーバオバブでおやつを食べる

ネオパークの広大な敷地には、たくさんの動物でいっぱいなので、つい夢中になってしまいますが、こまめな水分補給やエナジーチャージは大事です!そんな時に来て欲しいのがパーラーバオバブです。アフリカのジャングルの近くにあり、休憩するのにもってこいの場所です。
夏はかき氷・アイス・ぜんざいなどを食べて、暑さをしのぎましょう。早く食べないと、溶けちゃいますが、それも夏の醍醐味ですよね。冬は、ホットコーヒーと一緒にサーターアンダギーがおすすめです。ネオパークのサーターアンダギーは冷えても美味しいと評判なんですよ。

いかがでしたか?

以上、ネオパークオキナワでしたい7つのことでした。こんな近くで動物たちを見れて、エサをあげれるなんて、なかなかないですよね。南国で、自然と動物と自分も一体となって楽しめます。ぜひ、お休みの日や、旅行のお出かけ先として、ネオパークに遊びに行ってみてくださいね。

詳細情報

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ネオパークオキナワ(名護自然動植物公園)

沖縄県名護市名護4607-41 ネオパークオキナワ

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