アジアの広さを感じよう!アジアのおすすめ旅行先&観光スポット10選

休みが取れたし海外に行きたい!そう思った時に候補に挙がってくるのは韓国や台湾といった比較的近場の国々。ですがアジア地域には、他にも魅力的な国がたくさんあるんです!もっと世界の広さを味わいにいきませんか?今回は定番&まだまだ知られていない穴場のアジアのおすすめ旅行先10選をご紹介します。

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このまとめ記事の目次

韓国

ソウル最大の繁華街、「明洞」

ご紹介するのは、日本人の若者にも特に人気の「韓国」です。韓国旅行は女子だけでなく、男子グループにも人気の旅行先。韓国チゲやチヂミなどの韓国料理を食べる!という人もいれば、韓国コスメを大量買いしたり、ファッションに敏感な人は現地の新鋭アパレルブランドをチェックしたりと、楽しみ方は人それぞれ。

韓国チゲ(魚介類、豆腐などを煮込んだ鍋)

韓国グルメでも人気なのが、ピリ辛料理の数々。とくに「チゲ」はヤミ付きになる人も多いそう。「チゲ」とは鍋のことで、おぼろ豆腐や魚介類が入ったスンドゥブチゲや味噌ベースのテンジャンチゲなどがあります。

韓国の伝統衣装

また、韓国の民族衣装である「チマチョゴリ」を着て写真を撮る観光客も多いです。美しいチマチョゴリを着ての撮影は映画の世界のようで、まさに女子の憧れ。なお、男子の衣装のことはパジチョゴリと呼ぶんですよ。日本からも様々な体験コースを予約することができます。

昌徳宮

韓国おすすめ観光スポットは、なんといっても世界遺産にも登録されている「昌徳宮(チャンドックン)」。朝鮮王朝の離宮で、一時は正宮として使用されていました。宮殿内の北側には韓国最大の庭園と言われる「秘苑」があります。歴史を感じられ、春夏秋冬それぞれに魅力のあるスポットです。

台湾

「台湾」夏休みなどの長期休暇には、台湾に行く方も多いのでは。日本では台湾スイーツが大人気。タピオカドリンクや豆花などの台湾スイーツ目当てに、グルメ旅するのも定番コースとなりました。

九份

台湾に初めて行くならマストな観光スポットがここ、「九份」。坂道と階段の多いレトロ風情溢れる町。特に日本人の観光客が多く、その写真映えする風景からカメラを持って出かけたいスポット第一位と言っても過言ではありません。

夜市

台湾でぜひとも行って欲しいのが、夜市です。台湾各都市では、夜になると通りに屋台が並び、人々と香ばしいグルメの匂いで溢れかえります。台湾のエネルギーがここに集っています!麺や台湾風フライドチキン、スイーツなどが味わえます。

九份

Jishan Street, Ruifang District, New Taipei City, 台湾 224

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香港

オーシャンパーク

こちらは「香港」。つい数十年前までイギリスの植民地であり、中華とイギリスの文化が混じり合ったユニークな場所です。意外と穴場なのが「オーシャンパーク」です。こちらは広大な敷地に遊園地や水族館、動物園が入ったテーマパークです。特にオススメなのが、パンダです。のびのびと暮らすパンダたちの姿を堪能できるんです!

ビクトリア・ピーク

九龍半島の対岸にある「香港島」。ここで訪れたいのは百万ドルの夜景と言われる「ビクトリア・ピーク」。香港の夜景を楽しむのなら、ここしかありません。ビクトリア・ピークには、ケーブルカーで登ることができます。「ピーク・タワー」にはショップやレストランなどもあり、快適に眺めを楽しむことができますよ。

香港 オーシャンパーク

Ocean Park, 180 Wong Chuk Hang Rd, Wong Chuk Hang, Hong Kong

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マカオ

マカオ観光の拠点、「セナド広場」

今やラスベガス越えと囁かれる、東洋随一のカジノで有名な「マカオ」。香港からバスで1時間ほどなので、香港に来たついでにマカオまで足を伸ばすという人が多い印象です。マカオは中国とポルトガルの文化が新旧でミックスされた、独特の雰囲気や味わいを感じることのできる場所。アフリカや中国から影響を受けたマカオ料理なども、ぜひ堪能してみたいところです。

フィッシャーマンズワーフ

マカオでカジノなしでも楽しめるこちらのスポット。マカオ半島にある「フィッシャーマンズ・ワーフ」は、子どもから大人まで家族で楽しむことのできるテーマパークです。ホテルやレストラン、大型ゲームセンターなどが揃っています。フェリー乗り場からも近いので、利用しやすいスポットです。

マカオ・フィッシャーマンズ・ワーフ

マカオ 澳門新口岸友誼大馬路及孫逸仙大馬路 澳門漁人碼頭

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