次はあえて“定番以外”へ。2回目以上の「東南アジア旅」で行く注目スポット10選

東南アジアといえば、手軽に行ける海外旅行先としても人気な国が多くあるエリアですよね。今回はそんな東南アジアの中でも、定番の人気観光スポットをあえて外した「ディープな東南アジア」の旅先を厳選してご紹介。きっとあなたの好奇心がくすぐられること間違いなし、ぜひ次の旅行の候補にも入れてみては?(掲載されている情報は2019年2月記事執筆時点のものです。旅行の際は事前に公式HPなどで最新の情報をご確認ください。)

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このまとめ記事の目次

【1】ホアヒン(タイ)

タイのビーチリゾートといえば、真っ先に挙げられるのがプーケットやパタヤなどの有名観光エリアではないでしょうか。今回紹介するのは、かつて王室の保養地としてとしても知られていた「ホアヒン」。首都バンコクからはバスで2時間半〜3時間ほどの場所にある、大人が集うビーチリゾートです。
静かでゆったりとした時間が流れるホアヒン。岩が立ち並ぶ名物ビーチ「ホアヒンビーチ」では、馬に乗りながら散策する海岸乗馬体験を楽しむことができるのもユニークです。都会の喧騒から離れのんびりと過ごすタイの旅を楽しみたいなら、ホアヒンを目指してみてはいかが?

詳細情報

ホアヒン

Hua Hin,Thailand

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【2】チェンマイ(タイ)

美しい山々に囲まれた場所でスローライフを満喫するなら「チェンマイ」がおすすめ。チェンマイは“北方のバラ”との呼び名を持つ、タイ北部の山岳都市です。日本では秋に行われるランタン祭りの開催地として有名ですが、その魅力はランタンだけにはとどまりません。
チェンマイには、おしゃれな雑貨や伝統工芸品などのショッピングを楽しめたり、その美しい自然の景色と溶け合うように建てられたおしゃれなホテルもたくさんあったりと、女子旅向けなスポットもたくさん。中でも日本の代官山のようなショッピングストリート「ニンマーンヘーミン通り」は、フォトジェニックなカフェが集結しているエリア。チェンマイに行くなら一度は訪れておきたい場所です。

詳細情報

ニンマーンヘーミン通り

Nimmanhaemin Road, Chiang Mai, Thailand

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【3】フーコック島(ベトナム)

ベトナムのビーチリゾート地といえば日本からも直行便が出ている都市・ダナンが有名ですが、もう一つ押さえておきたい絶景ビーチリゾートこそがここ「フーコック島」。カンボジアの国境近くに浮かぶこの島は、近年様々なラグジュアリーホテルも誕生している注目のビーチリゾートです。
人気スポット「サオビーチ」など、真っ青な海に白い砂浜が特徴的なフーコック島のビーチ。日中も素敵ですが、この島で見られるサンセットも幻想的でとっても美しいんです。フーコック島は2回目以降のベトナム旅行を考えている方にもオススメしたいスポットですよ。

詳細情報

フーコック島

Phu Quoc, Vietnam

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フーコック島でのんびりと〜♬♪

フーコック島のTHE SHELLS resort&spaホテルのコテージタイプに泊まりました。 静かで自然に囲まれた場所にあり、贅沢なひと時を過ごすことができました♡ 22日から25日まで3泊したのですが、ちょうどクリスマスシーズンで、イブの夜にはビーチでクリスマスディナーが開かれ、初めての夏クリスマスを体験できました。 ホテルのスタッフさんもみんな良くして下さり、特に朝食はとても美味しく、種類も豊富で全然飽きませんでした。私が一番気に入った朝食はフォーで日によってチキン、牛肉、豚とどれもとても美味しかったです!!新鮮な野菜もたくさん並べてあり、朝から野菜をたくさん食べられるのも嬉しかったです。 一つ残念だったのはシャワーの水圧が弱かったのと、お湯の出が悪かったぐらいかな、、、 お部屋はとても清潔な感じで、目の前にプールがあったりと、とても快適でした。 ビーチもとっても綺麗で、ビーチバーやすぐ後ろのプールにはプールバーもあり、本当に楽しめます。 とくに水平線に夕日が沈むところは圧巻の綺麗さでした!!絶対見たほうがいいです!感動ものです!! またフーコック島に来ることがあれば、絶対またここに泊まりたいです◡̈✧˖°

【4】バンビエン(ラオス)

近年じわじわと観光地として注目を浴びている、東南アジアの内陸国ラオス。そんなラオスで大自然を思いっきり堪能したいなら、首都ビエンチャンからバスなどでおよそ4時間ほどの場所にある「バンビエン」がおすすめです。
バンビエンは周囲を山々に囲まれている素朴な街。中心地から少し離れれば、緑が生い茂っていたり、牛が道を歩いていたりと、ラオスの原風景のような懐かしさがあふれています。市内からトゥクトゥクを使って行くことができる「ブルーンラグーン」は、木の上からエメラルドグリーンのラグーンに飛び込むできる絶叫スポットです。周辺にはいくつか異なるラグーンもあるので、水着をきて駆け巡る1日を過ごしてみるのもいいかも。

詳細情報

Blue Lagoon and Phu Kham Cave Vang Vieng

Blue Lagoon and Phu Kham Cave, Vang Vieng, Lao PDR

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【5】マンダレー(ミャンマー)

ミャンマー最後の王朝が置かれていた都市としても有名なのが、ここ「マンダレー」。気球が浮かぶ有名な絶景スポット「バガン」にも比較的近い都市として知られていますが、実際にマンダレーめがけて旅をする、という方はまだまだ少ないのではないでしょうか。
ここマンダレーは、“インスタ映えスポット”の宝庫として注目しておきたい場所。真っ白な小仏塔が立ち並ぶ「クドードォ・パゴダ」や、世界最長の木造の橋とも言われ、ミャンマーの美しい夕日を望めることができる「ウーベイン橋」など、思わずシャッターを切られずにはいられないようなスポットがたくさんあるんです。観光都市ヤンゴンからは飛行機で1時間ほどの場所に位置している街、ぜひカメラ片手に訪れてみて。

詳細情報

Kuthodaw Pagoda

Kuthodaw Pagoda, Mandalay, Myammar

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U Bein Bridge

Unnamed Road, Amarapura, Myanmar (Burma)

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【6】ティオマン島(マレーシア)

ちょっぴりアクセスが悪くても、人生に一度くらい美しい島でのんびりしたい!そんなあなたにおすすめしたいのが、マレーシアの小さな港町メルシンからフェリーで1時間半〜2時間ほどで行くことができる「ティオマン島」。メルシンまでは、シンガポールやマレーシアの首都・クアラルンプールやから電車やバスを乗り継いでアクセスするのが一般的なルートです。
ここティオマン島は、島の大部分が手付かずの自然で覆われていることもあり、非日常な時間を過ごすことができるのが最大のポイント。真っ青で透明なビーチも美しく、ただただのんびりと島の景色を眺めているだけで幸せを感じられるはずです。

詳細情報

Tioman Island ティオマン島

Pulau Tioman, Malaysia

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