常夏の国へプチ旅行。「シンガポール」で行きたい定番観光スポット7選

赤道直下の常夏の国、シンガポール。日本から深夜便も運行しており様々なプランが立てられるため、弾丸旅行の行き先としても人気ですよね。「ガーデン・シティ」の異名を持つこの国は、まさに自然と文化が共存した魅力あふれる旅行先。そこで今回は、そんな魅力たっぷりのシンガポールを余すところなく楽しむために訪れてほしい7つのスポットをご紹介いたします。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)

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このまとめ記事の目次

① マーライオンパーク

まずは王道からご紹介いたします。シンガポールのシンボルとなっている「マーライオンパーク」です。テレビなどで一度は見たことがある方も多いのではないでしょうか。約10メートルの大きさのマーライオンは迫力たっぷり。面白い写真を取れることからも常に観光客で賑わっているスポットです。
マーライオンの先には有名なホテル、マリーナベイサンズを望むことができます。夜にはマリーナベイサンズ周辺で行われるナイトショーを鑑賞するスポットとしてもおすすめです。ホテルから照射される幻想的なレーザーのライトアップを楽しむことができます。

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マーライオンパーク

Merlion, Singapore

3.17 51798

② マリーナベイサンズ

某有名サイトで数々の賞を受賞している5つ星ホテル「マリーナベイサンズ」。船のような形の屋上が特徴の最高級ホテルです。ホテルの中には宿泊者以外も楽しめる空中庭園「サンズ・スカイパーク」やスケートリンク、さらには24時間営業のカジノもあり、宿泊せずとも楽しむことができます。
こちらのホテルは世界一高い場所にあるインフィニティプールがあることで有名です。地上200メートルの場所にあるプールから眺めるシンガポールの景色は格別です。宿泊者限定のため、ゆっくりとした時間を過ごすことができそうですね。

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③ ナイトサファリ

大都会でありながら、自然も豊かなシンガポール。そのため、数多くの動物の自然な姿を見ることができると評判です。こちらは世界で初めて夜間営業を始めた動物園「ナイトサファリ」。なかなか見ることのできない夜行性の動物が活動している姿や、中には絶滅危惧種に指定されている希少な動物も観賞できるとか。
園内をトラムで巡ることもできます。なかには日本語のイヤフォンガイド付きのトラムもあるので英語が苦手な方でも安心ですね。また、園内ではショーも行っており、迫力満点。幻想的な雰囲気の夜の動物園を楽しんでみてはいかがですか。

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④ リバーサファリ

お次はこちらの動物園はいかがですか。アジアで初めて「川」をテーマに作られた淡水生物専門の動物園「リバーサファリ」です。世界の大河をイメージして作られた園内では、マナティーや、なんとジャイアントパンダも観賞することができます。
こちらの動物園を訪れたらぜひ体験していただきたいのがこちら、「アマゾンリバークエスト」です。アマゾン川のエリアで体験できるこちらのアトラクションは、ボートに乗りながらアマゾン川付近に生息する動物を観賞できます。コースの途中では急流を下ることもあり、なかなかエキサイティングな体験をすることができます。

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リバーサファリ

80 Mandai Lake Road, Singapore

- 063

⑤ ガーデンズ バイ ザ ベイ

動物園の次は、植物園はいかがですか?東京ドーム20個分以上の広大な敷地に広がる植物園、「ガーデンズ バイ ザ ベイ」です。赤道直下のシンガポールにいながら寒冷地帯の植物も観賞できることから、まさに世界の植物を観賞できると言っても過言ではない植物園です。
こちらでも夜のショーが行われます。ガーデンズ バイ ザ ベイのシンボル、スーパーツリーグローブが壮大な音楽に合わせて美しくライトアップされる光景はまさに幻想的。近未来的な光景に見えることからもSF映画に入り込んだようと評する方も多いとか。無料のエリアだけでも十分楽しめますが、館内に人工の滝や雲がある「クラウドフォレスト」など、一部有料エリアもあるため、ご注意くださいね。

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⑥ ユニバーサルスタジオ シンガポール

お次は島全体がテーマパークのようなセントーサ島からご紹介いたします。東南アジアで初めて誕生したユニバーサルのテーマパーク「ユニバーサルスタジオ シンガポール」です。日本にはないアトラクションが多いことが特徴で、日本では味わえない絶叫体験をすることができます。
筆者おすすめは古代エジプトが舞台の映画「ハムナプトラ」題材にしたアトラクション「リベンジオブザマミー」です。暗闇の中を猛スピードで駆け抜ける疾走感がたまりません。乗車前に荷物をロッカーに預ける必要があるので注意してくださいね。

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⑦ シンガポール植物園

観光客以外に地元の人も多く訪れる都会のオアシス、「シンガポール植物園」。別名「ボタニックガーデン」と呼ばれて親しまれ、2015年の7月に登録されたシンガポール唯一の世界遺産となっています。園内は世界遺産としては珍しく入場無料で楽しむことができ、週末にはコンサートなどのイベントが開催されていることも。
こちらの見所は世界最大級の洋ラン園である「ナショナルオーキッドガーデン」。なんと6万本以上のランを観賞することができます。こちらのエリアの入場のみ有料となっていますが、多くのランが華麗に咲いている光景には圧巻されること間違いなし。シンガポールの国花も観賞することができますよ。

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今一番アツい旅行先、シンガポール

いかがでしたか?今回はシンガポールで訪れてほしい観光スポット7選をご紹介いたしました。季節問わず突然のスコールに見舞われることもあるため、お出かけの際は折り畳み傘を忘れずに。なかなか会社の休みが取れないそこのあなた、金曜夜からシンガポールでバカンスしてみてはいかがでしょうか。

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