ソウルにない魅力もいっぱい!釜山に行ってわかった7つの真実を教えます

韓国第2の都市かつ港湾都市である「釜山(プサン)」。ソウルを行き尽くしたという方に人気の旅行先で、日本から、釜山は、韓国の中で一番近い都市となっています。釜山は、リゾート地としても有名ですが、屋台の食べ歩きスポットや夜遊びスポット、グルメ、ショッピングが充実していて、今度のお休みに訪れたくなること間違いなしです。今回は釜山に行ってわかった真実をご紹介いたします。(※掲載されている情報は2019年2月に公開したものです。必ず事前にお調べ下さい。)

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このまとめ記事の目次

①本当に近い

まず最初に紹介するのは、“本当に近い”ということ。成田〜釜山は、約2時間半、関西〜釜山は、約1時間半、福岡からは1時間未満と、フライト時間が、本当に短いのです!
若干ですが、ソウルより、フライト時間が短くなっています。日本から一番近い海外と言われているだけありますね。サクッと弾丸旅行したいときにおすすめな旅行先ですよ。

②ソウルよりも物価が安い

次に紹介するのは、“ソウルよりも物価が安い”ということ。ソウルより全体的に物価が安めだという釜山。コスパ重視旅におすすめです。ソウルでも十分物価が安く感じましたが、釜山はより安く感じました!
お店によりますが、筆者は焼肉(牛も豚もどちらも)をたくさん食べて、お酒も飲みましたが、2人で4000円程度であったり、タクシーも初乗り料金が3,300ウォンとソウルより安いのです!(2019年2月現在)

③日本語も英語もあまり通じない

次に紹介するのは、“日本語も英語もあまり通じない”ということです。ソウルでは、日本語を話せる方が多く、お店でも日本語で接客されることも多いですが、釜山ではそのようなことがソウルより少なかったです!飲食店や有名なコスメのお店では、日本語メニューはあるところが多くハングル語がわからなくても、困ることは特にありませんでした。
困ったのは、簡単な英語もあまり通じないところでした。タクシーの運転手の方でも、英語を読めない方が何人かいたので、ハングル語の住所やお店、ホテルの名前を、あらかじめスマホなどにメモしておき、それを見せたら、確実にいくことができると思いますよ。

④地下鉄が便利

次に紹介するのは、“地下鉄が便利”ということです。一日券・7日券・1ヶ月券の種類があり、1日券は乗り放題で5,000ウォンとコスパも良いです。地下鉄の近くに観光スポットがあるので、便利ですよ。
1回券は1400ウォンとなっています。プリペイド式交通カード利用で1300ウォンなので、交通カードを持っている方は持っていくのが便利ですし、リピートしそうな方は、作るのが便利ですね。(2019年2月現在)

⑤街が綺麗

次に紹介するのは、“街が綺麗”ということ。ソウルの繁華街のようなスポットが、釜山にもありますが、全体的にソウルより街がすっきりしていて、街が綺麗です。道も広く歩きやすいところが多かったです。
韓国有数のビーチリゾートである釜山ですので、海があるエリアも綺麗です。「韓国八景」の一つでもある「海雲台(ヘウンデ)ビーチ」付近も、街が綺麗で、景色がよく、リゾート感も味わえます。

⑥治安がよくアットホームな雰囲気

次に紹介するのは、“治安がよくアットホームな雰囲気である”ということ。釜山は、あくまでも海外ですので、細心の注意を払ったほうが良いですが、治安がよく、安心して旅行できました。
また、ソウルより、アットホームな雰囲気と言われている釜山ですが、ハングル語はわからなかったですが、電車やお店で話しかけてくれる方も多く、ソウルよりいい意味でのどかな雰囲気と感じましたよ。

⑦ご飯が本当に美味しい

最後に紹介するのは、“ご飯が本当に美味しい”ということ。ソウルでも十分美味しいと感じと感じましたが、筆者としては、釜山のほうが美味しいものが多く、忘れられない味のものが多かったです。
韓国屈指の港町ということで、海産物が本当に美味しく新鮮で、ソウルでは食べることのできない釜山名物料理がたくさんあるので、よく下調べをして、いろんなグルメを楽しんでみてください!

釜山に行きたい!

いかがでしたか?ぜひ次の旅行は釜山に訪れてみてください!(※掲載されている情報は2019年2月に公開したものです。必ず事前にお調べ下さい。)

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